「大破壊」と呼ばれる災厄によって荒廃した世界。

そこでは汎用作業用人型機械『MT(マッスルトレーサー)』が企業間対立の戦闘行動に利用されていた。

対立が激化していく中、MTは更なる戦闘能力の向上を求め、開発陣の手により

新たな概念が導入されることとなる。

これが後に『コア構想』と呼ばれるものであり、その結果MTは更なる進化を遂げることになった。

コア構想は、強力なジェネレータを内装したコアと

その各部に設けられたハードポイントを介して

様々なユニットを接続することで、あらゆる状況に対応可能な汎用兵器を生み出した。

そして、汎用作業用機械MTをベースとし、

戦闘用人型機械AC(アーマード・コア)が誕生したのである。

惑星規模での大規模な災害から数百年後--。

地上に氾濫していた文明は破壊され、人類はその人口の大多数を失った。

災害を逃れた僅かな人々は、死の大地と化した地上を捨て、

この災害を予見していた、いくつかの国家によって作り出された地下都市<レイヤード>へと移り住んだ。

最先端の技術をもって建造が進められた、この巨大なシェルター都市は、人類が生き延びる為の「方舟」でもあった。

<全ては人類の復興の為に>

その世界は、ただ一つのものによって管理されていた。

あらゆる出来事はそのものによって決定され、人々は管理されることを当然のものと受け入れていた。

管理者の庇護の下で、人々は約束された繁栄を謳歌し、やがて力を持つ<企業>が生まれた。

企業はより大きな力を求め、互いに争いを始めたが、その争いすらも、管理者の掌の出来事であった。

全てが管理されるこの地下世界に存在する、唯一の例外。

彼らは「レイヴン」と呼ばれていた。

(説明書より)

 2016.05.04 コトブキヤ アーマード・コア AC003 ミラージュ C05-セレナ ガンメタVer.のレビューです。

V.I.シリーズ(VARIABLE INFINITY SERIES)、1/72スケールのプラモデルです。

 

↑ このキットは今現在となってはどちらかというと古い部類になりますが、造型面ではそんな事は全く感じません。

サイズの割に値段はガンプラのMG並でパーツ数も多くて、小さいパーツも多いです。

アーマード・コアは軽量級、中量級、重量級と有りまして、ご覧のとおりの重量級でございます。

勿論、オールプラですが持つと完成品玩具の様な重さがあります(・∀・;)

