
Multiple Chemical
Sensitivity(MCS)
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化学物質過敏症が病気として認められました。 2009年10月1日付けで、ICD-10に対応した傷病名マスターに、化学物質過敏症の名前が載りました。 これで正式に国から病気として認められたことになります。
化学物質過敏症のICD-10のコードは「T65.9」です。これは「詳細不明の物質の毒作用」です。 はっきりと原因物質が何か分からないけれども、何かしらの化学物質によって、身体に毒作用が起こり、 それによって病気になったということです。 化学物質過敏症は心因性の病気ではなく、毒物の身体的なダメージによって発症する病気であると認めていただけました。 これは、ドイツとオーストリアに続いて、世界で3番目の登録です。
傷病名マスターに病名として登録されるということは、病院の医師がカルテに正式に化学物質過敏症として診断し、 化学物質過敏症の名前で記入することができるということです。
これまで、化学物質過敏症の発症者は、いくつもの病院をたらいまわしにされ、気のせいだとか、思い込みだとか、 精神的な欠陥で化学物質を怖がっているだけではないかと、誤診されてしまうことが多かったです。 ですが、これからは医師が化学物質過敏症のことを知らないというのは、医師の勉強不足ということです。 なんらかの化学物質の汚染の影響で身体に傷害を受けた病気です。 |
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