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新刊『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』7月1日発売

新刊プレスリリース
2009年6月23日
ロゴス社
閉塞時代を打ち破る代案を提示する出版社・ロゴス社(東京都文京区)は新築マンション購入者と東急不動産の裁判を描くノンフィクション『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』を2009年7月1日に発売いたします。
本書は東急不動産(販売代理・東急リバブル)から不利益事実を隠して問題物件をだまし売りされた著者(=原告)が消費者契約法に基づき売買契約を取り消し、裁判で売買代金を取り戻した闘いの記録です(東急不動産消費者契約法違反訴訟、東京地裁平成18年8月30日判決、平成17年(ワ)3018号)。
裁判における当事者と裁判官の緊迫するやり取りを丹念に再現しました。ここには個人が不誠実な大企業を相手に闘うドラマがあります。東急リバブル・東急不動産から嫌がらせを繰り返されても己の道を貫き通す弧高の姿は賞賛に値します。東急不動産の不誠実への怒りを吐露する著者の文章は霊感となって読者の胸に染み入ります。
また、裁判と並行して明らかになった耐震強度偽装事件の余波や欠陥施工、管理会社・東急コミュニティーの杜撰な管理にも言及し、深刻化を増すマンション問題の現実を明らかにします。不動産トラブルで苦しんでいる被害者への励ましになる一冊です。

●書籍情報
書名『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』
著者:林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)
発売日:2009年7月1日
価格:1100円+税
仕様:四六判 本文110頁
発行:ロゴス社
ISBN978-4-904350-13-3 C0032
●目次
東急不動産を提訴 東急不動産の弁論欠席 弁論準備手続開始
東急不動産の証拠改竄を指摘 東急不動産の図面集捏造に反論
倉庫との虚偽説明を糾弾 アルス東陽町での進行協議 証人尋問
地上げ屋の証言 原告への陰湿な攻撃 東急不動産従業員の証言
偽りの和解協議 東急不動産の卑劣な提案 予定調和の協議決裂
東急不動産に勝訴 東急不動産の遅過ぎたお詫び
耐震強度偽装事件と欠陥施工 勝訴の影響 社会正義の実現のために
●著者紹介
林田力(はやしだりき)
東急不動産消費者契約法違反訴訟原告。東急不動産(販売代理・東急リバブル)から不利益事実を隠して新築マンションを騙し売りされたため、消費者契約法第4条第2項(不利益事実不告知)に基づき、売買契約を取り消した上、裁判で売買代金を取り戻した。市民記者として東急不動産の裁判闘争を中心に多数の記事を市民メディア上で発表する。
●著者既発表記事一例
「マンション販売トラブルで「お詫び」 東急リバブル・東急不動産」JANJAN 2007年10月4日
http://www.news.janjan.jp/living/0710/0710023335/1.php
「【かんぽの宿問題】東急リバブル転売にみる民営化の問題」ツカサネット新聞2009年2月6日

●書籍のお問い合わせ
ロゴス社(村岡到代表)
東京都文京区本郷2-6-11本郷元町ビル
電話 03-5840-8525
e-mail logos@lake.ocn.ne.jp
http://www18.ocn.ne.jp/~logosnet/
http://hayariki.zero-yen.com/damashiuri.htm

『東急不動産だまし売り裁判』サイゾーが紹介

月刊誌・サイゾー2010年1月号(2009年12月18日発売)が林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社)を紹介した。サイゾー2010年1月号では「09年最後の禁断のブックレビュー」と題して、「ヤバい本 タブーな本」を特集した。

その中の「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」で紹介する。表紙の見出しは「警察、学会、不動産、農業……内部告発が切り込む闇」である。この記事では他に仙波敏郎『現職警官「裏金」内部告発』、中村秀樹『自衛隊が世界一弱い38の理由』、矢野絢也『黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録』、松下一郎+エコ農業のウソを告発する会『本当は危ない有機野菜』も紹介された。

『東急不動産だまし売り裁判』は東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いたノンフィクションである。同書についての記事は著者への取材に基づいた内容で、東急リバブル東急不動産のだまし売りを告発したことによる反響やデメリットをまとめている。現代の企業社会では、企業の法令違反といった陰の部分が特に目立つ。何事も光の部分だけを伝えていくことは好ましくない。これら陰の部分を世に広く示したことに敬意を表する。この記事は2010年1月22日にヤフーニュースにも掲載された。

「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」サイゾー2010年1月号

現代の消費者により身近な"警告の書"として、2冊を挙げておこう。
まずは、不動産売買トラブルの当事者によるノンフィクション『東急不動産だまし売り裁判』【4】。後に隣地に工務店の作業場が建設されるのを知りながら、その事実を隠していた不動産会社から、新築マンションを購入してしまった ──そんな経験を持つ著者・林田力氏が、訴訟を通じて売買契約を取り消し、購入代金を取り戻すまでを記録したのが本書だ。
「本を出版した後、東急不動産などから欠陥住宅などをだまし売りされたと訴える方々から反響があり、私の事件は氷山の一角だと実感しました」と語る林田氏。出版をきっかけに、取材を受けたり、市民集会での発表の場を得たりと、さらに広く問題を認知させることができたが、デメリットはなかったのだろうか?
「強いていうなら、嫌がらせまがいの不動産業者からの勧誘電話が増えたことですね。出版と因果関係があるという証拠はないのですが」(同)
裁判中に社会問題化した耐震偽装やマンション管理などの問題についても向き合うことになった林田氏、そうした経験のもとに上梓された本書は、マンション購入を考えている人にはおおいに参考になるだろう。

【4】『東急不動産 だまし売り裁判』(林田力/ロゴス(09年)/1150円)
マンションの“だまし売り”を受けた著者が綴る裁判記録。企業の不誠実な対応に苦しめられながらも、法廷闘争を通じて社会正義を勝ち取る姿が読む者に勇気を与える。

東急不動産だまし売り裁判と黒い手帖

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』の「この商品を買った人はこんな商品も買っています」欄に、矢野絢也『黒い手帖―創価学会「日本占領計画」の全記録』が掲載された(2010年1月30日現在)。これは雑誌記事で両書籍が注目すべき告発本として紹介されたことが影響していると考えられる(「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」サイゾー2010年1月号79頁)。

両書籍の著者が様々な誹謗中傷や嫌がらせを受けていることも共通する。『東急不動産だまし売り裁判』著者は上記雑誌記事で出版後のデメリットとして「嫌がらせまがいの不動産業者からの勧誘電話が増えた」とコメントした。ところが不思議なことに、このコメントが掲載された雑誌発売後の2009年12月末以降、勧誘電話はなくなった。

『東急不動産だまし売り裁判』と告発本

東急不動産消費者契約法違反訴訟を描いたノンフィクション『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力)は告発本として注目されている。アマゾンの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」欄には矢野絢也『黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録』、古川琢也『セブン‐イレブンの正体』、本田靖春『不当逮捕』が並ぶ(2010年3月14日)。

また、『東急不動産だまし売り裁判』を紹介したサイゾー2010年1月号記事「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」のヤフーニュース「この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます」欄にもサイゾー「いまだセブン-イレブンを恐れる週刊誌に明日はあるのか?」が登場した。東急不動産だまし売り裁判とセブンイレブン問題に共通の関心を持つ層の存在を示している。

東急不動産だまし売りMyNewsJapan記事

東急不動産だまし売り裁判がMyNewsJapanで報道された(佐藤裕一「東急不動産で買ってはいけない 被害者が語る「騙し売り」の手口」MyNewsJapan 2009年9月3日)。同じ記事は「回答する記者団」にも掲載されている(佐藤裕一「東急不動産のマンションは「買ってはいけない」」回答する記者団2009年9月4日)。

東急不動産(販売代理:東急リバブル)が不利益事実(隣地建て替え)を隠して新築マンションをだまし売りし、購入者が消費者契約法に基づき売買契約を取り消し、売買代金を取り戻した裁判である(東急不動産消費者契約法違反訴訟、東京地裁平成18年8月30日判決、平成17年(ワ)3018号)。記事では東急不動産が敗訴した判決や訴状、準備書面、陳述書なども転載されている。

だまし売り被害者が被害経験を語ることは一般に受け止められているほど容易なことではない。そこには様々な葛藤があり、「時間の流れ」では解決できない問題が数多く含まれている。記事で描かれた東急不動産弁護士(井口寛二)や地上げブローカー(井田真介)の嫌がらせは怒りなしでは思い返せない内容である。

それらは個人的かつ個別的な世界の出来事でありながらも、物事の本質を見抜く当事者の優れた洞察力を通して、問題の解決に向けての様々なヒントを指し示してくれる。「人間の存在の根幹にかかわる問題に向き合おうとするとき、当事者の「ことば」に耳を傾け、そこに潜む普遍的な要素を探る作業は、今後もその重要性を失うことはない」(医療について、長尾真理「「患者の権利」としての医療」哲学第122集、慶應義塾大学三田哲学会、2009年、93頁)。

