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名勝庭園(名勝指定庭園)

当山には、安土桃山時代作庭の庭をはじめ、江戸・明治・大正・昭和とそれぞれの時代の庭が楽しめます。
当山に残る古文書によりますと、藩主が楓や桜などのお花見に度々訪れていることが記されております。


安土桃山の庭
庫裡裏

当山で最古の庭。
各所に安土桃山時代の面影を残すが、歴代住職が少しづつ改変した。
池泉回遊式庭園で、桃山時代の住職が智積院玄宥と親密な交際があったため、どことなく智積院庭園に似ている
石組みの技法・様相ともに県下随一と称される。
池の中央部には、江戸時代の鶴石組みと亀石組みがある


江戸の庭
本堂裏

安土桃山の庭を増庭したもの。
この二つの庭は全体で「心」という字(心の字池)となる。
一つ一つの石組みに住職の想いが詰まっている。
大正九年の大火災の後を残す切株がある。


明治・大正の庭
宝物殿前

もともとは瓢箪の形をした庭だったが、普賢堂建立にあたり改庭。
現在では、二つの池となる。
池のほとりに水子地蔵尊が祀られる。

昭和の庭
普賢堂裏

普賢堂建立にあたり作庭。
不動の滝があり、滝の傍らに不動三尊像が祀られる。
植木の構成による庭となっている。
アララギ派の歌人五味保義は「夕山にたづさはり来つ年久に願へることはかくしづかなる」と詠み歌碑が建立されている


前庭
天然記念物「夫婦大銀杏」
諏訪大社大祝庭の銀杏と夫婦という伝承をもつ大銀杏。
秋にはたくさんの実を結び、その実を食べると、子孫繁栄・子宝成就・夫婦円満になるという。大変見事な紅葉となる


大ケヤキ
樹齢三〇〇年以上と伝う大ケヤキがある。落雷にあったとも、火災にあったともいわれるが、いまでも樹の勢いは衰えない「生命の大ケヤキ」である。

参道
寺号標
真言宗善通寺派元管長蓮生善隆僧正の筆。
平成九年に建立。


徳本阿弥陀如来御名号
江戸時代の僧。
独特の書体で阿弥陀如来の御名号が書かれている。
湿布薬で有名な「トクホン」の名前の由来の僧。


真言碑   坂村真民
 「念ずれば 花ひらく」


その他
大王松
当山住職宥実老師御手植えの松。
三鈷の大松で、その松ぼっくりは通常の十倍の大きさである。


歌碑
天保七年若人
    「木の下に汁も膾も桜かな」
諏訪高島藩四代藩主忠虎公
    俳号 彰往軒 闡幽
    「身丹志むや 瑜迦の法水 水鏡」


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