人体展民事提訴についてのお知らせ
 次回裁判の日が決まりました。
 12月14日(水)午後11時30分〜
 「弁論準備(非公開)」終了後、「弁論(公開)」になります。「弁論」の時点から
傍聴できます。
京都地裁にて地図
多くの方の傍聴をお願いいたします。








            標本はどこから、どのようにして来たのでしょうか?

            標本となった故人には、自由な自己決定がありえたのでしょうか?

            遺体があなたの大切な人のものだったら?

            私たちの社会は、死体の展示商品化を許すままにしておいてよいのでしょうか?

 「人体の不思議展」とは、実物の人間の死体を標本として一般公開し、日本全国を巡回している営利的展示です。わたくしどもは、この展示の倫理性に疑問をもち、問題を追究しています.。

 死体のこのような利用は、単に個々人の尊厳を冒涜するにとどまらず、人体の利用についての社会的倫理性にも影響を及ぼす問題です。現在、このような問題意識を共有する方々との連帯の輪がだんだんとひろがりつつあります。
 
 すべての人が、この死体を見世物にした興行に関与することがなくなることを願って、このWebサイトで「人体の不思議展」に疑問をもつ会の活動ならびに資料等をご紹介したいと思います。 

                  「人体の不思議展」に疑問をもつ会
                 
代表 刈田 啓史郎(東北大学元教授)   
             お問い合せ先 〒980-8799 郵便事業株式会社仙台支社留 

                          「人体の不思議展」に疑問をもつ会(末永)  

              mail jintainon@yahoo.co.jp(@は迷惑メール防止のため大文字)

 郵便口座番号:02200−2−111347 
口座名称:「人体の不思議展」に疑問をもつ会


お知らせ


2011年4月 藤野美都子著「人体の尊重は死後まで」が『ジュリスト』1419に掲載されました。

2011年2月20日、京都保険医新聞に「『人体展』主催者だけの問題でない」が掲載されました。

2011年2月20日、医学・医療に関する倫理につて考えるー「人体の不思議展」開催中止運動をきっかけとして−が
開催されました。→チラシおよび報道記事

2011年2月13日、京都民報に宗川吉汪「『死体の尊厳』を守ることは人間の証」が掲載されました。

2011年2月7日、石川県警は、死体解剖保存法違反で人体の不思議展を告発する内容の告発状を受理しました→新聞報道

2011月2月1日、京都府警は、死体解剖保存法違反で人体の不思議展を告発する内容の告発状を受理しました。→新聞報道

2011年1月20日宗川吉汪氏は、同展開催によって精神的苦痛を受けたとして民事提訴しました。→新聞報道

2011年1月18日、厚労省は、「人体の不思議展」の標本は、「遺体」にあたるとの見解を示しました→新聞報道

2011年1月17日、京都府保険医協会は、死体解剖保存法の解釈等に関して厚労省と懇談しました。

2011年1月15日、「問題多い『人体の不思議展』主催者を告発へ」が『石川保険医新聞』465号に掲載されました。

’11年1月 グンター・フォン・ハーゲンスがプラスティネーション人体標本のインターネット販売を予定していると伝えられています。
そのことに反対するドイツのプロテスタントとカトリック教会の合同の声明が2010年10月20日に出されました(原文独語)。今回「人骨の会」のWebサイトにその訳文がUPされましたので、リンクさせていただきました。

’10年12月17日、「人体の不思議展」を考える京都ネットワークは、京都市長および(株)京都産業振興センターに対して、京都市産業館に与えた展示会場使用許可の取り消しを求めました。→京都市長宛要請書

’10年12月16日「人体の不思議展」を考える京都ネットワークが立ち上げられました。→設立趣意

’10年12月15日、京都府保険医協会は、「人体の不思議展」問題の対策を衆議院議員の阿部知子氏と参議院議員の福山哲郎氏に要請しました。→「人体の不思議展」に関するお願い