東急不動産で買ってはいけない記事反響

東急不動産消費者契約法違反訴訟(東京地裁平成18年8月30日判決、平成17年(ワ)3018号)についてのMyNewsJapan記事が反響を呼んでいる(佐藤裕一「東急不動産で買ってはいけない 被害者が語る「騙し売り」の手口」MyNewsJapan 2009年9月3日)。コメント欄には東急不動産(販売代理:東急リバブル)を非難するコメントが寄せられた。

「消費者重視の時代にこれはひどい話ですね。」
「騙し売りの東急という新しいブランドが確立されましたね。」
「消費者庁にはこういった深刻な問題に対して意欲的に取り組んでもらいたいですね。」
「こういう情報がどんどん明らかになって、騙し売りをするような会社に消費者が足を向けなくなるようになることを祈ります。」

また、東急の被害事例も報告された。1戸建注文住宅の施主は仕上がりの酷さに驚いたという。床はコンパネ一枚分盛り上がっていた。玄関の突き出た屋根の部分は地面と平行ではなく傾いていた。外壁では割れた箇所が30カ所くらいあった。あまりにも雑なために、知り合いの1級建築士に頼んで確認してもらったところ、手直しする箇所が300カ所以上あったと語る。

また、東急リバブルの仲介で中古住宅を購入した消費者の被害も寄せられた。基礎部に大規模かつ広範囲の腐食が見つかったという。東急リバブルは名ばかりの工事で済ましたが、専門家調査で工法不良が判明したとする。東急リバブルは「言った」「言わない」の水掛け論で責任逃れを図ると批判する。

東急不動産の嫌がらせを紹介

東急不動産消費者契約法違反訴訟(東京地裁平成18年8月30日判決、平成17年(ワ)3018号)についてのMyNewsJapan記事では東急不動産のマンション購入者への悪質な嫌がらせの数々を紹介した(佐藤裕一「東急不動産で買ってはいけない 被害者が語る「騙し売り」の手口」MyNewsJapan 2009年9月3日)。

東急不動産は購入者(原告)へのアフターサービス提供を拒否し、東急不動産代理人の井口寛二弁護士は公開法廷で争点とは無関係な購入者の年収を暴露した。マンション建設地を地上げし、東急不動産のために近隣対策を行った地上げブローカー(井田真介)は東急リバブル・東急不動産でなければ知り得ない個人情報を握り、嫌がらせを行った。「ワナに落ちた者をグループで襲う」との小見出しが説得力を持つ記事である。

悪徳不動産業者は、提訴した被害者への憎しみをかきたてない限り、活力が湧いてこない。それも全てを焼き尽くすほどの憎しみで礼を尽くすという考えは消し飛んでしまう。その典型が東急不動産であった。嫌がらせを怖がってはならない。「突けば壊れる。そう思われているうちは何度でも同じ目に遭うに違いない」(落合誓子『バッド・ドリーム 村長候補はイヌ!?色恋村選挙戦狂騒曲』自然食通信社、2009年、106頁)。それ故に原告は地上げブローカー(井田真介)が圧力をかけた時は内容証明郵便で東急不動産に抗議した。

東急不動産裁判MyNewsJapan記事1位

東急不動産消費者契約法違反訴訟(東京地裁平成18年8月30日判決、平成17年(ワ)3018号)のMyNewsJapan記事がMyNewsJapanのアクセスランキング1位となった。読者評価ランキングは4位である(2009年9月16日)。2009年9月13日時点ではアクセスランキング及び読者評価ランキングとも2位であった。

当該記事では『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者にインタビューし、マンションだまし売り被害の生の声を伝えている(佐藤裕一「東急不動産で買ってはいけない 被害者が語る「騙し売り」の手口」MyNewsJapan 2009年9月3日)。

東急不動産だまし売り裁判とトヨタのリコール

東急不動産だまし売り裁判とトヨタのリコール問題は共通する。

第一に隠蔽体質である。「トヨタが米当局との間に抱える問題の核心は、安全上の問題について自動車メーカーに求める米国での開示要件と、日本における同社の隠ぺい体質の衝突だという」(「隠ぺい体質で道を誤ったトヨタ」ウォールストリートジャーナル2010年2月11日)。

東急不動産だまし売り裁判も東急不動産(販売代理:東急リバブル)が新築マンション販売時に利益となる事実(日照、眺望、通風の良さ、閑静さ)を告げながら、不利益事実(隣地建て替えなど)を告知しなかったことが原因である。トヨタ自動車も東急リバブル東急不動産も隠ぺい体質で道を誤った。

第二に不利益事実隠蔽による裁判である。米カリフォルニア州オレンジ郡検事局は2010年3月12日、トヨタを相手取り、「欠陥を知りながら車の販売を続け、州民を危険にさらした」などとして、制裁金などを求める民事訴訟を起こした。トヨタは2002年から10年までに、意図しない急加速などを起こす不具合などを認識しながら情報を隠し、事故の犠牲者を出し、トヨタ車の価値下落で保有者に経済的損失を負わせたと主張する。

東急不動産も不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りしたことにより、消費者契約法違反で東京地裁に提訴され、平成18年8月30日判決で敗訴した(平成17年(ワ)3018号)。

第三にブランドへの打撃である。リコール問題ではプリウスのブレーキ欠陥を運転者に責任転嫁するトヨタの姿勢が批判を集めた。プリウスのブレーキが急に効かなくなったという苦情はアメリカ道路交通安全局に殺到した。同様の苦情は日本でも寄せられ、千葉県では信号でブレーキを踏んでも効かなかったドライバーら二人が負傷している。ブレーキが効かなくなったらドライバーはパニックに陥る。環境に優しいハイブリッド車というプリウスの好イメージは凋落した。

東急リバブル・東急不動産も東急不動産だまし売り裁判を契機として、インターネット上で批判が高まり、ビジネス誌では炎上と報道された(「ウェブ炎上、<発言>する消費者の脅威−「モノ言う消費者」に怯える企業」週刊ダイヤモンド2007年11月17日号39頁)。東急不動産がだまし売りした新築マンションの名前(アルス東陽町)が出たことにより、東急不動産のマンションブランド・アルスのイメージも悪化した。提訴された2005年頃から東急不動産はアルスを使わなくなり、新ブランド名「ブランズ」にシフトしていった。

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』出版案内

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』がロゴス社から2009年7月1日に出版される。東急リバブル東急不動産のだまし売り事件についてはオーマイニュースで以下の記事などを発表している。本書も重なる部分があるが、既発表記事の寄せ集めではなく、東急不動産だまし売り裁判のための書き下ろしになる。
林田力「東急不動産の実質敗訴で和解」オーマイニュース2007年3月2日
林田力「事故を公表せず、隠そうとする体質が多い」オーマイニュース2007年5月17日
林田力「東急リバブル、契約優先主義でトラブル」オーマイニュース2007年5月21日
林田力「東急不動産、「和解成立」後も新たなトラブル」オーマイニュース2007年7月9日
林田力「マンション欠陥施工に対する東急不動産の呆れた説明」オーマイニュース2007年7月30日
林田力「マンション管理会社を変更して、経費削減に成功」オーマイニュース2007年8月28日
林田力「東急不動産の遅過ぎたお詫び」オーマイニュース2007年10月9日
林田力「東急リバブル、またまた虚偽広告」オーマイニュース2008年1月8日
林田力「東急リバブル、間取り図でも虚偽広告」オーマイニュース2008年1月8日
林田力「東急リバブル媒介物件でお粗末な事件発覚」オーマイニュース2008年1月30日
林田力「東急の新築マンションでも広告表記訂正」オーマイニュース2008年2月1日
林田力「東急リバブル、虚偽広告でお詫び」オーマイニュース2008年3月15日
林田力「不動産広告の誤記が、他社の広告に伝播」オーマイニュース2008年3月28日
林田力「入居直後に環境が悪化した新築マンション」オーマイライフ2009年1月26日

『東急不動産だまし売り裁判』謝意

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社、2009年)は不誠実な東急リバブル東急不動産に憤りを抱く人々の多大なる協力を得て脱稿することができた。

消費者運動家には消費者契約法とは一体何ぞやという話から始まっての色々な相談に乗って頂いた。建築家には悪徳不動産業者との戦い方について様々な御指導・アドバイスをいただいた。市民運動家は欠陥住宅被害者とマンション建設反対運動のコラボレーションを推進された。法律家には著者の無理な相談にも誠意をもって御対応頂いた。

各位の並外れた忍耐力と慧眼が本書を世に出したものであると言っても過言ではない。有益かつ適切な助言を与えてくれた全ての方々、本書への掲載を快くご了解くださった方々、広報活動に共に尽力した方々、そして最後まで執筆活動をバックアップして頂いた方々に、この場を借りて、謝意を申し上げる。

