言葉の旅

昔からよく言葉の意味を取り違えてしまう私です。
脳が勝手に連想をしてしまうのですが、そんな私のエピソードをいくつか…

[アンチョビ・ピザ]

学生時代、ピザ店の『シェーキーズ』でアルバイトをしていたときのこと。
ある日、レジでお客様に「アンチョビピザってどんなの?」と聞かれました。
でも、その頃私はアンチョビというものを知らなかったのです。
「少々お待ちください」と言って、急いでピザを焼いているアルバイト仲間の元へ。

「ねえねえ、アンチョビってどんなの?」
仲間、めんどくさそうに「ん?アンコがチョビっとのっかってるんだよ!」
私、思い切り納得して「あぁそうか、ありがとう!」

急いでレジへ戻ってお客様に
「お待たせしました。アンコが少しのったピザです。」と自慢げにご報告…!
お客様、笑いながら「えぇ、嘘でしょう?!」
私、真剣に「ホントです!少し甘いピザなんですよ。」(大真面目!!!)
そこへ、アルバイト仲間が飛んできて私をつきとばすようにして
「申し訳ありません!いわしの油漬けです!!」

え?もしかして私、だまされたの??(~_~;)

[お愛想]

やはり学生時代。短期留学をする友人に頼まれ、代理として夏休みの間だけ
東京駅そばの小さな焼鳥屋さんでアルバイトをしていたことがありました。
お客様は常連さんで感じのよいおじさまばかり。
ある日、その内のお一人に
「お嬢さん、お愛想ね!」と言われたのです。

私、大反省!!
『そうか、もっと愛想よくしなくちゃいけないんだ!
常連さんだから教えてくれたんだ』
と、感謝の意も込めて思い切りの笑顔で「はーい!!」

そのまま、笑顔を絶やさないよう気をつけて働いていたら
先ほどのお客様がどうもいらいらしながら何かを待っているご様子・・・
伝票を片手に、机をコンコン叩いています。
『どうしたんだろう?まだ笑顔が足りない?』と気になっていたら
店長がお客様の様子に気づいてやってきて
「あ、お勘定ですね!」

へ??お愛想って・・・お勘定のことなの??!(@o@;)

[ハイチュウ]

私の母の話です。一緒にお芝居を見に行った時のこと。
持っていたハイチュウをあげて一緒に食べ始めたら
母「何だかヨーグルトみたいな味ね」
私「うん、だってヨーグルト味のだから」
母「全然お酒の味がしないわよ」
私「お酒???お酒なんか入ってないと思うけど・・・」
母「だって焼酎が入ってるはずよね。ハイチュウって書いてあるんだから」
私「それはチューハイ!これはハイチュウ!」

う~ん、血は争えないかも??(-_-;)