丸みを帯びたΖのリックディアスって感じで、腕が長く胴は短い、ポーズを付けないと独特な体型をしてますね。

↑ 塗装は一切してない、素組みのレビューです

目は赤いクリアーパーツなんですが色が暗いのか光が当たらないと赤には見えません。

目のクリアーパーツは透明無色の物も付属します。

胴体だけでも40個以上のパーツで出来てます。

約40個のパーツを組み立てるだけでしょ?って思う御方もいるかもしれませんが

約40個のパーツ全部のゲート処理しなきゃならないから大変です。子供の頃みたいに"手もぎ"でヒャッハーッ!って作る訳にはいきません。

片腕だけでも30個以上のパーツで出来てるよ。

でも、ここまで色分けが再現されているなら組み甲斐がありますよね。

成型色の色はガンメタで限定版です。茶色っぽく見えますが付属のカラーガイドを見ると

ブラック60%、シルバー30%、ホワイト10%の指定なんで茶色ではないです。シルバーの濃いヤツです。

↑ デフォのHEADパーツですとキャラクター性が薄いので

アーマード・コア ヘッドユニット 02 ガンメタリックを買いました

二つの頭だけのセットです。ポリキャップパーツも一式入ってます。

色は今回の胴体であるセレナと同じです。

↑ センサー系が優れてるっぽい頭部とヘルメットタイプの馴染みのある顔。

こちらも赤い目が暗いです。無色のクリアーパーツも付属します。

↑ こちらの頭部は角ばってるので丸っこい体にはちょっと合わないですね。

↑ ふむ。これですよね。安心のメットタイプです。干渉して上を向けないんですけどね。

↑ 重装甲好きには堪らないロボの完成です。

こんなボスキャラみたいなのをプレイヤーが普通に使えるんですから最高ですよね。

あんまり強くないんでしょうけど。

↑ ウチにはこの2体しかないですけど中量級のミラージュ ガイアUNと。こちらも限定品カラーです。電ホビの。

ガイアUNの方が背は高いです。もうちょっと胴体が長ければなぁ。

↑ ガンプラのHGUCのジムと。HGUCだとザク靴阿蕕い梁腓さでしょうか。

HGUCの大型のヤツと同じぐらいと思って頂ければいいかもしれません。

最近のアーマード・コアは分らないので全高の設定が変更されてるかも。

↑ まるで拳銃の様に実弾兵器のバズーカを扱う誰が見てもパワー型ですね。

肘関節にはポリパーツが中に仕込まれてるのでバズーカを保持可能です!肩がボールジョイントな事もあって腕の可動域はまあまあです。

ただ、股関節がスカートパーツを可動化させたのが意味ないぐらい動かないです。

この画像で下半身のポージングは精一杯です。

↑ 開脚はあまり出来ませんが、スカートパーツを外すと普通に動く様になります。

最近のは知りませんが、この初期シリーズのプラモデルには実は難点があって

基本、接着剤が不要なキットですが、パーツの合いが悪くて接着が必要だったり、

腕の付け根のボールジョイントの圧に負けて胴体側のポリパーツの受けが割れます。

パテでパリパーツを囲んで私は対処しました。ボールジョイントで膨らむ事も計算して作業しなくてはなりません。

このキットの場合は股関節のポリパーツもヤバくて、ボールジョイントの摩擦力に負けてポリパーツの受け側が回転してしまいます。

これではポリパーツが捩じれて千切れてしまうのでポリパーツとプラスチックを接着できるセメダインPPXで対処しました。

初期のは普通に不具合があるシリーズなんでそれを知った上で買わねばなりません。

↑ スカートアーマーは接続パーツを介して腰に付きますので、それが可動の邪魔になります。

前面アーマーもあまり上がらないので股関節が普通に動いたとしても干渉する事になります。

もっと可動化させたい場合は腰ごと改造になるかと思います。

↑ コアにはビットの様な取り外せる装備があります。私はプレイしたの随分前ですので記憶にないです。

数少ないギミックの一つですね。専用スタンドを用意すると良さそうですね。

↑ アーマード・コアといえば、換装ですね。

HEAD、CORE、ARMS、LEGS、BACK UNIT、ARM UNIT R、ARM UNIT Lと共通ジョイントで取り替える事が出来ます。

ポリパーツの問題を対処してからですけどね。ガンプラでもある程度できますがここまでの汎用性はないですよね。

このガイアUNと同じ色の重量級と軽量級も存在するのですがキット化されなかったんですよね。悔しい。

ガイアのガンメタっぽいのもあるようですけど。でもこのチグハグなカラーでも意外とカッコイイですね。

ゲームだと色も変えられるのですが現実はそうはいかないですね。

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↑ ガイアUNの武器を装備させました。もっと派手な装備もあるので買ってみたいです。

私はアーマード・コア2しかやったことないのですが、硬派なシリーズで萌えキャラどころか人間すら画面に登場しないんですよね。

ゲームだとやはり性能を重視してしまうので、見た目は二の次で、私の場合はラスボスを倒す為に最終的にフロートタイプになってましたね(^V^;)

フロートタイプってのはアレですよ、ジオングみたいに足が無くて浮いてるの。軽量級。

それでラスボスの周りをグルグル旋回して隙を突いてレーザーブレードで切り込むの。もはやチンピラですっ。

という訳で、なんやかんやでお気に入りなセレナでした。

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