CLUB UNDERWORLD

 ポルノグラフィティの『CLUB UNDERWORLD』にインスパイアされた物語です。

 タイトルにもポルノグラフィティの曲名を使わせてもらっています。

 内容は、曲とリンクしているものもタイトルだけ借りているものもあります。

 

1 ようこそ、クラブアンダーワールドへ

2 ジレンマ  01 02 03

  うまくいかない恋人。嫌いな友。すべて消えてしまえばいい。それじゃあ、いっそ あなたのほうを消し去ってあげましょう。

3 素晴らしき人生かな?  01 02 03

  その存在感が、強烈に嫉妬心を煽る。こんなハズじゃない。この前までの俺は、もっと英気に満ちていたのに。

4 Heart Beat  01 02 03

  何不自由なく、それなりに順調で。きっと私は幸せなんだろう。でもどこか不満で。刺激が欲しくて。心臓をわし掴みにして心を揺さぶって。

5 リビドー  01 02 03

  どうしたら、どうしたら、あの人を手に入れることができますか? いつでも優しい笑顔。この衝動をぶつけたら、どんな顔をする?

6 Go Steady Go!  01 02 03 

  判っている。自分がどんなに意味のないことをしているか。どんなに醜いか。でも諦めきれない執着。前に進むには、どうしたらいい?

7 INNERVISIONS  01 02 03

  たとえば、願い事がたった一つだけ叶えられる力を手に入れたら、アナタは何を望む? そう言ってアクマは微笑んだ。天使の笑顔で。

8 メリッサ  01 02 03

  時は、残酷に過ぎ往く。多くのものを奪い、対価を与える。果たして、失くしたものの分だけ何かを得ただろうか?

9 敵はどこだ?  01 02 03

  ナンバーワンよりオンリーワン。そんなの、勝った人間の言葉だ。人より上を目指して、何が悪い?

10 Hard Days,Holy Night  01 02 03

  クリスマスに浮かれる街。すべての人に幸せを。サンタはまだ眠れない。

11 ライオン  01 02 03

  見られたくないものは、大事にしまっておこう。誰にも見つけられないほど奥深くに。お願い、この弱い心を悟らないで。

12 東京ランドスケープ  01 02 03

  高層ビルも首都高も灰色の景色の中。あんなにも夢見た憧れの街が色褪せる。今日より明日は高みに昇って、違う景色を見る。

13 空想科学少年  01 02 03

  決して壊れない鋼鉄の心が欲しい。けれど、僕は知っている。この世に永遠などないことを。

14 ドリーマー  01 02 03

  何でも手に入れられると思っていた。その力を手に入れたと思っていた。本当に欲しいものは、まだ夢の中なのに。

15 蝙蝠  01 02 03

  光に浮かび上がる黒い影。心の奥深く、潜んだ憧れ。すべてを呑み込む、深い黒。

16 ヴォイス  01 02 03

  声を失くした青い鳥。この声が聞こえなくても。いつか届くと信じている。

17 カルマの坂01  1 2 3

  ある時代のある場所で。滅び生まれるひとつの命。カルマを背負って歩き出す。

18 Search the best way  01 02 03

  険しい道。曲がりくねった道。どれだっていい。自分で決めたなら、それが最良の道。

19 Free and Freedom  01 02 03

  女の戦闘靴はハイヒール。戦うのは、自由のため。脱ぎ捨てたら、もっと自由に。

20 グラヴィティ  01 02 03

  逆らえない自然な力。地面に落ちる林檎のように。私はあなたに引き寄せられる。

21 鉄槌  01 02 03  

  知らぬ間に下された罪なき罰。重く深い闇の底で夜明けを待つ。どれだけ待てば朝が来るのだろう。

22 Mugen  01 02 03

  光と影は表裏一体。光が強ければ、影は濃くなる。それでも、虫みたいに光を求めて。

23 カルマの坂02  1 2 3

  ある時代のある場所で。滅び生まれるひとつの命。カルマを背負って歩き出す。

24 BLUE SNOW  01 02 03

  雪の似合う、羽を隠した天使。ルーティンワークの日常から、私をドラマチックに連れ出して。

25 ヴィンテージ  01 02 03

  「過去」が私を作ってきた。「これから」が私たちを作る。時間をかけて成熟するワインのように。

26 パレット  01 02 03

  大丈夫、世界はまだ美しい。眩しい空の青、頬を撫ぜる風。このキャンバスでは、足りないくらい。

27 ナイトトレイン  01 02 03

  こんないびつな世界、夜のうちに逃げ出して。壊してしまえばいい。朝が来る前に。

28 アゲハ蝶  01 02 03

  手に入らないなら、いっそこの手で手折(たお)ってしまいたい。その美しい蝶に捕らえられたのは、私──。

29 カルマの坂03  1 2 3

  ある時代のある場所で。滅び生まれるひとつの命。カルマを背負って歩き出す。

30 夜はお静かに

  クラブアンダーワールド、本日はお休み。

31 月飼い

  その人は、まるで空を航る月のよう。

32 空蝉

  うつせみの 人の世にふる 桜花 絶えることなき わが涙かな

33 うたかた

  それは、泡のように儚く消える幸福の面影。

34 ウォーカー  01 02 03

  この道を、誰も知らなくても。靴の紐を結び直したら、また歩き出さなくちゃ。嘘でも前へ。

35 ダイヤモンド 01 02 03

  夢などなくて、持て余していた。このクズみたいな時間。いつか、ダイヤモンドのように輝くだろうか?

36 今宵、月が見えずとも 01 02 03

  たとえ、今は光が見えなくても、雲の切れ間に、いつか月が見えるなら。

 

 

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