東急不動産だまし売り裁判の意義

東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件における原告の勝利は消費者の権利実現の偉大な一歩である。その後も東急リバブルはアルス東陽町301号室の虚偽広告を出し続けた。また、東急不動産はブランズシティ守谷や二子玉川ライズで景観破壊を行っている。東急リバブルや東急不動産が存続し続ける限り、消費者の権利は現在でも絵に描いた餅でしかない。

しかし、東急不動産だまし売り裁判の一歩を足がかりに前進しなければならない。提訴時に市民社会に広くアピールを呼びかけたところ、大変大きな反響があり、ファクシミリがつながらないとの叱責を受けたほどであった。このような良識ある市民の支援によって勝訴判決を勝ち取ることができた。また、林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』も出版できた。改めて感謝の意を表したい。

『東急不動産だまし売り裁判』メリット

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』出版のメリットは東急不動産だまし売り裁判について多くの方に知ってもらえたことである。出版をきっかけに取材も受けた(佐藤裕一「東急不動産で買ってはいけない 被害者が語る「騙し売り」の手口」MyNewsJapan 2009年9月3日)。また、市民運動の集会でも発表した(景観と住環境を考える全国ネットワーク首都圏交流会、2009年11月24日)。

あからさまなデメリットはないが、強いてあげるならば不動産業者からの嫌がらせまがいの勧誘電話が増えたことである(「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」サイゾー2010年1月号)。出版との因果関係は断言できないものの、勧誘電話は裁判中からあり、裁判で売買代金を取り戻した後しばらくは静かだったが、出版後に復活した。

出版後の反響として、東急リバブルや東急不動産から欠陥住宅などをだまし売りされた購入被害者からの話が多い。同じような被害に遭われた方は少なくなく、東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件は氷山の一角に過ぎないと実感した。東急リバブル・東急不動産との戦い方について助言を求められた方もいる。また、個人による不動産会社相手の裁判という点で、マンション反対運動に携わる方からも反響があった。

『東急不動産だまし売り裁判』の見どころ

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社、2009年7月1日刊行)は消費者の裁判闘争を描くトゥルー・ストーリーである。「消費者運動のバイブル」とも呼ばれるノンフィクションである。好きな人は猛烈に好きで、一番の愛読書に挙げられる。熱い血液が胃から心臓の方に向けてドクドクと脈打ちながら流れ始めたような気にさせられる一冊である。

不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした東急不動産(販売代理:東急リバブル)に対し、消費者契約法に基づき売買契約を取り消し、売買代金全額を取り戻した。不誠実な悪徳不動産業者から人間の尊厳を守り抜くために険しい道を進んだ消費者のドラマが展開する。マンション建設反対運動との関係も見どころである。勝訴に至る感動的なストーリーをじっくりと味わいたい。

『東急不動産だまし売り裁判』闘いの記録

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社、2009年)は不誠実な悪徳不動産業者に対抗して、消費者の権利を守るために闘った記録である。不動産という一生に一度あるかないかの買い物で東急リバブル東急不動産による新築マンションだまし売りが消費者に突然降りかかった。東急リバブル東急不動産は何も知らない担当者(東急不動産住宅事業本部・大島聡仁)への一方的な交代や回答遅延、居留守で問題物件を売り逃げし、消費者に泣き寝入りさせようとした。

本書は東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件の経過を非公開の弁論準備手続も含めて全て明らかにした。東急リバブル東急不動産がいかに欺瞞に満ちているか、その実態を多くの皆さんに知って欲しい。そして消費者の権利を守るためには、自ら立ち上がり行動しなければならないことに気付いて欲しい。そのような思いから本書は執筆された。少しでも多くの方に読んでいただければ幸いである。差支えなければ、多くの方への転送をお願いする。

『東急不動産だまし売り裁判』貴いバトン

東急リバブル東急不動産が不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした。このシンプルな事実が東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件原告の言葉からリアルに響く。林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』が照らす真実を、今度は私達が受け止め手渡していく。私達にできることは、原告の言葉を感じ、伝え、広げることである。どうか原告の声を聞いて欲しい。世界をつなぐ貴いバトンが決して途切れないように。

東急不動産だまし売り裁判のスピード感

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社、2009年)はスタイリッシュでスピード感に溢れた良質のノンフィクションである。その全てのページが説得力に満ちており、失速しないストーリー展開は法曹界の内側を読者に垣間見させてくれる。読者サービスを忘れない作家としての余裕も見せる林田力。混迷する消費者運動の世界で彼がどれだけの健闘を見せてくれるのか。そして、エンターテインメント性にどのようなプラス要素を加えてくれるのか、期待は膨らむばかりである。

『東急不動産だまし売り裁判』の充足感

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社)には人を恍惚とさせる魅力がある。『東急不動産だまし売り裁判』には新刊本らしい爽やかな香りが漂い、言葉では言い表せない独特の期待感が満ち満ちている。洗い立てのシーツで覆ったベッドに足を滑り込ませた瞬間の、あの感触と香りのようなものである。

『東急不動産だまし売り裁判』の最後の頁をめくり終わって、ほっと一つため息をつく。心地よい疲労感に包まれる。しばらくぼうっとしていたい。このまま余韻に浸っていたい。そのようなことを眺めながら『東急不動産だまし売り裁判』を眺めてみる。

傑作を読破したという充足感。それはいてもたってもいられないという解放感ではない。むしろ一種の虚脱感である。物語が終わってしまったことを惜しむ気持ちである。それだけ深く『東急不動産だまし売り裁判』にのめり込んでいた。

実際、『東急不動産だまし売り裁判』を舐めるようにして読んだ。一章を読み終わっては本を閉じ、あれこれと考えながら、また開く。少しでも早く先を読みたい。しかし、読み終えることがもったいない。そのような思いにとらわれながら、少しずつ先へと読み進める。このような経験は滅多にあるものではない。あるとすれば真の傑作を読んだ時である。そして『東急不動産だまし売り裁判』は、正しく真の傑作である。

書評『東急不動産だまし売り裁判』林田力著

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社、2009年)は東急不動産消費者契約法違反訴訟原告が渾身の力を込めて著した本格的な裁判ルポルタージュ風物語である。東急不動産に勝訴した東京地裁平成18年8月30日判決3周年を迎える2009年7月に出版された、消費者運動家必読の書である。実際の裁判を小説風に書き下ろしており、非常に読みやすくなっている。

正義を求める消費者の熱い思いと東急リバブル東急不動産の不誠実が衝突し、信じられないほどドラマチックな展開を辿った東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件。不利益事実を隠して問題物件をだまし売りした東急不動産に対する消費者の勝利を照らし直すことによって、21世紀型の新しい消費者運動モデルがあぶり出された。東急不動産だまし売り裁判について、我々は豊かな想像力を発揮して、その意義を再吟味し、そこから得られた教訓によって消費者運動と不動産業界の未来を描くべきである。

原告の裁判闘争を振り返ると、人間にとって自己の行動の源となるような原体験とは何かを考えざるを得ない。ともすると不満を内閉させ、行動の回路を断つ人が多い中で原告の怒りに発する行動力には驚かされる。ワンフレーズ型の軽い論考が氾濫する現代において、本書が異彩を放っていることは一読明快であり、疑う余地はない。いつか原告の詳細な伝記が書かれることを期待したい。

『東急不動産だまし売り裁判』への賛辞

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』は東急不動産消費者契約法違反訴訟を描き、東急リバブル東急不動産の詐欺的商法や不誠実な対応、東急コミュニティーの杜撰な管理について詳しく書き記した。情感溢れる筆致は鋭く、描写力は実に鮮やかであった。その感想には書評家が賛辞を送る時に使う形容詞が乱れ飛んでいた。刺激的、魅惑的、心躍る、迫力に富むなどである。

私に言わせれば偉大な読み物という一語に尽きる。ゾクゾクするドラマティックな結末まで一気に読んだ時、凍りつくような冷気を体の芯まで感じずにはいられなかった。読み終えた途端に、もう一度読みたくなる数少ない本であった。今まで本を買ったことすらない人々が『東急不動産だまし売り裁判』を買い求めた。「読書は嫌いだが、この本だけは買わずにはいられない」という人々も存在したくらいである。

『1Q84』『東急不動産だまし売り裁判』

村上春樹『1Q84』と林田力『東急不動産だまし売り裁判』は共通点がある。前者はオウム裁判を執筆の契機とし、後者は東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描く。共に現代社会における倫理とは何かという大きな問題を日本社会に突き付ける。

また、主人公は共に強い想いを抱いている。それがリアリティを生み、人生を形作っていく。『1Q84』では主人公の天吾が想像した小説世界が現実となる。『東急不動産だまし売り裁判』は不利益事実を隠して問題物件をだまし売りした東急リバブル東急不動産の不正を憎む消費者の強烈な想いが勝訴を導いた。

