AutoCADの活用(8)

▼【目次】

1-1)エクセルでAutoCADの作図(1)
1-2)ディバイダ(分割)の応用


2-1)メジャー(計測)の応用
2-2)レイアウト画面の設定


3-1)ページ設定管理
3-2)ビューポートの設定管理



4-1)
4-2)





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エクセルでAutoCADの作図(1)
▲AutoCADの活用


▼エクセルでAutoCADの作図コマンドを作成できます。

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1)上記サイトよりダウンロードできる【191ex_atc】フォルダー内の【191ex_atc.xls】のエクセルファイルでAutCADのコマンド作成ができます。

2)【191ex_atc.xls】ファイル内の座票一覧表に点名、X座標、Y座標を入力すると、右側のセルにAutoCAD作図コマンドが自動的に作図されます。【CAD作図】領域の投稿画像の※1)部分を【コピー】して、起動したAutoCADの【コマンドライン】へ右クリックメニューで【貼り付け】します。PT→座標値→PT→座標値・・・をコマンド入力したことになるので、点の作図が実行されます。但し、一覧表の座標は、途中に空白があると作図できません。必ず、連続して座標を入力してください。
3)同様に、次のような作図ができます。

※2)で連続線、_PLine→座標値→座標値・・・入力で連続線の作図ができます。
※3)で点名、-text j bc 角度 座標値・・・で点名の作図ができます。
※4)は上部の黄色い部分は入力規則リストでコマンドがプルダウンメニューで選べるの_MULTIPLE→_Point→座標値→座標値・・・の入力で点の作図ができます。
※5)で円の作図 Circle→座標値→半径で円の作図ができます。半径入力可能

4)AutoCAD側で、次のような修正をしました。
a)プロパティ設定画面で文字を選択し、文字サイズと青色を変えました。
b)文字の位置と点が重なるためクイック選択で文字のみを選択し、斜め上へ移動しました。
c)プロパティ設定で点を選択し、色を変えました。

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▼画像(1)▲Bg2/gif


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ディバイダ(分割)の応用
▲AutoCADの活用


▼コマンド:DIVide = ディバイダ(分割)の応用
:DIVide = ディバイダを利用すると、線の分割ができます。今回は、線を3分割することで、その応用法を考えてみました。
1)ディバイダ(分割)は、線分(直線)、連続線(連線)、ポリライン、スプライン、円弧でも可能です。※連続線と直線の違いに注意してください。

2)3分割の応用として、投稿画像のように様々な分割が可能になります。
●点と点の間を分割する。  ●点と線での分割  ●線と線での等分割
●円弧の分割で角度を等分する。(円弧の中心点スナップの利用もできます。)
●点と円の分割(接点スナップを利用すると中間の円の作図ができます。)

3)オブジェクトスナップを多用する場合、スナップの【ツールバー】を表示したり、コマンド実行後に【Shift+右クリックメニュー】からスナップの種類を選択する方法があります。※仮想交点や近接点、交点などのスナップも利用して作図しました。

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メジャー(計測)の応用
▲AutoCADの活用


▼コマンド:MEasure = メジャー(計測)の応用
:MEasure = メジャーを利用すると、線の長さの計測ができます。今回は、線を左から3000mm毎に計測してみました。

1)メジャー(計測)は、線分(直線)、連続線(連線)、ポリライン、スプライン、円弧でも可能です。※連続線と直線の違いに注意してください。AutoCAD図面の道路線形の中心を20m測点毎に図るなどの方法に応用できます。

2)3000mm毎の計測の場合、投稿画像のように様々な分割が可能になります。

3)直線では、寸法図形で長さの確認ができます。しかし、円弧の長さは測れません。円弧の長さを確認したい場合、図形選択後に、a)コマンド:LiSt(テキストウィンドウに図形情報表示)やb)プロパティ設定画面の円弧長で確認できます。a)の場合は、テキストウィンドウを【F2】キーで表示することで、保存された内容を確認できます。

4)※A)の様に、プロパティで円弧の半径を確認し、計測点の始点→ 一番目の点と半径を指定した円弧を描いた後、プロパティで円弧長を確認すれば、計測距離が3000mmであることが確認できます。
※▲コマンド:Arc(円弧の作図)→始点の指定→終点(E)の指定→半径(R)の指定の順に[ ]内のオプション操作をすれば、1スパンの円弧が描けます。

▲0919▲atc



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レイアウト画面の設定
▲AutoCADの活用


▼レイアウト画面の設定

1)下部の見出しタブでモデル空間/レイアウト空間の選択ができます。この、見出しの右クリックメニューでレイアウトの ●新規作成/削除 ●名前変更/印刷 ●移動/コピー ●ページ設定管理(印刷時の設定)などができます。

2)【ビューポート】ツールバーを利用すれば、レイアウト空間に【ビューポート】(略:VP)を作成したり、VP内図面の尺度を変更することができます。図面尺度の入力例として「1:50」、 「1/50」、 「0.02」などの値が指定できます。

3)VP窓内のダブルクリックでモデル空間(MS)とペーパー空間(PS)の切り替えができます。但し、モデル空間では、VP尺度設定の「S=1:50」で、ペーパー空間では「S=1:1」の尺度で図形の作図が行われるので注意してください。※背景がグレーの部分は「S=1:1」の尺度で、背景が白いVP内では、ダブルクリックによる切り替えで、MSの時「S=1:50」で、PSのとき「S=1:1」の尺度の設定になります。

▲0922▲atc



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▼0924▼atc


ページ設定管理
▲AutoCADの活用


▼ページ設定管理

1)レイアウトタブの右クリックで表示されるメニューの【ページ設定】で印刷様式の設定ができます。入力欄右に(V)形の矢印ボタンのあるものはプルダウンメニューリスト(PDリスト)から選べます。

2)PDリストから、【プリンターの種類】の選択ができます。
3)PDリストから、【印刷用紙のサイズ】の選択ができます。

4)【印刷対象の選択】→レイアウト/窓/表示画面などの印刷の対象になる領域の選択設定ができます。
5)【印刷尺度】→通常は、1:1に設定します。

6)【プレビュー】で、ページ設定後の印刷イメージの確認ができます。
7)【印刷スタイル】モノクロ/カラー印刷の設定ができます。

8)【印刷の品質】の設定ができます。
9)【図面の印刷方向】・・・用紙の縦/横方向・上下の逆印刷の設定ができます。

▲0924▲atc


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ビューポートの設定管理
▲AutoCADの活用


【ビューポート】設定管理

a)【レイアウト空間】の(VP)の窓枠をクリックして、【ビューポート】選択します。次に、【右クリックメニュー】を表示すると、【ビューポート】(VP)の各種設定ができます。

1)【VPの最大化】・・・VP窓枠が広がり、モデル空間が広く使えるので図形編集がしやすくなります。

2)【VPのオブジェクト表示】・・・VP窓枠内のオブジェクトを表示/非表示できます。

3)【VPのビューをロック】→ズーム倍率や画面移動を固定(ロック)して、常に同じ図面範囲を表示できます。ロックを解除すると元に戻ります。

4)VPの【コピー/削除/移動】ができます。ドラック操作(+Ctrlで複写)や【Delete】キーを利用すると速い作業ができます。

5)【尺度変更】※A)ボタンでも可能です。・・・VP内の図面尺度を設定できます。(1:10、0.1、1/10)

6)【表示順序】・・・VPの表示順序を指定ができます。

7)【プロパティ管理】・・・※VPのプロパティ設定画面で、同様の各種設定操作が可能です。

▲0925▲atc



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