美味しい野菜味「ダノンビオ 野菜」
【体験レポート】おなかの悩みにヨーグルトが効く?

オーマイライフの企画「おなかの悩みにヨーグルトの野菜味が効く?」により、私は「ダノンビオ 野菜」14日分を2008年9月末から10月上旬にかけて毎日食べた。本記事は、その体験レポートである。
「ダノンビオ 野菜」はダノンジャパンが2008年9月に発売した新製品のヨーグルトである。ダノンはフランスを拠点にワールドワイドに展開する食品企業である。ダノンビオはダノンのヨーグルトのブランドの一種で、高生存ビフィズス菌「BE80」を含む健康機能性ヨーグルトである。この菌は腸の動きを促進するため、便秘解消に効果的という。「ダノンビオ 野菜」は16種類の野菜と3種類のフルーツをブレンドした商品である。
私は普段からヨーグルトを食べている。ヨーグルトは大抵、近所のスーパーで購入しており、価格と量からコスト・パフォーマンスの良い商品を選択している。たまには別のヨーグルトも食べてみようということで、今回の企画に応募した。
私は脂肪がつきにくい体質で、ダイエットは必要としない。ただし運動どころか外出もしなかった大学院生時代に、おなかにだけ肉がついてしまったことがある。極端にデフォルメすれば仏教の地獄絵図の餓鬼のような体格に近づいてしまう。それ以降は適度の運動を心がけ、食事にも気をつけている。
とはいえ、食べたいものを我慢するつもりはない。豆腐やコンニャクしか口にしない人々は、香り高く、脂肪分たっぷりの美食を遠ざけ、人生の大きな楽しみのひとつを享受しないことになる。実際のところ、私は肉が好きで、たくさん食べる方である。
一般に肉は消化されずに腸に残りやすい。そのため、腸内をクリーンにする成分を意識的に摂取している。おいしくて手軽に食べられるヨーグルトは、うってつけである。これは私の独自の主張ではなく、作家の北芝健氏も主張されている(『北芝健のアンチエイジング道場』バジリコ、2007年、42ページ)。
「ダノンビオ 野菜」は、見た目は桃色ないしは薄紫色である。この色だけで、多くの野菜がブレンドされていると実感できる。ブレンドされた野菜の中にはブロッコリー、カリフラワー、パセリのように、普段は避けている野菜も入っている。
しかし、食べてみると、個々の野菜の味はなく、上品な甘さがある。この商品は健康への効果を宣伝しているため、味は二の次だろうと考えていた。正直なところ、ここまでおいしいとは思わなかった。毎日喜んで食べ続けられる味である。
ダノンビオは便秘の解消に効果的とされる。実際に食べてみると、効果があったと感じられた。私は便秘気味であった訳ではないため、むしろ出過ぎるくらいであった。おいしいので一度に複数個食べてしまいたくなるが、気をつけた方がいいかもしれない。
残念な点を挙げるならば、ヨーグルトの蓋をはがす際に蓋にヨーグルトがついてしまうことである。全て味わいたいならば蓋の方も舐めなければならない。ただし、これは他社のヨーグルトでも見られることである。また、蓋に付着するほど容器いっぱいにヨーグルトが入っていると考えれば必ずしも悪いことではない。
本商品は「おいしくて、きちんと健康に役立つこと」というダノンジャパンのキャッチコピーに合致した商品である。女性をメインターゲットとしているが、例えばメタボリック症候群を気にする男性にも薦められるヨーグルトである。