『東急不動産だまし売り裁判』山岡俊介評

フリージャーナリストの山岡俊介氏が『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』の書評記事を掲載した(「<書籍紹介>「東急不動産だまし売り裁判――こうして勝った」(林田力。発行所:ロゴス)」アクセスジャーナル2009年7月21日)。『東急不動産だまし売り裁判』は東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いたノンフィクションである。

山岡氏はいち早くアルス東陽町301号室事件を報道した。当時の記事では「ここまで明白な違法販売を東急ともあろう大手業者がやるとは、驚きだ」と批判する(「東急不動産側が、マンション購入者に「不利益事実」を伝えなかった呆れた言い分」ストレイ・ドッグ2005年2月21日)。

書評記事では「驚かされるのは、東急側のその誠意の無さだ」と指摘する。具体例として東急不動産住宅事業本部の課長が「弁護士でも都庁でも裁判所でもマスコミでも、どこでも好きなところに行って下さい」と完全に開き直ったシーンを紹介した。

『東急不動産だまし売り裁判』著者の魅力

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』を著した東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件原告は裁判の大スペクタルに感動する霊感に満ちた詩人である。同時に、生活に根ざした市民の身近な問題を発見する観察者でもある。その心には硬く冷たい金属を融解させる火の熱さがあった。原告によって日本の裁判で使われる無味乾燥な文章が柔らかく練り上げられていく。原告の生命の息吹によって、裁判は生気を吹き込まれるのである。

東急不動産だまし売り裁判インタビュー

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者にインタビューする機会があった。東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件原告は円満な常識人であり、言うべきことと言うべきでないこととを弁える感性豊かな紳士であった。覇気と深慮に満ちた言葉は聞く者の胸を打ち、感服させた。その話は不誠実極まりない悪徳不動産業者との裁判闘争で鍛え抜かれたものであり、百戦錬磨の経験値が感じられた。その「さりげなく、しかもポイントを抑えたアピール」は聞き手の心に響く。

これは東急リバブル東急不動産従業員や代理人弁護士とは対照的である。彼らから誠実な回答が返ってきたことは一度もない。その都度「この人達は血の通った人間なのだろうか」と思わされた。一方で奴隷のような東急リバブル東急不動産従業員は気の毒とも感じた。ひたすら権威に従順に生きてきて、何も自分の頭で考えず、学校を出て企業に就職することだけが働くことと思い込み、皆と同じという同調圧力の中で生きてきた悪徳不動産営業が魅力的である筈がない。

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』反響

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社、2009年)に早速反響が届いた。東急コミュニティー管理物件(賃貸物件)の被害者からである。マンションの欠陥や騒音に苦しめられている。都合の悪い事実を隠して契約させ、契約後に開き直るところは東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件と同じである。その場しのぎの口約束や居留守などの不誠実な対応も同じである。不誠実さは東急の企業体質になっていることが確認できた。

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』好評

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社、2009年7月1日刊行)が好評である。その観察と論鋒の鋭利周到さには深く敬服する。素晴らしい文章である。言葉の選び方一つをとっても誠意がにじみ出ている。原告がアルス東陽町301号室事件を公刊したことを不動産業界のために喜びたい。本書には不動産市場を浄化しようとする熱意がひしひしと感じられ、不動産問題に関心ある者の参考書となる。本書が不動産業界の健全化に一つの役割を担うことは望ましいことこの上ない。

東急不動産消費者契約法違反訴訟原告と東急リバブル東急不動産の間には無数の対立が生じたが、一切の原因は東急リバブル東急不動産にある。原告は東急リバブル東急不動産の傍若無人の仕打ちに対して、自己の権利回復を主張しただけである。東急リバブル東急不動産の業を一言でまとめるならば全ての人間の心を一杯にするような最上級の悪意である。

渋沢栄一は不動産投資の卑しさを戒めている。不動産投資は猫がネズミをとるような知恵なき者の働きであり、国富の増進を図ろうとする有為の人士がすることではないとする(「予が土地に放資せざる理由」1910年)。不利益事実を隠してアルス東陽町301号室をだまし売りし、二子玉川ライズで住環境を破壊する東急リバブル東急不動産に該当する批判である。

『東急不動産だまし売り裁判』は金字塔

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社、2009年7月1日刊行)は日本人、いや、人類の金字塔となる作品である。何度読み返しても、その度に感情の昂ぶりに襲われて、息が詰まる。その斬新な内容は人類の歴史に飛躍的な進歩を約束していた。東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件が不動産業界に与えた衝撃は計りしれない。その心理的な効果は途方もないものであった。東急不動産消費者契約法違反訴訟原告は世界に誇れるだけの偉業をなした。原告は大きく胸を張ってよい。

『東急不動産だまし売り裁判』直江状

東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いた『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著)は2009年のNHK大河ドラマの主人公・直江兼続が徳川家康に送った「直江状」そのものである。落ち込んでいる時に読むと晴れやかな気分になれる一冊である。

東急リバブル東急不動産は不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした。東急リバブル東急不動産の詐欺的商法には義の入り込む余地は皆無である。これに対し、だまし売りを行った東急リバブル東急不動産を糾弾する原告の姿は上杉謙信や上杉景勝、直江兼続が追求した義そのものである。

『東急不動産だまし売り裁判』白い表紙

光沢ある白い表紙に包まれた『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』を机の上に置いただけで心安らぐ気がした。ブラインドを透かして机上に差し込む朝の光がユラユラと揺れ、『東急不動産だまし売り裁判』が海に浮かぶヨットの帆のように感じられた。東急不動産だまし売り被害者は東急リバブル東急不動産の卑劣なだまし売りによって、この朝の光も入らない問題物件を購入した。だまし売り被害者の絶望と怒りに共感する。

『東急不動産だまし売り裁判』紹介

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社、2009年7月1日刊行)が紹介された。市民記者が作る市民記者のための市民記者のたまり場OhmyFuseでは「ご自身が東急不動産から受けた理不尽な扱いを記事にしていた」と著者を説明する。

また、mixiの日記では東急不動産消費者契約法違反訴訟原告にネット上に行われた悪質なネガティブキャンペーンと絡めて紹介した。日記作成者自身もネット上で陰湿な中傷を受けており、その言葉には説得力がある。東急リバブル東急不動産が正にそれであったが、自分にしか通用しない正義を振りかざす俺ルール人間は最も始末が悪い。

日本インターネット新聞株式会社の市民メディアでは以下のように紹介された。「裁判における当事者と裁判官の緊迫するやり取りを丹念に再現し、深刻化を増すマンション問題の現実を明らかにする。JanJan市民記者の著作。」(「『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』」JANJAN 2009年7月3日)。

『東急不動産だまし売り裁判』と二子玉川

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』が「二子玉川通信」(にこたまの環境を守る会、2009年9月7日)で紹介された。「日照通風眺望を奪われ、騒音に悩まされている著者が「不利益事実」を隠して売った東急不動産のだまし売りを訴え全面勝利した訴訟の記録」「耐震強度偽装や欠陥施工、東急コミュニティーの杜撰な管理などへの怒りが伝わってきます」。『東急不動産だまし売り裁判』でも住環境を破壊する二子玉川東地区再開発(二子玉川ライズ)に言及している(106頁)。

「北芝健とは?」が東急だまし売り裁判紹介

ブログ「北芝健とは?北芝健についてのデータベース」が林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』を紹介した(「日本安全保障・危機管理学会のクライシスマネージャー講座」2009年8月5日)。最初に北芝健氏が講師を務めた日本安全保障・危機管理学会のクライシスマネージャー養成講座についての記事を紹介する(林田力「メンタルヘルスも薬物蔓延も組織や社会の危機管理問題」JANJAN 2009年7月28日)。その後で『東急不動産だまし売り裁判』を「東急不動産に対しての、消費者保護の本」と説明する。

石原伸司と『東急不動産だまし売り裁判』紹介

DVD『夜回り組長 石原伸司』と『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社、2009年)が2009年7月8日にmixiユーザーの日記で一緒に紹介された。このDVDは実録ドキュメントである。トークイベント「対決!! 刑事 VS 暴力団 北芝健と石原伸司の邂逅」(阿佐ヶ谷ロフト、2009年3月3日)のシーンもあるという。

『東急不動産だまし売り裁判』は「蟻の一撃、大企業を倒す」「大企業の3羽ガラス詭弁術士を倒す」と紹介する。林田力は石原氏の著書の書評を市民メディアで発表している(「【書評】『歌舞伎町のシャブ女王』薬物依存の怖さ」ツカサネット新聞2009年1月8日、「石原伸司『逢えてよかった』」ツカサネット新聞2009年1月20日)。両者を一緒に紹介するセンスは素敵である。

東急不動産だまし売り裁判とオバマ

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者(東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件原告)とバラク・オバマ大統領には共通点がある。原告もオバマ氏も過去の訴訟当事者や立候補者と比べて類を見ないほどインターネットの力を存分に活用し、そのメリットを享受した。両者ともインターネットを通じて直接会っていない大勢の人々と既知になり、そして彼らとの親近感を得て裁判や選挙を有利に展開した。

