50MhzSSBトランシーバー(を作るつもり.....)

21MhzSSBトランシーバー(3号機)を製作した後、2号機の残骸(ケースとVXO回路)が残ったので、それを利用してオーソドックスな50MhzSSBトランシーバでも作ろうかと思い立ちました。


VXO回路はそのまま利用した。但し同調コイルとC(コンデンサー)は交換。(もちろんクリスタルも交換)
いつものようにチューニングメータと周波数カウンターで複同調のコイルを調整しているところ。



コイルはジャンクコイル(@20円で秋葉原の某ジャンク屋で入手)を使用
ジャンクコイルもうまく利用するとコストを下げられます。




水晶は2年前のハムフェアのミズホブースで購入してあった周波数ずれ品のピコ6用(数百円で購入)
60Khz可変でき、50.210Mhz〜50.270Mhzになりそう(IF11.272Mhz)。
水晶ソケットはCBジャンクからはずしたものを利用



家族が外出した休日、こんな感じでやってます。インターネットもQRVも自作もタンスの上。
2ndが嫁に行ったら机を貰うつもり.....



はずした部品は、なるべく再利用してます。

とりあえず今日はここまで。<つづく>
by JO1ACW (2004.9.26)



<2004.10.23>
仕事が忙しくなり、休日出勤やら社員旅行などでまったく中断していましたが、昨晩久しぶりにコテを握りVXO回路をいじりました。
可変幅をもう少し広げたくなり、コイルをVXO50に交換してクリスタルとパラに2Pを追加したところ約90Khzの可変幅が得られました。
これにより50.175Mhz〜50.265Mhzとちょうどよい具合になりそうです。

VXO回路



<2004.10.30>
途中端折って現在の様子
結局、使っていないアイテックのジェネレーターとトランスバーター基板を一部改造して流用した。



アイテックのSSBジェネレーター基板CQ1号、裏面に多少改造あり。



左側付け足したトランジスターSWは送信に切り替わるときのLM386のミュート音が(耳が)痛いので付けました。 LM386の手前入力をGNDに落とします。 また右側のセラコン2つはSN16913PのLOとAFの入力を入れ替えています。



こちらは同じく流用したトランスバーター基板、半分近く部品を取ってあります。 VXO回路とファイナル部がありません。 送信部はオリジナルの2SC1815→2SC1906の組合せから、2SK241→3SK73→2SC2053(ALC 2SC945)に変更しました。 基板上にはオリジナルの受信回路と送信部(SN16913P、2KS241)がのってます。



新しく追加した送信部(3SK73 + 2SC2053、ALC 2SC945)です。T型BPFを付けています。出力は100mWをちょっと超えたくらい出ました。


とりあえず終わり?かな(まだ改造が続くかも....)



<2004.10.31>
気になることがありその後いろいろいじくってSN16913P→3SK73 + 2SK241 + 2SC2053の順番になりました。 ALCを3SK73に掛けています。モニターしてみて変調もとりあえず大丈夫そうです。 (写真は3SK73と2SC2053の間に2SK241を移動したところ)



送信部の回路




<2004.11.7>トラブル発生.....
発振気味なので2SK241を外しました。 また2SC2053のエミッター抵抗を22オームから10オームに変更。(12Vで約80mW) またパワーが突然出なくなり、あちこち当たりました。 最終的にSN16913Pへの電源供給するジャンパー線が半田不良と判明)

変更後の回路



運用の様子(リニア2SC1971を付けて2〜3Wくらいになります)
右の白いスピーカーは99円ショップで売っていました。


とりあえず終わり?


<2004.11.17>RIT回路追加
何局かQSOするうちに時々周波数がずれて呼ばれたり、 こちらから呼んでも周波数がずれていますと言われることがあった。 今回VXOにバッファーを付けているので送受信で周波数がずれることは無いと 思っていたのですが、心配になったので別のトランシーバーで鳴き合わせを行ったところ、 自分で聞いた限り送受信周波数がずれている感じはしませんでした。 念のため周波数カウンターで測定しましたがずれている様子はなさそうです。 よくよく考えてみたところ、またローカル局からのアドバイス等から私の地声が低い為、 相手局が聞き易いトーンに(周波数に)合わせる為のようです。 そこで、RIT回路を付加することにしました。


空いているスペースになんとか両面テープで固定


VXO回路に付加したRIT回路(バリキャップなど)


この改造により可変範囲が10Khz減って80Khz(50.177Mhz〜50.257Mhz)となりました。またRITの可変範囲は周波数の高い方で広く、低い方ではほとんど可変しません。


RIT回路


今度こそ終わり(にしたい......)


2005年8月追記
その後2005年8月にVXO回路をそっくり取り、 バッファーのみ残した状態で外付けDDS VFO(ウェーブ電子キット)を 使用することとなりました。


写真下から14MhzSSBトランシーバー、DDS VFO(50Mnz用に使用中、 表示が1個消えているのはダイナミック点灯方式の為)、 50Mhzトランシーバ本体、3W(2SC1971)ドライブ用リニア、25W-30Wリニア(2SC1946A)





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