Multiple Chemical Sensitivity(MCS) 

     
 


2010年6月9日に参議院会館において、やったね!シンポジウム宣言をもとに作成した要望書を提出しました。

要望書の作成に当たり、シンポジウムの一般参加者より有志の募り、作成チームを結成しました。
そのチームが「やったね!病名登録記念シンポジウム宣言の要望を実現する会」です。
約半年かけて8回以上の真剣な会議を開き、要望書は作成されました。
そして、2010年6月9日に参議院議員の川田龍平氏の協力のもと、
7つの省庁から担当役人に集まっていただき、院内集会となりました。

 皆様 各位

皆様方にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日ごろよりいろいろお世話になりましてありがとうございます。

さて、私たちは化学物質過敏症の発症者とその家族や支援者でつくられた「やったね!病名登録記念シンポジウム宣言の要望を実現する会」です。
 化学物質過敏症は、強い化学物質汚染にさらされたり、弱くても度重なるように化学物質汚染にさられた人が発症する極めて深刻な「環境病」です。
 これまで長い間、病気が認められないために発症者の症状や苦しみは、直視されずに据え置かれていました。「化学物質過敏症を身体的な病気として認めて欲しい」これは、発症者の悲願でした。日本では、2009年10月1日に正式に病名が認められ、化学物質過敏症対策はようやくスタート地点に立つことが出来ました。
 これを受け、私たちは同月31日「やったね!化学物質過敏症病名登録記念シンポジウム」を開催しました。全国各地から250人以上の発症者や支援者が集まり、シンポジウム宣言を採択しました。私たちはその宣言の要望を具体化するために、各省庁宛の要望書を作成しました。そして、川田龍平参議院議員のご紹介により、6月9日その要望書にもとづく院内集会(各省庁交渉)を行うことができました。今回のとりくみは、化学物質過敏症の発症者が中心となった要望書作成と院内集会ということで不十分な点もありますが、一生懸命とりくんで参りました。

 そのとりくみをまとめた「院内集会(各省庁交渉)報告書」(PDF版)が完成しましたので、皆さま方のもとににお届けいたします。冊子ではなく、PDF版ということでご利用しづらいところもあるかと思いますが、一度ご覧になりまして、私たちの置かれている状況や要望などについてご理解をいただきたいと思っております。是非この機会にまわりの方々へもご理解を広めていただきますよう、さらに、今後もこのようなとりくみにご支援をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

皆様のご活躍、ご発展を心よりお祈り申し上げます

やったね!病名登録記念シンポジウム宣言の要望を実現する会


クリック!! 報告書 (PDF)





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