BmsONE

ダウンロード (beta 0.1.5)

「MSVCP140.dll が見つかりません」というようなエラーが発生した場合は、Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージをインストールしてください。

1. 概要

BmsONE は新しい音楽ゲームフォーマットである bmson ファイルを編集するためのアプリケーションです。 bmson フォーマットについての情報は、参考リンク をご覧ください。

現在、v1.0 および v0.21 の bmson ファイルに対応しています。 ただし、一部の情報はまだ編集することができません。

2. 使い方

2.1 注意

このソフトは開発途上のため、機能が不十分であったり、不安定な動作をすることがあります。 Mac版は特に頻繁にクラッシュすることがあるので気を付けてください。 Bmson 制作時にはこまめにセーブすることをお勧めします。 また、編集する bmson ファイル(念のため音声ファイルも)はバックアップを取っておきましょう。

また、以下の説明でCtrlキーといっている箇所は、Mac版ではCommandキー(⌘)のことを意味します。

2.2 音声チャンネルの追加

[チャンネル] → [追加] で使用する音声ファイルを選択します(Wav、Ogg Vorbis に対応しています)。 あるいは、音声ファイルをウィンドウ内にドラッグ&ドロップすることでもチャンネルを追加できます。

2.3 音声ノーツの配置

このソフトには「編集モード」と「書込モード」の2つのモードがあり、 これらを使い分けることで効率よく譜面を作成することができます。

音声ノーツを配置するためには、まずは鉛筆のアイコンをクリックして「書込モード」にしてください。 次に、ノーツを配置したい音声チャンネルを選択します。 シーケンス表示部には各チャンネルに対応したBGMレーンが並んでおり、選択中の列が明るく表示されます。 暗くなっている列をクリックするとそのチャンネルを選択できます。 Bmsonには「音を最初から再生するノート」と「その部分で音をスライスするノート」の2種類のノートがあり、 [Shift+クリック] すると前者を、単に [クリック] すると後者を配置できます。 (音が鳴っていない部分にスライスノートを配置すると無音ノートとなります。) また、既存のノートを右クリックすると削除されます。

BGMレーンの背景に波形が表示されていることにお気づきでしょう。 緑色の波形はその部分がBGMレーンのノートで鳴ることを、橙色はキー音として鳴ることを表します。

「編集モード」では、ノーツを範囲選択したりドラッグで横移動させたりすることができます。 また、選択したノーツ上で右クリックし、「BGM(キー)レーンに移動」を選択すると キー音レーン上のノーツをBGMレーンに移動、あるいはその逆ができます。 Shiftキーを押しながらノーツをドラッグすると、ノートの長さを変更できます。 通常のノートは長さ0なので、ロングノートを解除したい場合は限界まで長さを短くしてください。

「編集モード」での範囲選択は、Ctrl、Alt、Shiftキーを組み合わせることで振る舞いが変わります。 例えば、Altキーを押しながら範囲選択すると選択中のチャンネルのノーツだけを選択できます。

譜面またはBGMレーン上で [Alt+右クリック]、あるいはノーツまたはBGMレーン上で [中央ボタンクリック] すると、クリックしている間だけ現在の音声チャンネルのその時点での音声をプレビューできます。 (Macでは Controlキー(Commandキーではない)+クリックで右クリックの代わりになります。) マスターレーン上でクリックすると、クリックしている間だけ曲全体をプレビューできます。 これらのプレビュー中にCtrlキーを押すと、再生位置に従って譜面が自動でスクロールします。

2.4 その他

[情報] ウィンドウでは曲の基本情報を入力できます。 初期BPMはノーツの配置時の操作性に影響するので最初に設定しておきましょう。

小節線はシーケンス表示部の左端にある、小節番号が表示されている部分を [Ctrl+クリック] することで 編集できます。小節番号が灰色の小節線は4拍子で自動挿入された一時的なものであり、他の小節線を 挿入したり削除した際に変化することがあります。

BPMイベントは小節番号の隣のレーンをクリックすることで編集できます。 BPMイベントを配置または選択すると、BPMを入力するための小さなツールバーが現れます。

BGAデータや他の拡張データの多くはまだ編集できませんが、未対応のデータを持つファイルを このアプリケーションで編集してもデータは保持されます。 なお、「情報」(bmsonフォーマットの BMSInfo 部分)の拡張データは「拡張情報」欄で 次のようにJSONの断片を直接入力することで編集できます。

  "updated_at": "14:00 2015/11/14",
  "registered_with": "The Forgetalia"

設定ファイルが次のようなディレクトリに保存されます。 ウィンドウの位置がおかしくなってしまった場合は削除してみてください。

[Windows] C:\Users\<USER>\AppData\Local\BmsONE
[Mac OS X] ~/Library/Preferences/BmsONE

画面のスクロール時に頻繁にクラッシュする場合は、 [表示] - [音声チャンネルのレーン表示] - [シンプル] を選択してみてください。チャンネルごとの波形は表示されなくなりますが、安定性が向上します。

音声チャンネルがたくさんあるbmsonの譜面編集が大変に感じたら、以下のことを試してみてください。

3. 免責事項・使用条件

BmsONE の作者である exclusion はこのソフトを使用して生じたいかなる損害の責任も負いません。 また、このソフトを用い、音楽CDやゲーム等から抜き出したデータを使った違法な bmson データを 作成することを禁止します。 このソフトの再配布はアーカイブの内容を改変せず無償の場合に許可します。

このソフトは Qt をLGPLライセンスで使用しています。 同梱されているdllファイル(Mac版はapp内のFramework、PlugIn等)の類は Qt のものですので、 異なる版の Qt と差し替えて利用しても構いません。ビルド設定の情報は次項を参照してください。

不明な点がございましたらご連絡ください。 希望があればソースコードの提供も検討します。

4. 開発環境

[Windows版] [Mac版] [共通]

5. 連絡先

exclusion

また、動作報告や要望等についてはTwitterの #bmsone ハッシュタグでもお待ちしております。 bmson フォーマットに関する話題は #bmson ハッシュタグにお願いします。

6. 参考リンク

7. 履歴

2017年02月12日 beta 0.1.5 (Windows Mac)

2016年12月25日 beta 0.1.4 (Windows Mac)

2016年12月11日 beta 0.1.3 (Windows Mac)

2016年09月06日 beta 0.1.2 (Windows Mac)

2015年11月20日 beta 0.1.1 (Windows Mac)

2015年11月14日 beta 0.1.0 (Windows Mac)

2015年11月04日 alpha 0.0.6 (Windows Mac)

2015年10月17日 alpha 0.0.5 (Windows Mac)

2015年09月27日 alpha 0.0.4 (Windows Mac)

2015年09月26日 alpha 0.0.3 (Windows Mac)

2015年09月17日 alpha 0.0.2 (Windows Mac)

2015年09月12日 alpha 0.0.1