出荷された子牛は?

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黒毛和牛“豊後牛”の飼育シリーズその9


出荷された子牛は?



市場の競りで、落札された子牛は、その後どうなるのでしょうか?

仲買人を通して、全国の肥育センターや肥育農家に引き取られて行きます。

この肥育農家で、本格的な肉牛として肥育され、あの霜降りの肉質が作られながら
ムクムクと大きく育っていきます。子牛の生産とは、また、まったく違った飼育方法が取られるようです。
ビールを飲ませたり、焼酎でブラッシングしたりという話しは、時々テレビにも取り上げられたりしていますので
ご存知の方もあると思います。
このシリーズでは、この程度に押さえて
また、新たな取材を行って詳しくご紹介していこうと思います。

肥育農家で体重600kg〜700kg程にまで育てられると
ついには、肉牛の一生を終え、枝肉になって
各スーパや店舗に卸され、お客様好みの商品に加工/包装されて
皆様の食卓に届くことになります。

ブランドは、子牛の生産地ではなく、肥育地で決まることになりますが
無論、そのブランドを維持するために、仲買人たちは全国を走り回り
品質の良い子牛を探して歩くわけですね。牛の品評会の結果などは、その恰好の情報になるんですね。

牛のトレーサビリティ管理を記しましたが
枝肉の番号から、検索してみると、その牛の生まれは、大分県久住町で産まれた牛かも知れませんね。

そう云う意味から“豊後牛”からは離れてしまいますが
兵庫県の三田市のブランド“三田牛”を取材して、肥育農家の様子を紹介したいと思います。

もし、その取材する牛の生まれが、久住町だったら、その牛に特化して
取材することになると思いますので、お楽しみに!

でも、肥育農家は、結構ノウハウを持っているようですから
そう簡単に取材させてもらえないかも知れませんね。それでも、肥育農家から枝肉
そして、店舗に並ぶまでを取材出来たらいいなと思います。



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