

2007年、新たに理学療法士国家資格を取得した人数は6500人余りであり、日本国内の理学療法士数は激増していく真っ只中にあります。日本理学療法士協会によると、2012年には10万人、2020年には20万人、2027年には30万人、国民400人に対し理学療法士が1名という比率になり、求人の減少・賃金の減少・収入格差の拡大・退職年齢の低年齢化等が予測されるとのことである。
このような厳しい理学療法界に身を投じる私たちであるが、常に向上心を持ち、「昨日の自分を超える」を志していくつもりである。どこにでもいる理学療法士にはなりたくない。何かもうワンランク上のところで理学療法を提供して行きたい。私たちのスタイルとして、対象者ひとりひとりに対して、その人全体をみる【見る・観る・診る】ことを目標にしていきたい。それは起こっている現象に対しての臨床推論過程において、局所に限局するのではなく、全体を捉えた評価、理学療法を提供する。これが私たちのモットーです。また提供するアプローチは一つの手技に固執しない、あくまで手技を手段の一つと捉え、有効な手段を選択できる理学療法士になる必要があると考えます。
今日の臨床現場での現状では、疾患別にプログラムがパターン化されている所もなくはない。そういった状況に陥らないためにも、私たちは同じ志を持つ仲間として、切磋琢磨し自己研鑽する場を設けていきたいと思い「沖縄いちご会」を設立しました。まだまだ未熟な私たちですので、定例会とは別に特別講習会を開き、全体をみること、その臨床推論、さらには治療技術に卓越している理学療法士に講師を依頼し、さらなる成長を遂げていきたいと考えています。
沖縄いちご会は、沖縄全体を巻き込んだ活動に発展していくつもりであります。私たちの沖縄が全国への理学療法の発信拠点となることを目標に切磋琢磨して、もがいていきたいと思います。
『沖縄から全国、そして世界へ。。。』
2007,4 沖縄いちご会
【活動目的】
・ 枝葉を育てるための根本である幹となる部分を太くする。
・ ジェネラリスト且つ、各分野のスペシャリスト集団を目指す。
・ 当会が主体となり、周りを巻き込む環境づくり、沖縄を熱くする。
・ 【沖縄の熱さ×ボクらの熱さ】 = PTの発信基地