小さな頃から、いつも傍にいた。

悲しい時も、嬉しい時も、
それこそ、病める時も健やかなる時も、
2人で同じ時を重ねてきた。
友達よりも、姉妹よりも、もっともっと近いところで。

日に日に増していく想い。
ずっと温めてきた片想い。

高校3年生。大学受験間近。
忙しない3学期の幕が開ける。

―― く 。