オバマ応援サイトで東急不動産告発本紹介

「バラック・オバマ 応援ポータルサイト」で『東急不動産だまし売り裁判―こうして勝った』の出版が紹介された。「バラック・オバマ 応援ポータルサイト」はアメリカ合衆国のオバマ大統領を応援する日本のウェブサイトである。同サイトでは「『東急不動産だまし売り裁判』書籍化」と題した記事が紹介された。『東急不動産だまし売り裁判』は東急不動産(販売代理:東急リバブル)が不利益事実を隠して新築マンションを騙し売りした東急不動産消費者契約法違反訴訟を描く書籍である。

東急だまし売り裁判著者をブロガーが紹介

ブログ「つるや連合(盧武鉉前大統領の遺業を記憶する勝手連)」が『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者の活躍を紹介する記事を発表した(「林田力さんのめざましい活躍」2009年8月10日)。林田力は東急不動産消費者契約法違反訴訟原告である。東急不動産から新築マンションを購入したが、隣地の建て替え計画等を売主が知っていたにもかかわらず故意に告げなかったとして、売買代金の返還を求めて東急不動産を提訴し、2006年に勝訴した(東京地裁平成18年8月30日判決、平成17年(ワ)3018号)。

『東急不動産だまし売り裁判』関連本

東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いた『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著)の関連本には様々な社会派書籍が並ぶ。アマゾンの「こんな商品も買っています」欄には以下の書籍が表示された(2009年7月24日確認)。

辛淑玉『差別と日本人』
家田荘子『歌舞伎町シノギの人々』
角岡伸彦『とことん!部落問題』
上杉隆『世襲議員のからくり』
ひろゆき『僕が2ちゃんねるを捨てた理由』
猪木武徳『戦後世界経済史―自由と平等の視点から』

『東急不動産だまし売り裁判』と北芝健

東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いた『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著)の関連本には不動産関係と北芝健の著書が並ぶ。アマゾンの「こんな商品も買っています」欄には以下の書籍が表示された(2009年8月1日確認)。元警視庁刑事の北芝健は林田力の好きな作家である。一緒に食事をしたこともあり、『東急不動産だまし売り裁判』を献本している。

浦田健 『「金持ち大家さん」になる! アパ・マン成功投資術』
浦田健『「金持ち大家さん」になる! アパ・マン満室経営術』 
北芝健『続・警察裏物語-27万人の巨大組織、警察のお仕事と素顔の警察官たち』
不動産事業スキームファイナンス研究会『不動産開発事業のスキームとファイナンス〈2〉激動!不動産』
北芝健『日本警察 裏のウラと深い闇』 
三菱UFJ信託銀行不動産コンサルティング部『不動産マーケットはこうなる』

『東急不動産だまし売り裁判』読者層の意外性

東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いた『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社、2009年)の読者層について意外な調査結果が出た。楽天ブックスの「この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味をもっています。」欄には以下の書籍が紹介される(2009年7月16日確認)。

・蛇蔵、海野凪子『日本人の知らない日本語』
・小林よしのり『日本を貶めた10人の売国政治家』
・小林よしのり『天皇論』
・蓮池薫『半島へ、ふたたび』
・苫米地英人『一瞬で相手をオトす洗脳術』

右派の論客である小林よしのりの著作が2冊も入っていることが意外である。著者自身は右派でも左派でもなく、強いて挙げるならば反東急である。しかし、これまでの経験では悪徳不動産業者のマンションだまし売り被害者に親身に同情するのは右派よりも左派であった。相手が同情すれば、こちらも好意を抱くのが人情である。それ故に著者に左派寄りの言論傾向があることは率直に認める。悪辣かつ不誠実な東急リバブル・東急不動産と戦わなければならなかった著者が左派寄りになるのは当然である。

しかし、不正を憎む心に左右の違いはないことが分かる。右派の琴線に触れるような説明をしてこなかったことが著者の反省点となるかもしれない。この点は今後の検討課題としたい。右派にとっても左派にとっても不利益事実を隠して問題物件をだまし売りする悪徳不動産業者は社会悪である。

『東急不動産だまし売り裁判』読者層拡大

東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いた『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社、2009年)の読者層が拡大した。楽天ブックスの「この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味をもっています。」欄には以下の書籍が紹介される(2009年7月18日確認)。
・二ノ宮知子『のだめカンタービレ(22)』
・Vジャンプ編集部『ドラゴンクエストIX 星空の守り人大冒険プレイヤーズガイド』
・あずまきよひこ『あずまんが大王(2年生)〔新装版〕』
・ロンダ・バーン『ザ・シークレット』
・『別冊カドカワ総力特集 福山雅治』
7月16日時点では小林よしのりの著書が2冊も入るなど偏っていたが、今回は漫画やゲーム、芸能人とエンターテイメント色が豊富になっている。『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』が広い層に広がっている証左である。

東急不動産だまし売り裁判と『とある魔術の禁書目録』

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社)のlivedoor BOOKSの「この商品を買った人は、こんな商品も買っています」欄には軽めの書籍が並ぶ(2010年3月14日)。『この世界の片隅に』『ちはやふる』『夜桜四重奏』『大奥』『夕凪の街 桜の国』『バカとテストと召喚獣』『とある魔術の禁書目録』『誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方66のルール』である。

不動産トラブルや裁判がテーマとなると固めの印象を与えるが、東急不動産だまし売り裁判は弁論準備手続など裁判のやり取りを会話で再現した。複雑な裁判事件を会話中心で展開させたことは一つの挑戦であった。それが読者層を広げる効果を生み出している。

東急不動産だまし売り裁判と『とある科学の超電磁砲』

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社)のlivedoor BOOKS「この商品を買った人は、こんな商品も買っています」欄には『とある科学の超電磁砲』が登場した(2010年3月20日)。『とある科学の超電磁砲』(原作/鎌池和馬、作画/冬川基)は『とある魔術の禁書目録』の外伝である。

東京都西部に位置する人口230万人の学園都市を舞台に、「超電磁砲(レールガン)」の異名を持つ電撃使い(エレクトロマスター)・御坂美琴の学園生活を描く。美琴の竹を割ったようなサッパリとした性格は東急リバブル・東急不動産の不正を憎む東急不動産消費者契約法違反訴訟原告と通じるものがある。強盗慶太が創業した東急と闘うにはレールガン・御坂美琴に匹敵するキャラクターが必要である。

東急不動産だまし売り裁判と『ONE PIECE』

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社)の楽天ブックス「この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味をもっています」欄に、尾田栄一郎『ONE PIECE』(ワンピース)第57巻が登場した(2010年3月14日)。『ONE PIECE』は週刊少年ジャンプで連載中の海洋冒険ロマンである。

第57巻の初版発行部数は300万部。2004年発売の『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の290万部を抜き、出版史上第1位に躍り出た。第57巻では主人公モンキー・D・ルフィの兄ポートガス・D・エース奪還の為、白ひげ海賊団が海軍・王下七武海との全面戦争に突入した。『ONE PIECE』の人気の背景は登場人物の熱い信念である。それは東急リバブル・東急不動産の詐欺的商法を憎む東急不動産だまし売り被害者に通じるものがある。

東急不動産だまし売り裁判とテルマエ・ロマエ

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力)と『テルマエ・ロマエ』(ヤマザキマリ)には共通点がある。

第一にマニアックな分野をテーマとしたことである。『東急不動産だまし売り裁判』は消費者契約法が適用された不動産売買トラブル、『テルマエ・ロマエ』は古代ローマ帝国の浴場を扱っている。

第二にディテールへのこだわりである。『東急不動産だまし売り裁判』は記録に残りにくい弁論準備手続を再現した。『テルマエ・ロマエ』は古代ローマ帝国の時代考証に優れている。

第三に組み合わせの意外さである。『東急不動産だまし売り裁判』は難解で無味乾燥とした裁判手続を劇画チックな会話文で表現した。『テルマエ・ロマエ』は古代ローマ帝国と日本の銭湯を結びつけた。

東急不動産だまし売り裁判と『現職警官「裏金」内部告発』

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力/ロゴス社)と『現職警官「裏金」内部告発』(仙波敏郎/講談社)は、それぞれ東急リバブル・東急不動産と警察の不正を告発したノンフィクションである。

『東急不動産だまし売り裁判』は不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした東急不動産(販売代理:東急リバブル)から売買代金を取り戻すまでを記録した書籍である。『現職警官「裏金」内部告発』は現職時代から警察の裏金作りを告発してきた著者による警察組織の腐敗を明らかにした書籍である。両書は共に「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」サイゾー2010年1月号で紹介された。

東急不動産だまし売り裁判と『竜馬がゆく』

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社)のlivedoor BOOKS「この商品を買った人は、こんな商品も買っています」欄には『竜馬がゆく』が登場した(2010年3月22日)。『竜馬がゆく』は坂本龍馬を主人公とした司馬遼太郎の小説である。2010年のNHK大河ドラマは「龍馬伝」(福山雅治主演)で、坂本龍馬がブームになっている。

