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 1950
年代、赤城山山頂から西面の広い範囲でヒメギフチョウを見ることが出来ました。主な生息地は標高500m〜600mくらい、現在の関越自動車道の周辺の低い地域でした。群馬県境でも幾つかの生息地が確認されています。
 この頃はヒメギフチョウ調査の最も盛んな時期で、県外からも多くの採集者が訪れ、新たな生息地が相次いで発見されました。様々な人によって飼育、増殖が計画されましたが、人為的に新生息地をつくる計画はいずれも成功しませんでした。