Multiple Chemical Sensitivity(MCS) 

   
化学物質過敏症とは

化学物質過敏症とは、ある種の化学物質を短期間で大量に曝露されたり、
少量でも繰り返しにわたり曝露すると、ある日突然に誰もが発症する可能性があるといわれる病気です。

主な症状として、頭痛、吐き気、慢性的な疲労、精神症状、関節痛、目の充血、せき、ぜんそく、不整脈、湿疹、
学習障害、腹痛、異常発汗、手足のふるえ、平衡感覚のマヒなど、さまざまです。
また、発症者によって症状も症状を引き起こす化学物質も異なります。
特徴的なのが、「過敏症」といわれる通り、
特定の化学物質に敏感になり、健康な人が感じない極微量の化学物質の害にも反応するようになります。
そして、発症原因と思われる化学物質以外の化学物質にも、次々と反応するようになります。

主な原因物質として、シックハウス症候群で問題になっているホルムアルデヒドやトルエンをはじめ、
有機リン化合物、農薬、ペンキの有機溶剤、たばこ、芳香剤、排気ガス、インクの溶剤、合成洗剤、
食品添加物、衣類の防虫剤、塩素、電磁波など、多岐にわたります。

2009年10月1日に国は化学物質過敏症を病気として認定しました。
「詳細不明の物質の毒作用」という分類です。

欧米では化学物質過敏症のことを、Multiple Chemical Sensitivity(MCS) といいます。




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