’10年12月9日、人体の不思議展京都展を京都府警に死体解剖保存法違反で告発しました。

’10年12月3日、人体の不思議展金沢展を石川県警に死体解剖保存法違反で告発しました。→新聞報道記事

’10年11月28日、『京都民報』オピニオン欄に「死体冒とくする商業利用やめよ」の文章が掲載されました。

’10年11月18日、日本科学者会議京都支部幹事会は、違法な「人体の不思議展」開催の即時中を求める声明を発表しました。

’10年11月1日、京都府医師会は、「人体の不思議展」の中止を求める要望書」を提出しました。

'10年10月28日、大阪保険医協会は、「人体の不思議展」京都展の中止を求める声明書を発表しました。

’10年10月27日、京都新聞が、京都府保険医協会の反対声明発表について報道しました。→新聞記事

’10年10月26日、京都府保険医協会は、「人体の不思議展」京都展の中止を求める声明書を発表しました。

’10年10月25日、京都民主医療機関連合会は、人間の尊厳が守られていない「人体の不思議展」の中止を求める声明を発表しました。

’10年10月21日、京都府医師会は、メールマガジン「府医通信」において、「『人体の不思議展』にかかる京都府医師会の見解について」と「『人体の不思議展』の中止を求める要望書」を発表しました。

’10年9月13日、第]U次生命倫理懇談会の席上で、「人体の不思議展」が問題となりました。→『日医白クマ通信』1326の抜粋

’10年9月25日、日本解剖学会は、「人体標本の展示に関するガイドライン」を策定し、10月24日に公表しました。

’10年5月17日 新潟県保険医会(高畑與四夫会長)は、「人体の不思議展」に反対する取り組みについて、新潟県弁護士会の協力をお願いしました。→協力依頼の文書
’10年4月20日新潟県保険医会(高畑與四夫会長)は、「人体の不思議展」の中止を求める声明を発表しました。→声明文
 同日、自治体や医療関係団体やマスコミの各機関にも後援を行わないよう申し入れをしました。→申入書

’10年3月5日、山口県保険医協会(高橋泰昭会長)は、「人体の不思議展」の中止を求める要請を、会場を管理運営する山口県国際総合センター対して行いました。→「法と社会通念にそぐわない『人体の不思議展』の中止を求める要請文」
また、山口県内の報道機関に対して「人体の不思議展」への警告の要請も行いました。→報道機関への「要請文」

’10年2月18日、山口県民主医療機関連合会(野田浩夫会長)は、「人体の不思議展」山口展の中止を求める声明書を発表し、各機関へも協力を求める要望書を送りました。

’10年2月16日、石川県保険医協会が「人体の不思議展」金沢展の中止を求める理事会声明を発表しました。

09年12月11日 熊本県民主医療機関連合会(板井八重子会長)は、グーリーンコープ生活協同組合くまもとと、コープ熊本学校生活協同組合に「人体の不思議展」熊本公演前売り券の組合員への販売中止を求める要請書を届けました。→要請書

09年12月8日 熊本県民主医療機関連合会が、主催者の熊本朝日放送に対して、「人体の不思議展」中止の申し入れ書を手渡そうとしました。民医連側はアポイントを取った上で出向いたのですが、朝日放送は申し入れ書を受け取らず、拒絶的な応対に終始していました。→20091208.pdf へのリンク

09年12月8日 熊本県民主医療機関連合会が、熊本県教育委員会に対して「人体の不思議展」中止の申し入れ書を手渡しました。その際、県立美術館を所管する文化課は実態を把握すべきで、開催場所の提供は見送るべきであると申し入れました。上記12月8日の経過報告参照。

09年12月3日 衆議院議員の郡和子氏(民主党)にヒト死体の商品化に対する規制の立法化を求める要請書を提出しました。
           
09年11月2日 愛知県保険医協会より「人体の不思議展」の中止を求める声明が発表されました。

09年10月5日愛知県民主医療機関連合会より「人体の不思議展」に関する声明が発表されました。

09年7月18日 島根県保険医協会より「人体の不思議展」の開催中止を求める理事会声明が発表されました。

09年7月9日島根県民主医療機関連合会が、「人体の不思議展」の中止を実行委員会に申し入れました。島根県民医連申し入れ.pdf へのリンク

09年 7月6日 『週刊金曜日』の許可を得て、「人体の不思議展」関連の記事4編を転載させていただきました。

09年、2月4日 3月開催予定の沖縄展について、後援取り消しを沖縄県や那覇市・那覇市教育委員会が決定しました。
    →那覇市からのお知らせ(過去ログより)


