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[ホームステイ] ブムタンで私たち・・・家族になりました★


ブータン実習3日目。ウォンディフォダンから約10時間バスに揺られ、着いた先はブムタン地方のジャッカル。そこは標高2500メートルに位置しブータンでも珍しく広い谷間が広がっているため、ジャガイモなどの農業で豊かになった地域だ。私たちは、クンザンさんの家とヤンゾンさんの家2つに分かれて3泊お世話になることになった。ここでは私がお世話になったクンザン家についてお話ししようと思う。

 
 

クンザン家はブータンでも珍しい大大大家族。今回お会いしただけでも14名。それに加えて、猫ちゃん2匹、ワンちゃん1匹、出稼ぎ中の旦那さん方もいる。手紙を出すときは、住所欄に「ブムタン谷の5人姉妹」とだけ書けば届くそうだ。

 ここでの生活は日本で生まれ育った私たちにとって驚きの連続だった。お風呂は外の水道(つまり3日間お風呂には入らず)、トイレには懐中電灯を持っていかないとボットンしてしまう(電気も紙もない純ボットン便所☆臭いは…なかなかなもんです。。)

 夜は毎晩アラ(ブータンの麦焼酎)で乾杯しかも「ミジュラ(結構です)」と言わないとどんどんおかわりをさせられる!しかし何よりも驚いたのは、家族の温かさだった。夜は一緒に布団を敷いて、洗濯物を取り込んでくれて、おいしい料理を作ってくれて、朝は見送ってくれて、家に帰れば温かいミルクティーを淹れてくれる。こういうことがすごく嬉しかった。

 そして、何より可愛かったのが子どもたち!7歳の女の子と男の子、11歳の女の子に全員メロメロにされてしまった!!毎日家に帰ると遊んだ。言語の壁はあったものの、少しのゾンカ語と表情を交し合うだけで、十分だった。「クズザンポー!(こんにちは)」と言えば笑ってくれるし、「ジョゲジョゲ!(レッツゴー!)」と叫べば一緒に遊べる。子どもたちと過ごす時間は本当に楽しく、みな童心に戻ってはしゃいでしまった。子どもたちのキラキラ輝く笑顔は今でも忘れられない。

 あっという間の4日間だったが、現地の空気を五感で感じ、現地の人たちの温かさに触れることのできる素晴らしい経験だった。出発のときは笑顔と涙で見送ってくれたクンザンさん、ヤンゾンさん一家のことは、メンバー全員一生忘れないだろう。          (文責:栗田)