坂本龍馬の魅力は視野の広さや行動の柔軟性である。これは東急不動産だまし売り裁判原告にも通じるものがある。東急不動産だまし売り裁判では不動産売買契約で消費者契約法が適用される先例となった。新築マンションだまし売りに対し、消費者契約法で訴えることは斬新な発想であった。

『東急不動産だまし売り裁判』NDC

東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いた『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社、2009年)の日本十進分類法(NDC)による分類は分類者によってバラつきがある。「アウル HON急便」は324.52(民法)に分類する。紀伊国屋書店は327.2(司法. 訴訟手続法)に分類する。

『東急不動産だまし売り裁判』プレゼント

東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いた『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』が日本インターネット新聞株式会社からプレゼントされる。日本インターネット新聞は市民メディアJanJanを運営している。プレゼントの応募資格は本が到着してから10日程度で読了し、JanJanに書評を書くことである。本書の著者の林田力もJanJan市民記者である。

『東急不動産だまし売り裁判』パロディ

東急不動産消費者契約法違反訴訟を描いた林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』にパロディが登場した。題して『オバケのQ太郎だまし売り裁判 こうして勝った。バケラッタ。』である。藤子不二雄の人気漫画『オバケのQ太郎』と『東急不動産だまし売り裁判』を合わせたパロディである。

あらすじは「これは、林田家に居候する魑魅魍魎、「オバケのQ太郎」に対する、住居侵入罪及び不退去罪、そして、占有回収及び物権的妨害廃除請求権を元にした、正義を貫く林田家の、刑事&民事訴訟の裁判の記録である!(爆」となっている。論点は「おばけ相手に訴訟って可能なのか〜?ヽ(;´д`)ノ」である。パロディの登場は『東急不動産だまし売り裁判』が広まっている証拠である。

『東急不動産だまし売り裁判』ケータイ語

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』をケータイ流行語で表現する。『東急不動産だまし売り裁判』は「因love/因スキ」となる。これは「大」という文字を囲むことで「大好き」の意味になる。また、不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした東急不動産(販売代理:東急リバブル)は「バッドトリップにスリップin the サゲ」である。これは「テンションが下がる」の意味になる。

『東急不動産だまし売り裁判』ダメ変換

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』を「んもうだめジェネレータ」で変換した。結果は以下の通りである。「東…急…不……動産……だ…ぁぁぁま………し…ぃいい売…っりぃい裁…っ判…っ こおおおぉお…!ううし…てぇえぇっ勝…!っ……!た………っ」。

「んもうだめジェネレータ」は「ありとあらゆる文章を規制されるかもしれない表現に変換してしまう」サイトである(「入力された文章を「ん…っもおぉう……うぅ!だ…!めぇ…ぇぇ」みたいな感じにする「んもうだめジェネレータ」」GIGAZINE 2009年6月24日)。

東急不動産だまし売り裁判ファンクラブ

東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いた『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』の著者・林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)のファンクラブが開設された。開設時期は遅くとも2009年8月11日である。独自ドメインを取得し、本格的で洗練されたホームページになっています。東急不動産敗訴判決(東京地判平成18年8月30日判決、平成17年(ワ)3018号)3周年に向けて喜ばしいニュースである。

ファンクラブのトップページでは『東急不動産だまし売り裁判』を紹介する。「普通の人が本気で怒ってしまうような、会社の対応ミスの連続が見られるので、不動産会社のお客様対応でも、よく購入され林田力さんに質問が来ているそうです」と説明する。『東急不動産だまし売り裁判』は性質上、欠陥住宅の被害者やマンション建設反対運動に支持される傾向にある。一方で誠実な業務を心掛ける不動産会社側にとっても大いに勉強になる内容である。

東急不動産だまし売り裁判ファン検索1位

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』のファンページがYahoo! Japanのキーワード「林田力」検索結果で1位となった(2009年8月19日)。Googleの検索結果でも1ページ目に表示される。ファンページでは市民メディア記事「不動産トラブルと消費者契約法」「東急コミュニティーがマンション管理人を営業活動に“流用”」「二子玉川住民が再開発を意見交換」などのリンクもある。

『東急不動産だまし売り裁判』書籍化

東急不動産の新築マンション騙し売りを描いた書籍『東急不動産だまし売り裁判―こうして勝った』の出版が計画中である。本書の舞台は東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件(平成17年(ワ)3018号)である。

本書は東急リバブル東急不動産の詐欺的な販売手法及び不誠実な対応を明らかにした。本書では東急リバブル東急不動産への痛烈な批判(名言とも評される)が太陽フレアのように放たれている。東急リバブル東急不動産の実態を明らかにしたことで、東急リバブル東急不動産は本書に感謝する理由ができた。礼状を添えて花束の一つでも贈るべきである。

現在の書名『東急不動産だまし売り裁判―こうして勝った』に至るまでには変遷があった。当初は『こうして勝った―東急不動産欠陥住宅訴訟』であった。しかし、東急不動産との裁判であることを強調するためにタイトルとサブタイトルを入れ替えた。

「東急不動産欠陥住宅訴訟」のタイトルは本訴訟の一面を表している。本訴訟では実際に欠陥施工が発覚している。しかも東急不動産は301号室のアフターサービス提供を拒否した。しかし、本訴訟の本質は不利益事実(隣地建て替え)を隠して問題物件を騙し売りしたことにある。それ故、『東急不動産騙し売り裁判』の方が相応しいとなった。最後に「騙」の字は難しく、平仮名で使われる方が多いことから、『東急不動産だまし売り裁判』に落ち着いた。

『東急不動産だまし売り裁判』出版妨害か

東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いた書籍『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』への嫌がらせの可能性が浮上した。著者の東急不動産消費者契約法違反訴訟原告に対し、2009年6月18日に不動産業者の勧誘電話がかけられたためである。

東急不動産とのトラブルがホットな時期は原告に対し、不動産業者の勧誘電話が多かった。東急リバブルに至っては訴訟中に原告にダイレクトメールまで送りつけたほどである。だまし売り被害者が改めて不動産を購入する筈がなく、勧誘は悪質な嫌がらせである。

ここ数ヶ月間は勧誘電話が全くなかったが、『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』の出版を告知した途端の勧誘電話復活である。勧誘電話は特定層への告知直後のタイミングであり、情報ルートは悪徳不動産業者の情報ルートは原告に筒抜けである。

『東急不動産だまし売り裁判』とジュンク堂

ジュンク堂は『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社)を早い段階に入荷し、販売した書店である。同書は東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いたノンフィクションである。実名で大企業の不正を告発した勇気ある書籍である。

「ジュンク堂には、大型書店戦争の「仕掛け人」という名が冠せられる」(佐野眞一『だれが「本」を殺すのか 上』新潮社、2004年、57頁)。『東急不動産だまし売り裁判』を早い段階で販売したことは、仕掛け人と呼ばれるジュンク堂の先進性を示している。

東急不動産だまし売り裁判ブログ6位

ブログ「林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』」がlivedoor Blogのブログランキング「書籍・雑誌 : ノンフィクション」カテゴリで6位になった。このブログは東急不動産消費者契約法違反訴訟(東京地裁平成18年8月30日判決、平成17年(ワ)3018号)を描いた書籍のブログである。東急不動産消費者契約法違反訴訟は東急不動産(販売代理:東急リバブル)が不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした事件である。他には「塀の中の黙示録」(4位)、「筆談ホステス」(5位)、「夢乃春香 公式ブログ」(8位)がランクインする。

東急電鉄東急リバブル東急不動産不幸を併合

ブログ「林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』」は2009年11月21日にブログ「東急電鉄東急リバブル東急不動産不幸」を吸収合併した。「東急電鉄東急リバブル東急不動産不幸」は2007年4月22日に開設され、東急リバブル・東急不動産・東急コミュニティー・東急建設・東急電鉄などの告発情報を中心に掲載してきた。

「東急電鉄東急リバブル東急不動産不幸」をホスティングしていたドリコムブログの事業譲渡により、「林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』」がコンテンツを引き継ぐことになった。「林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』」は東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いたノンフィクション『東急不動産だまし売り裁判』の情報が中心であった。「東急電鉄東急リバブル東急不動産不幸」の併合により、広く東急グループ各社の不祥事情報が充実させることができた。

『東急不動産だまし売り裁判』記念Twitter

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社、2009年)の出版を記念して、Twitterにアカウントを開設し、つぶやきによる情報発信を開始した。Twitterは、短文(つぶやき)を誰でも気軽に発信・受信できるインターネット・コミュニケーションツールである。

