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POSERは、人体等の関節動作に特化したイーフロンティアより発売されている3DCGソフトウェアで、2007年3月現在最新バージョンは7。
POSER自体にModeling作成機能はなく、用意された(または他のモデリングソフトで用意する)データと光源をレイアウトしてレンダリングし、 絵を作成します。

2次元の一般的な絵と違い「絵心ないから・・・」という方でも驚くほどの絵が作れます。高みを目指すとそれなりに努力と技術が必要になるものの、 初心者にも絵が作成出来るので幅広い層にとって使えるでしょう。



数年前まではソフト自体こなれていなかったし、一般家庭でのPCの性能も非常に貧弱でしたから3DCGってこんなん?? な状況でしたけど、現在は大分進化しましたしずいぶん安くなりました。

冒頭でも言ったようにモデリング機能が無いため、データはDaz ProductionやRenderosity等で購入するかFree Dataをダウンロードする、 またはShadeやMetasequoia、modo等のモデリングソフトで自作しなければなりません。 販売されているデータは出来が良いものが多いのですが、買ってばかりいたら散財が馬鹿になりません。
となるとFree Dataですが、これも自分が欲しいと思っているものがいつもどこかにあるワケではありません。
そうなると、あと残された道は自作ですが。。。

3DCGが未だ敷居が高いのはこのモデリングが難解なのがあるのでしょう。
私も過去にモデリングに手を出して挫折した経験があります。 思うに漠然と「モデリングやってみよう」では入れない世界なのかもしれません。POSERを弄って「こういうデータが欲しい」と思ってモデリングしたら、 作れてしまったりするもんですし。目的が生まれたらあとはなんとかなる、ってことですね。

というワケでまあモデリングはおいといて、多くのユーザは既製データを利用して絵作成をしています。
手軽に3DCGに手を出せて、気がついたらデータ購入でとんでも無い金額を散財している罠に落ちる。これがPOSERの魅力ですねぇ。

なお、英語版と日本語版が存在しますが、英語にそれほど拒否反応を示さない人ならば英語版を購入するコトをオススメします。 日本語版には嫌がらせかウケ狙いとしか思えない和訳システムが内臓されているのですが、 データにまで適用するという有り得ない仕様を考えた中の人は勇者すぎます。
日本語ローカライズの段階で発生してるバグもあるしUpgrade Patchのリリースタイミングも遅いしで、 一番いいのは「日本語マニュアル付英語版」という洋ゲーライクなリリース形式なんですが・・・