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障害者による障害者アセスメントの効果検証(2010年9月)      2010年7月〜8月の2ヶ月間、以下の概要で、 「障害者スタッフによる障害者アセスメントの効果検証調査」が 実施されました。
目的
     ※また、「障害者による障害者アセスメント」 の効果を明らかにすることで、将来、この活動を担うこととなる 障害者当事者団体/自助団体の存在の重要性を明らかとする。 対象
方法
結果
女性12名、男性42名の合計56名
情報提供の効果
女性57%、男性48%、平均50%が「はい」と回答しています。
−障害認定証のフォームの提供
図:障害認定証の取得
女性29%、男性38%、平均36%が「はい」と回答しています。
図:障害者IDカードの取得
女性21%、男性55%、平均46%が「はい」と回答しています。
−政府支援申請書フォームの提供
図:政府支援申請書の提出
女性21%、男性24%、平均23%が「はい」と回答しています。
−補助具の取得できる組織/機関のリスト提供
図:補助具の取得
カウンセリングの効果
女性21%、男性55%、平均46%が「はい」と回答しています。
図:教育機関への就学/入学
女性71%、男性69%、平均70%が「はい」と回答しています。
図:就労/家族の手伝い
女性93%、男性57%、平均66%が「はい」と回答しています。
図:結婚式への参加
女性86%、男性60%、平均66%が「はい」と回答しています。
図:外出
女性64%、男性55%、平均57%が「はい」と回答しています。
図:家事
女性71%、男性52%、平均57%が「はい」と回答しています。
図:家族との密接な会話
女性50%、男性55%、平均54%が「はい」と回答しています。
図:自分でできること      2009年2月〜8月の6ヶ月間、以下の概要で、 「障害者スタッフによる非障害者へのアセスメント」が 実施されました。
目的
−非障害者の属性に関する情報収集 個別啓発
−障害者への差別と偏見をなくす 対象
方法
−男性:道端、バザール、学校・モスク・病院前等にて実施 結果
男性1781名、女性2140名の合計3921名 対象者の年齢分布は、「図:対象者年齢分布」の通り、 20代が3割、30代が3割、40代が2割でした。
図:対象者年齢分布
    インタビュー対象者の6割が、彼ら自身の両親が、 いとこ結婚であると回答しました。 30歳以下、30歳〜50歳、50歳以上の対象者についてそれぞれの分析結果も 6割を示していることから、約20年前までは、 いとこ婚は減少していないことが明らかとなりました。
図:両親のいとこ婚
1.新聞の簡単な文章を読んで理解する(Read & Think)
2.警報を聞いて、危険を察知する(Hear & Think)
3.簡単な手紙/携帯電話メールを書いて送る(Think & Write)
4.人と簡単な議論をする(Think & Talk)
図:非障害者のコミュニケーション
1.結婚式に参加する
2.モスクに行く
3.選挙に行く
4.どこでも外出する
図:非障害者の外出
非障害者が考える以下の障害モデルについて、 質問した;
−社会モデル:障害問題は社会の問題
図:非障害者の考える障害モデル
    
無教養の対象者のみについての集計結果は、
男性は、社会モデル56%、医療モデル65%、社会&医療折衷モデル25%、
女性は、社会モデル54%、医療モデル67%、社会&医療折衷モデル24%だった。
図:非障害者の考える障害モデル(無教養)
非障害者の以下に考えついて、 質問した;
−女性障害者への偏見・差別:妻が障害者となった場合、夫は妻の許可なく第2婦人を置くことができる      障害児の偏見・差別に関する質問に対して、 男性85%、女性82%が、「障害児は障害児学校に行くべきである」 と回答している。8割を超える人々が、 インクルーシブ教育に否定的な考えを持っている。      一方、障害児学校がほとんど存在していない1980年代に 同州の州都ペシャーワルにて実施された調査 (Miles, 1985, Children with disabilities in ordinary schools)において、 インクルーシブ教育を肯定する人々が8割であったことを配慮すれば、 障害児学校数の増加という事実を含む、この25年の環境の変化により、 人々の考えは、インクルージョン(包含)からセクルージョン(分離)に 向かっていることは否定できない。
図:非障害者の障害児・者への偏見・差別
     無教養の対象者のみについての集計結果は、 女性障害者への偏見・差別に関する質問に対して、 男性42%、女性47%が、「障害者となった第1婦人の許可なく、第2婦人を置くことができる」 と回答している。      障害児の偏見・差別に関する質問に対して、 男性90%、女性87%が、「障害児は障害児学校に行くべきである」 と回答している。
図:非障害者の障害児・者への偏見・差別(無教養) |
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