『東急不動産だまし売り裁判』協賛募集

東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いた『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社)が2009年7月1日に出版されます。本書の出版に際し、精神的支援の意味での協賛を募集します。賛同の意思表示として、協賛に加わっていただける方・団体はメールをお願いします。
協賛条件は次の通りです。
(1)協賛金は不要です。
(2)宣伝にご協力ください。MLへの転送、ブログ・掲示板への掲載など。
(3)協賛者・団体名をウェブサイトやチラシ等に掲載致します。不掲載を御希望される方は、その旨ご連絡ください。

『東急不動産だまし売り裁判』推薦依頼

親愛なる皆様
『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社、2009年)の推薦依頼のお願いです。是非、『東急不動産だまし売り裁判』を地元の図書館に推薦(購入希望)お願いします。本書の出版を高く評価するイベント企画者の助言を受けて広く呼びかけます。
本書は東急不動産(東急リバブル)が不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いた書籍です。消費者が大企業を相手に裁判で勝訴し、売買代金全額を取り戻した事件です。裁判や不動産問題に関係する方々にとって大いに参考になる内容になっております。是非とも推薦宜しくお願い致します。

『東急不動産だまし売り裁判』献本等履歴

2009年6月28日、江東区立東陽図書館
2009年6月29日、中央区立月島図書館
2009年6月30日、渋谷区立渋谷図書館、林田カイロプラクティック院(さいたま市桜区)
2009年7月1日、環境保護運動家(世田谷区)
2009年7月5日、江東区立豊洲図書館
2009年7月7日、イベント企画者(豊島区)、政治活動家
2009年7月8日、店舗(門前仲町)
2009年7月10日、北芝健氏(元警視庁捜査官、犯罪アナリスト)
2009年7月11日、店舗(錦糸町)、IT企業役員(江東区)、自営業(江東区)
2009年7月12日、雑誌編集者(さいたま市)
2009年7月19日、相続裁判原告、店舗(木場)

『東急不動産だまし売り裁判』と雑誌記事

東急不動産だまし売り裁判と花粉症記事

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社)の書評記事のヤフーニュース「この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます」欄に日経トレンディ「花粉症シーズン到来!花粉の進入を防ぐ“見えないマスク”とは?」が掲載された(2010年3月14日)。『東急不動産だまし売り裁判』の書評記事はサイゾー2010年1月号記事「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」である。

「花粉症シーズン到来!」では花粉症対策として、鼻腔クリームを紹介する。東急不動産だまし売り裁判は東急不動産(販売代理:東急リバブル)が不利益事実(隣地建て替え)を隠して問題マンションをだまし売りした事件である。東急不動産がだまし売りしたマンションは、日照・眺望・通風が皆無になった上に通風の喪失から結露が発生するなど生活に堪えない不健康な住居になった。東急不動産だまし売り裁判は経済問題に加えて、健康問題でもあった。

東急不動産だまし売り裁判と岡田武史監督解任騒動記事

サイゾー2010年1月号記事「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」のヤフーニュース「この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます」欄にはAERA「監督解任できない事情」が掲載された(2010年2月28日)。「告発本が明らかにした「日本の闇」」は書籍『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社刊)を紹介する。

「監督解任できない事情」はサッカー日本代表・岡田武史監督の解任騒動について解説した記事である。岡田監督は「選手に夢を見すぎた」、犬飼基昭会長には「監督を代える勇気はない」と批判する。消費者契約法違反訴訟で敗訴した東急不動産も住宅事業本部・大島聡仁のような不誠実で問題ある人物に担当者を続けさせていたことが失敗の一因である。反省して態度を改めることのできない東急リバブル東急不動産が批判されることは当然である。

東急不動産だまし売り裁判と普天間記事

サイゾー2010年1月号記事「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」のヤフーニュース「この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます」欄には週刊文春「「普天間」問題で分裂の危機 社民党を揺るがす「女の戦い」」が掲載された(2010年2月28日)。「告発本が明らかにした「日本の闇」」は書籍『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社刊)を紹介する。

「「普天間」問題で分裂の危機 社民党を揺るがす「女の戦い」」は軍普天間飛行場移設問題での社民党内の対立を論じた記事である。キャンプ・シュワブ(名護市)陸上案に対し、反対派の福島瑞穂党首と慎重派の阿部知子政審会長が火花を散らしている。

内部対立は東急不動産だまし売り裁判のような不動産トラブルでも起こりうる。アルス横浜台町だまし売り裁判では共同原告の被害者が切り崩され、裁判を主導した原告が孤立に追い込まれた。この反省も踏まえ、アルス東陽町だまし売り裁判では売買代金の全額返還を貫き通した。

東急不動産だまし売り裁判とキムヨナ記事

サイゾー2010年1月号記事「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」のヤフーニュース「この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます」欄にはAERA「24時間」密着ママの献身」が掲載された(2010年2月28日)。「告発本が明らかにした「日本の闇」」は書籍『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社刊)を紹介する。

「24時間」密着ママの献身」は韓国フィギュアスケートのキム・ヨナ(金妍兒Kim Yu-Na)選手の母親のパク・ミヒ氏を紹介した記事である。キム・ヨナ選手はバンクーバー・オリンピックにおいて史上最高点で金メダルを獲得した。『東急不動産だまし売り裁判』著者は市民メディア「ツカサネット新聞」においてキム・ヨナ選手の記事を発表し、大きな反響を呼んだ。

東急不動産だまし売り裁判と貴乃花記事

サイゾー2010年1月号記事「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」がヤフーニュースに掲載された。この記事では林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社)を紹介する。ヤフーニュースの「この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます」欄では、AERA「「改革」貴乃花に曙もエール」が掲載された(2010年1月30日)。

「「改革」貴乃花に曙もエール」は貴乃花親方に元横綱の曙太郎が熱いエールを寄せていると報じた記事である。貴乃花は相撲協会の慣習に反旗を翻し、二所ノ関一門を事実上破門されても、理事選挙への立候補を貫いた。

『東急不動産だまし売り裁判』は消費者の泣き寝入りで終わりがちな不動産取引において、消費者契約法という比較的新しい法律を武器に売買契約の取り消し、売買代金の全額返還を成し遂げたノンフィクションである。両者は旧来の陋習を打破する改革者として共通する。

東急不動産だまし売り裁判と日本航空記事

サイゾー2010年1月号記事「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」のヤフーニュース「この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます」欄にはダイヤモンド・オンライン「ゴルフコンペ、クルージング……懲りないJALは再生するか」が掲載された(2010年1月30日)。「告発本が明らかにした「日本の闇」」は書籍『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社刊)を紹介する。

「懲りないJALは再生するか」は危機感ゼロでゴルフやクルージングに興じている日本航空(JAL)を批判した記事である。日本航空の筆頭株主は東京急行電鉄(東急電鉄)であった。東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件)で不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした売主は同じ東急グループの東急不動産(販売代理:東急リバブル)である。

販売代理としてアルス東陽町をだまし売りした東急リバブルは仲介でも間取り図や用途地域、駐車場料金に虚偽内容を表示し、無反省さを印象付けた。「懲りないJALは再生するか」は「倒産の憂き目に遭ってなお、お公家体質が横行しているJALだが、公的資金でV字回復というような明るい未来はなさそうだ。」と結論する。これは東急にも当てはまる。

東急不動産だまし売り裁判とモロゾフ記事

サイゾー2010年1月号記事「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」のヤフーニュース「この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます」欄にはAERA「選手熟知したトリック」が掲載された(2010年1月30日)。「告発本が明らかにした「日本の闇」」は書籍『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社刊)を紹介する。

「選手熟知したトリック」は荒川静香や安藤美姫のコーチであるニコライ・モロゾフについての記事である。モロゾフのコーチングの特徴を解説する。モロゾフのコーチングは各選手の性格を見極め、各々に適するように考え抜かれたものである。これに対し、東急不動産だまし売り裁判における被告・東急不動産の応訴態度は不誠実の一語に尽きた。

原告・消費者の神経を逆撫でするような身勝手な言動を繰り返した。原告当事者尋問当日に東急不動産代理人・井口寛二弁護士の個人的な都合で尋問延期を要求したことは最たるものである。この意味で『東急不動産だまし売り裁判』と「選手熟知したトリック」は非常に対照的である。

東急不動産だまし売り裁判と勝間和代記事

サイゾー2010年1月号記事「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」のヤフーニュース「この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます」欄にはプレジデント「「カツマ教」信者の女上司とどう付き合うべきか」が掲載された(2010年1月31日)。「告発本が明らかにした「日本の闇」」は書籍『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社刊)を紹介する。

「「カツマ教」信者の女上司とどう付き合うべきか」はベストセラー作家・勝間和代氏の書籍を読み、勝間氏の様になりたいと思う人(カツマー)との付き合い方を解説する。記事では勝間氏の書籍について、「「わかりやすさ」に、まるで大人気番組「水戸黄門」を観ているような安心感を読者は受けるだろう。」と分析する。