8月10日、疑問をもつ会より、7月30日から不思議展のチケット販売を始めた(財)盛岡市勤労福祉サービスセンターに販売中止を求める要望書を送りました。→要望書

8月8日、『週刊金曜日』が運営するブログ『「人体の不思議展」の不思議』が開設されました。これまでの「不思議展」に関する週刊金曜日の記事も閲覧できます。→http://d.hatena.ne.jp/kinyobi/

7月19日、疑問をもつ会より、日本解剖学会宛に要望書を送りました→要望書

7月18日、全日本民主医療機関連合会(会長 鈴木 篤氏)が、人間の尊厳が守られていない「人体の不思議展」の中止を求める声明を出しました。→声明文

7月16日 全国保険医団体連合会が「人体の不思議展」の中止を求める声明を出しました。→声明文

7月10日、弘前の沢内科医院のニュースレターbS5(5月発行)p.3〜4に掲載された院長沢田美彦氏の批判文をUPしました。→(「『人体の不思議展』は中止すべきです」

7月2日、青森展の中止を求める要望書への署名1286筆が東奥日報社に届けられました。

6月11日、青森県高等学校・障害児学校教職員組合は、青森県教育委員会宛に、『人体の不思議展』後援中止を要請する要請文を提出しました(「高教組速報」2008,NO5)。

6月 山梨県南アルプス市・滋賀県医師会・滋賀県看護協会は後援依頼が来ても拒否する決定をしました。山梨県中央市・佐賀県の医療関係団体は後援に対して否定的意向を表明しました。小原様・高谷様、各機関に情報提供をしていただき、ありがとうございました。 

 主催者からの情報をうのみにして、事実と問題点を把握せずに後援する機関が、まだまだ跡を絶ちません。これをお読みになっているあなたのお膝元の自治体や教委、医師会にメールなどで事前に情報を提供をしていただけると、有難いです。
このサイトもご活用下さい。

岩手県消費者団体連絡協議会と岩手県民医連が、主催者のテレビ岩手に抗議行動を行う予定という情報が入っています。岩手県科学者会議も、問題の多い展示であるとして議題にしたとのことです。

6月17日 いわて生協が、「人体の不思議展」のチケットの取り扱いを中止しました。

2008年5月23日 全国より寄せられた「青森展の中止を求める要望書」の署名710筆を人体の不思議展実行委員会に届けました。しかし、約束をしていたにもかかわらず、担当責任者は姿を現しませんでした。東奥日報社・青森放送は、公開質問状と全国からの署名に対して誠実な対応をしていただきたいと思います。情報を扱う機関であるならば、なぜ問題のある展示を敢えて主催するのか説明する責任を、青森県民をはじめ全国民に負っています。

2008年5月23日14:00より青森県庁県政記者室にて記者会見を行いました。→記者会見資料
・2008年5月22日 青森県民主医療機関連合会(会長 竹本輝彦)より、人体の不思議展実行委員会宛に、中止を求める要求書が提出されました。要求書

2008年5月20日 20日間という短期間に、全国より710筆の署名をいただきました。マスメディアからの宣伝を鵜呑みにせず、ご自分でお感じになり、お考えになって書いていただいた1筆1筆が、大きな力です。

2008年5月16日付で青森県と青森県教育委員会より、4月12日付公開質問状に対する回答が来ました。しかし、残念ながら質問に正面から答える内容になっておりません。青森県回答青森県教育委員会回答
問題の核心は、標本が献体か否かではありません。死体標本の商業的・営利的展示と、人間の尊厳性を否定する展示方法にあります。

2008年5月15日青森県立美術館長宛に、県立美術館における「人体の不思議展」の開催が、青森県立美術館条例に違反することを指摘し、館長(県知事が兼任)の見解を問う公開質問状を送りました。

「人体の不思議展」に疑問をもつ会

 

人体の不思議展の問題点

 全国より2570筆の署名がよせられました。本当にありがとうございました。

『週刊金曜日』の記事を、許可を得てUPしました。第1弾第2弾第3弾第4弾

(2009年10月18日〜)

「不思議展」批判の活動
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全国的な批判の高まり

世界で同様の展示を禁止する動きが加速しています!
世界の動き

   資料(質問状・回答文)
・日本生命倫理学会『生命倫理』20号に、「『人体の不思議展』の倫理的問題点について」.pdf が掲載されました。
参考文献
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