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 それから、
1980年代まで、ヒメギフチョウは群馬県で絶滅してしまったと考えられるようになりました。それが、1981年、大橋健司氏によって新生息地が発見されました。現地は以前の赤城村深山の生息地の上部で、標高 8001100mの地点でした。以前のの生息地が標高 500 600mの地域であったのに対し、 400mも標高が高い地点です。
 
1986年3月7日、群馬県は文化財保護条例により県指定天然記念物に指定しました。