日時

目的地

所在地

2013年7月17日

浄法寺山(1052.8m)

冠岳(838m)

永平寺町上浄法寺

 行動日程

登山口(青少年旅行村)10:40〜(冠岳コース)〜11:40冠岳11:55〜12:03冠新道分岐12:03〜12:45浄法寺山頂上13:50〜冠岳〜14:45びんつけ地蔵14:55〜15:02つつじヶ原15:05〜15:20獅子岩15:20〜15:40登山口

 参考資料

Web情報:国土地理院/基準点成果等閲覧サービス(三角点情報)

文献   :「福井県史」通史編2

 これまでの山行記録

2010年8月26日2011年6月16日2013年3月19、20日

地理院地図によるルートマップ

Webサービス by Yahoo! JAPAN

注:この地図はおおよそのルートをトレースしたもので、正確ではありませんので、参考程度にとどめてください。最初は山岳表記に適した地形図が表示されますので、登山口へのアクセスを知りたい場合などは地図表示画面の上部にある地図ボタンをクリックして戴ければ標準地図に切り換わります。また、ラベル(吹き出し)のないマーカー(アイコン)にマウスポインターを合わせると、その地点情報が表示されます。この地図ではアバウトなルートしか解りませんので、詳しいルートは上記の「電子国土によるルートマップ」をご覧ください。なお、地図上の赤線が今回歩いたルートです。

≪注:赤枠で囲った写真にマウスポインターを当てると、ルート表示や説明が現れます。≫ 

北陸地方は梅雨明け宣言はされていないが、気温は連日30度を越しており、真夏と言っていいだろう。暑さになれることと足馴らしに、山に登ることにした。行き先は浄法寺山。ここの麓には永平寺町が管理する浄法寺山青少年旅行村があり、いつ行っても登山道はきれいに整備されている。福井の山は夏場は草が生い茂り、気持よく歩けないことが多いがここは暑さを我慢すれば、夏場でも快適に歩ける。

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浄法寺山青少年旅行村(登山口)

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浄法寺山案内図(拡大

登山口のある永平寺青少年旅行村の駐車場にやってくると、一台だけ車があった。今日は冠岳コースを登り、つつじヶ原コースを降りてくる予定だ。 つつじヶ原コースは久しく歩いていない。ここの駐車場にある浄法寺山案内図にはつつじヶ原から西の尾根にも池ノ谷山まで登山道が描かれているが、今は薮がひどく歩けない。一度藪漕ぎして歩いたことがあるが、かなり密な藪だ。

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冠岳山頂

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冠新道分岐

冠岳コースはかなり険しい直登コース。歩き始めてすぐに大汗をかき、先が思いやられたが、何とか休憩を取らず、バテ気味で冠岳頂上に着いた。山頂は日除けがないので、近くの木陰に入り15分ほど休憩し、歩きだす。ここまでは暑さにやられ、少々バテ気味だったが、ここからは比較的涼しく、先ほどまでのつらさはない。冠岳で標高が800mあるので、下界に比べればいくらか気温が低いようだ。

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山頂まで10分の標識

冠岳からは途中、涼しい風も吹き出し、先ほどのつらい歩きが何だったんだと思えるほど。山頂まであと10分の標識に元気づけられ、45分ほどで山頂に到達した。



 

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浄法寺山山頂(三角点)

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展望台と方位盤

山頂には一人先客がおられた。その方は元気なことに丈競山まで行って来ると、出掛けられた。私のほうはそれほどの元気はなく、日の当らない展望台の下で1時間ほど休憩して下山した。

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白山方面(大日山・越前甲)の眺め(@浄法寺山頂)

この日は雲が多く、展望はいまいち。白山は見えず、小大日・大日山、越前甲が見えただけ。手前の山は大葉山・高平山。 

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丈競山・火燈山・小倉谷山・富士写ヶ岳(@浄法寺山頂)



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奥越方面の眺め(@浄法寺山頂)

奥越方面も曇っており、見えるはずの経ヶ岳・荒島岳もはっきりしなかった。

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びんつけ地蔵前の広場

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びんつけ地蔵

帰りは冠岳で休憩を取らず、びんつけ地蔵まで直行した。ここ数年は浄法寺山に登っても、冠岳コースを往復したり、丈競からの縦走て、冠新道を降りることが多かったので、この道を歩くのは久しぶりだ。今度歩いてみて、今更ながらに道の立派さに驚いた。一般登山道に比べて道は広いし、起伏も少ない。この道は馬草採りに、飼葉を担いで、馬が往復した所らしいから、その名残か。 びんつけ地蔵は水場となっており、わずかながら水が出ていたので、コップに取り、喉をうるおした。水量は少ないがここの水は絶品だ。口当たりが良いし、後口も良い。ここの水を飲んだら、登山口に降りるまで全く喉の渇きを感じなかった。

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びんつけ地蔵の謂われ



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びんつけ地蔵からつつじヶ原へ

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つつじヶ原

広い立派な尾根道を歩いて行くと、見晴らしのいいつつじヶ原に出る。「原」と言うが今は木々が生い茂り、「原」の雰囲気はないが、今でもこの辺りには灌木しかなく、昔は本当に原っぱになっていたのかもしれない。芝のような草が生えているから、昔は馬草採りの場所だったのかもしれない。

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尾根道はここで終点

つつじヶ原を過ぎると、尾根筋の道は行き止まりとなり、岩混じりの急坂を青少年旅行村のほうに降りて行くようになっているが、昔はここから先の尾根筋にも道があり、道は近庄峠のほうにまで続いていた。

 

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つつじヶ原から望む九頭竜川流域の眺め



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獅子岩

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山道から園内舗装路へ

つつじヶ原からの下りも急勾配で、岩が多いコースだ。しかし、途中にある大岩(獅子岩)からは岩も少なくなり、普通の登山道となり、その内青少年旅行村内の舗装路歩きとなる。

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登山道終点から黒岩を望む

一般登山道から舗装路となる辺りからは、垂直に聳える黒岩がよく見えた。比較的涼しい山歩きも、標高が低くなるとともに暑さがぶり返してきた。この日の福井市内の最高気温は32度。この日は雲が多いこともあってか、冠岳から上では意外に涼しい山歩きが出来たが登山口に降りてくると、やはり暑い。

 

  

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