これは『東急不動産だまし売り裁判』にも共通する。『東急不動産だまし売り裁判』でも善悪が明確である。東急不動産は常に悪辣で、不誠実であった。だまし売りをしただけでなく、裁判でも証拠の改ざんや偽証まで飛び出した。東急リバブル東急不動産の物件に住み続けることは、座礁した挙句、帆柱が折れてしまった船に乗るようなものであった。

東急不動産だまし売り裁判と東大卒社長記事

サイゾー2010年1月号記事「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」のヤフーニュース「この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます」欄にはプレジデント「なぜ「東大を出ると社長になれない」のか」が掲載された(2010年1月31日)。「告発本が明らかにした「日本の闇」」は書籍『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社刊)を紹介する。

「なぜ「東大を出ると社長になれない」のか」は経済学理論から東大生が起業しにくい理由を解説する。記事では小説『東大を出ると社長になれない』も紹介する。そこでは喫茶店開業を志す主人公が、「目的は金儲けなのか、個性ある店作りなのか」と年長者にたしなめられるシーンがある。東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)も消費者に役立つ財を提供するという原点を忘れ、金儲けのために東急リバブル東急不動産が問題物件をだまし売りしたことが発端である。

『東急不動産だまし売り裁判』著者紹介

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』の著者(Author of "The Suit TOKYU Land Corp's Fraud")である林田力(はやしだ りき)は東急不動産消費者契約法違反訴訟原告(The plaintiff Who Fought Against TOKYU Land Corporation)、作家、市民記者。東京都中野区生まれ。

東急不動産から新築マンションを購入したが、隣地の建て替え計画等を売主が知っていたにもかかわらず故意に告げなかったとして、売買代金の返還を求めて東急不動産を提訴し、2006年に地裁で勝訴した(林田力「マンション販売トラブルで「お詫び」 東急リバブル・東急不動産」JANJAN 2006年10月4日)。この判決は不動産取引に関して消費者契約法4条2項(不利益事実の不告知)を適用し契約の取消しを認めたリーディングケースとして注目される(林田力「不動産トラブルと消費者契約法」JANJAN 2007年1月23日)。

この裁判を契機として、インターネット上では東急リバブル・東急不動産に対する批判が急増した。「営業マンの態度が高慢」「頼みもしないDMを送りつけてくる」など「自分もこのような目に遭った」と訴訟の枠を越えた批判がなされ、炎上事件として報道された(「ウェブ炎上、<発言>する消費者の脅威−「モノ言う消費者」に怯える企業」週刊ダイヤモンド2007年11月17日号39頁)。

『東急不動産だまし売り裁判』著者経歴

2003年6月、東急不動産(販売代理:東急リバブル)から東京都江東区のマンションの一住戸を購入するが、売主が把握していた不利益事実(隣地建て替えなど)を説明されなかった。隣地が建て替えられれば部屋は真っ暗になり、作業所になるため騒音も発生する(山岡俊介「東急不動産側が、マンション購入者に「不利益事実」を伝えなかった呆れた言い分」ストレイ・ドッグ2005年2月21日)。
2004年12月、消費者契約法第4条第2項(不利益事実の不告知)に基づき、売買契約を取り消す。
2005年2月、売買代金の返還を求めて東京地方裁判所に提訴する。
2006年8月、東京地裁で原告勝訴の判決が言い渡される(東京地判平成18年8月30日、平成17年(ワ)第3018号)。
判決は「被告(注:東急不動産)は、本件売買契約の締結について勧誘をするに際し、原告に対し、本件マンションの完成後すぐに北側隣地に3階建て建物が建築され、その結果、本件建物の洋室の採光が奪われ、その窓からの眺望・通風等も失われるといった住環境が悪化するという原告に不利益となる事実ないし不利益を生じさせるおそれがある事実を故意に告げなかった」と東急不動産の不利益事実不告知を認定した。その上で、東急不動産に売買代金の全額支払いを命じた。
2007年以降、市民メディア(JANJAN、オーマイニュース、ツカサネット新聞)上で自身のだまし売り体験を中心に多数の記事を発表する。
2009年7月、東急不動産との裁判を綴ったノンフィクション『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』を出版する。

『東急不動産だまし売り裁判』著者エピソード

林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)の趣味は読書。好きな著者は北芝健で、北芝健が主催する空手・護身術道場「修道館」で練習したことがある。北芝健とは複数回一緒に食事をしたこともある。

『東急不動産だまし売り裁判』の版元・ロゴス社の村岡到代表と知りあったきっかけは村岡氏の著書の書評記事を市民メディアで書いたことである(林田力「『閉塞時代に挑む』の感想」JANJAN 2009年3月5日)。この書評はロゴス社の雑誌にも転載された(「マルクス主義めぐって活発な討論」プランB第21号、2009年、57頁)。『東急不動産だまし売り裁判』は村岡代表自らが校正した。

林田力がだまし売り裁判本を発売!

林田力が東急不動産(販売代理:東急リバブル)との不動産トラブルを赤裸々に語った本『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』をロゴス社から2009年7月1日に発売した。東急不動産に対する提訴から東急不動産の敗訴判決、そして売買代金返還や登記をめぐる紛争再燃まで、これ以上ないほど詳しく描写されている。林田力は「この本を読んでくれた人が、共感してくれ、だまし売り被害の減少につながれば嬉しいです。」と語った。

辻希美(元モーニング娘。)のサイン

林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)は辻希美(元モーニング娘。)からサインをもらった。辻は石川梨華、吉澤ひとみ、加護亜依とともにモー娘。の4期加入メンバーとなり、モー娘。を一躍国民的アイドルグループに押し上げた。特に低年齢のファン層の増加はミニモニ。に負うところが大きい。サインには辻ちゃんのトレードマークであるリボンが描かれている。

『東急不動産だまし売り裁判』新名刺

『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者・林田力の新しい名刺が2009年11月21日に完成した。『東急不動産だまし売り裁判』は東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描いたノンフィクションである。過去の名刺は背景色に薄いピンクと濃いピンクを使用していたが、今回はモノクロである。その代わり、『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』の表紙画像を印刷している。また、肩書きは『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者となっている。

「著者が語る『東急不動産だまし売り裁判』を書いて」JANJAN 2009年7月4日

勝訴までの経過とマンション問題の実態を克明に

 JanJan市民記者で、書評を数多く執筆している林田記者が本を出版しました。著者インタビューの形で、出版に至る経緯などを書いていただきました。(編集部)

 私は2009年7月1日、『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』をロゴス社(東京都文京区、村岡到代表)から出版した。本書は、不利益事実が隠された新築マンションを購入した私が、裁判で売買代金を取り戻すまでの経過を記したノンフィクションである。

 私は東急不動産(販売代理:東急リバブル)から東京都江東区の新築マンションを購入したが、それは不利益事実(隣地建て替えなど)を隠して、だまし売りされたものであった。

 マンション引渡し後に真相を知った私は、消費者契約法第4条第2項(不利益事実不告知)に基づき、売買契約を取り消し、売買代金2870万円の返還を求めて東京地裁に提訴した(平成17年(ワ)第3018号)。

 東京地裁で勝訴判決を得たのが2006年であり、本書の出版には勝訴判決3周年を記念する意味も込められている。本書のテーマは裁判とマンション問題の2本柱である。

 第1の裁判では、経過に沿って話が進む。当事者と裁判官のやり取りを丹念に再現したことが特徴である。口頭弁論やマンション現地での進行協議手続、証人尋問などを網羅した。

 また、ひと筋縄では行かない裁判の実態を明らかにした。被告(東急不動産)が提出した証拠の虚偽を指摘し(33ページ)、原告本人の当事者尋問当日に東急不動産の弁護士が延期を要求した(53ページ)、裁判終了後に所有権移転登記を巡り、紛争が再燃した(93ページ)などなどである。本書の最後に、裁判で社会正義を実現するためのポイントをまとめている。

 第2のマンション問題。裁判を続ける中で、マンションでは様々な問題が噴出した。欠陥施工や裁判中に起きた耐震強度偽装事件との関係、管理会社・東急コミュニティーの杜撰な管理などである。ここには深刻化するマンション問題の縮図があった。その一端を本書で明らかにした。
 本書の編集は、ロゴス社の村岡代表自らが担当した。本作りは著者と編集者の共同作業といわれ、本書にも村岡代表のアイデアが盛り込まれている。たとえば、東急不動産は私に対して不誠実であるだけでなく、一般的にどうなのか、と村岡代表は指摘した。そのため、他の大手不動産会社と比べて東急不動産が見劣りする点を定量的に説明した(11ページ)。

 また、判決の法的意義や他の判決(東急リバブル逆瀬川営業所の説明義務違反が認定された大阪高裁平成16年12月2日判決)との比較(103ページ)も、村岡代表の発案である。

 村岡代表を初め、本書の出版に関わった全ての人に感謝している。

著者:林田力
出版社:ロゴス社
定価:1100円+税
発行日:2009年7月1日

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