歴史の道「岩国往来」を歩いて見ませんか!  

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HP 更新日 2016年 8月 10日

 岩国往来とは、岩国市本郷町と、美和町阿賀、生見、渋前(しぶくま)、日宛(ひなた)、長谷、旧岩国市多田、錦見及び今津を結ぶ約30kmの街道です。1600年、関ヶ原の戦い後、初代岩国藩主吉川広家の家族・家臣一行が、出雲国(島根県)富田城から石州路を経て、山代の本郷より松尾峠を越えて岩国に来ました。また 1630年代には、萩藩主や役人が岩国藩を視察するために整備した歴史的な道です。 

 
岩国往来は江戸時代から明治時代にかけて、和紙の原料である三椏(みつまた)や楮(こうぞ)などを運んだり、生活道として使かわれてきましたが、その後現在のように車道が整備され、不便な岩国往来を利用する人が少なくなりました。そのため、倒木や雑草が生い茂り、現在ではすっかり人々から忘れ去られてしまいました

 
2005年より岩国往来を復元し、過疎化した街道沿いのまちを活性化しようと地元のボランティア団体が立ち上がりました。倒木を整備し、雑草を刈り、ゴミを拾い、また 地図を片手に、岩国往来を歩けるように標識を立てました。昔を偲びながら、史跡を訪ね、自然や地元の人と触れ合いながら歩いてみませんか!

国交省平成23年度「手づくり郷土賞」受賞

岩国往来 正保国絵図

山代街道⇒

岩国往来⇒

旧山陽道

今津

錦見

錦帯橋

関戸

多田

長谷

日宛

渋前

生見

下畑

阿賀

本郷

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Fujikatsu紀行

「手づくり郷土賞」は、社会資本と関わりをもつ地域づくりの優れた取り組みを表彰し、好事例を広く全国に紹介することで、個性的で魅力ある地域づくりに向けた取組が進むことを目的として実施している国土交通大臣表彰です。
平成23年度は、全国から38件の応募があり、一般部門で12件が選定され、「蘇った歴史の道 岩国往来」は見事一般部門で選出されました。その授与式が2月17日に岩国市民会館で、岩国往来の整備に関わった約50人及び岩国市の皆さんと一緒に、国土交通大臣の認定書と記念の盾を受賞しました。

  岩国往来 杉ケ峠にて

このホームページは、岩国往来まちづくり協議会が、2007年6月に作成しました。

岩国往来についてのお問合せは、事務局までメールでお願いします。      E-アドレス katsufujimori@ybb.ne.jp)

岩国往来「夢街道ルネサンス」に認定される

 夢街道ルネサンス推進会議では、歴史や文化を今に伝える中国地方の街道を平成13年度より「夢街道ルネサンス認定地区」として認定しています。
 中国地方の豊かな歴史・文化・自然を生かし、地域が主体となって個性ある地域づくりや連携・文化を進め、地域の活性化を図っています。平成20年度までに25箇所認定されています。

 岩国往来は、平成20年3月に認定され、錦帯橋畔に自然石にはめ込んだ認定銘板を、平成20年11月11日に設置しました。岩国往来を歩いた人のゴールの目標になれば幸いです。

  〜中国路 歩いて・感じて・伝えたい〜