【お知らせ】
○19総学は秋の連休中に開催されます.ホテルの予約はお早めに.(2012/04/25)
○講演申込方法をアップしました.(2012/04/16)
○予稿集への広告掲載のお願い.(2012/04/16)
○第2サーキュラーをアップしました.(2012/04/16)
○分科会の公募を締め切りました.(2012/02/10)
多数の分科会提案ありがとうございました.
第19回総合学術研究集会を岡山で開催
2011年
日本科学者会議
第19回総合学術研究集会を岡山で開催することになりました.
開催の概要は次の通り.
第19回総合学術研究集会 開催概要
日時:2012年9月14日(金)〜16日(日)
場所:岡山大学津島キャンパス一般教育棟
(〒700-8530 岡山市北区津島中2-1)
会議のスケジュールはこちら
JSA岡山支部よもやま話の会 4月例会:
19総学プレ企画・「大阪府教育基本条例の憲法問題」
話題提供 中富公一 氏(岡山大学大学院社会文化科学研究科 教授)
日時:2012年4月16日(月) 17:30-18:40
場所:岡山大学法学部会議室(文法経2号館2階東端)
橋下(前)大阪府知事のもとで作成された大阪府教育基本条例案が、この3月23日大阪府議会で可決されました。4月1日より施行されるこの条例は、「教育行政からあまりに政治が遠ざけられ、教育に民意が十分に反映されてこなかった」という認識のもと、知事が教育目標を定め、教職員の評価、およびそれを行わない教育委員会委員の罷免等を規定しています。これら規定については種々意見がありますが、まずは、現行法が、知事と教育委員会の関係をどのように位置づけているのかを押さえた上で議論すべきように思われます。憲法からみて、今回の改正案がどのように見えるかについてお話しします。
JSA岡山支部よもやま話の会 5月例会:
19総学プレ企画・「ドイツはなぜ「環境先進国」なのか」
話題提供 上園 昌武 氏(島根大学法文学部 教授)
日時:2012年5月15日(火) 17:30-18:40
場所:岡山大学農学部1号館1階 第4講議室
橋下(前)ドイツは、脱原発や温暖化対策等で大胆な政策を決定し、「環境先進国」と注目されてきましたが、日本の環境政策と何が違うのでしょうか。今回は、温暖化対策と福祉・雇用対策とを統合した省エネ診断制度について報告を受けます。この事例は社会福祉団体が連邦・自治体、企業などと連携して進め、環境と福祉という分野横断の取り組みです(環境政策統合)。住みやすい地域づくりや持続可能な社会のあり方について考えましょう。
テーマ: 「持続可能な社会への変革をともに」
2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故は、かつてない苦難を多
くの人々に強いているだけではなく、すべての分野の科学者に、自己の学問の意義と社会
的責任の在り方をあらためて問いかけている。
こうした中で、日本科学者会議第19回総合学術研究集会は、「持続可能な社会への変革
をともに」をメインテーマにかかげて開催される。1987年の「環境と開発に関する世界委
員会」(ブルントラント委員会)が、「持続可能な発展」(sustainable development)を
「将来世代の欲求を満たしつつ、現在世代の欲求も満たすような発展」と定義して以来、
それは、その後の環境問題解決の前進にとって大きな役割を果たしてきた。と同時に、そ
れは、「持続的経済成長」や「持続的開発」の隠れ蓑として使われてきたことも間違いな
い。日本科学者会議は、そうした両面を批判的に検証し、これまでも「持続可能な社会
(sustainable society)」を掲げて研究活動を積み重ねてきている。
ところが、3. 11以降の、菅内閣の「復興基本法」(2011.6.20成立)や野田内閣の「基
本方針」(9.2閣議決定)をみても、民主党政権の「持続可能な発展」とは、「持続的経済
成長」や「持続的開発」、すなわち「新成長戦略」路線の具体化でしかない。
とくに、原子力発電所は、大量生産・大量消費社会のエネルギー源として地球環境問題
の一端を成し、またそれ自体制御不能でかつ軍事転用可能な技術であるという点で、人類
存続にとってますます危険な性格を露呈している。人類は自らの存続のために、自然に働
きかけて、資源を社会過程に取り入れ、膨大な廃棄物を排出している。そのバランスの崩
壊が危機的状況を呈しており、原発問題はその象徴である。
こうして、日本科学者会議がこれまで追究してきた「持続可能な社会」の構想を、限ら
れた分野の科学者だけではなく、いまやすべての分野の科学者の総力をあげて具体化する
ことが求められている。その作業は、現代社会の在り方を深刻にかつ批判的に問い直すこ
と、すなわち、変革へと方向が定められたものとなるはずであり、また、市民と共にする
ものでなければならない。
日本科学者会議第19回総合学術研究集会が、「持続可能な社会」の概念と内容を深め変
革への道筋を明らかにするとともに、その実践を共にする幅広い連帯の展望を見出すこと
を期待したい。(2012年1月16日)
1stサーキュラ,
ポスター
19総学の企画紹介
マスターズレクチャー:
これまで日本科学者会議(JSA)の活動を中心となり担ってきて頂いた方々の活動経験を,現役世代,特に若い世代にメッセージとして伝えて頂きます。JSAとの関わり,活動の思い出,今後のJSAや現役・若手・院生会員への期待などを,お話し頂く予定です。
日時:第2日目(15日)9:00-9:50
(講演40分+質疑10分のトータル50分間)
場所:分科会場
講師の方々 (日本科学者会代表幹事):
川崎 健さん(東北大学名誉教授,漁業科学)
「JSAと私の研究 -半世紀を振り返って- 」
北村 実さん(早稲田大学名誉教授,哲学・社会思想)
「JSAは学問の伴侶」
小森田精子さん(大阪支部,錯体化学,科学史)
「JSA会員の協力で作り上げた講義」
本間 愼さん(東京農工大名誉教授,環境科学)
「JSAに育てられて」
日本科学者会議第19回総合学術研究集会実行委員会
〒113-0034 東京都文京区湯島1-9-15 茶州ビル9階
phone:(03)3812-1472, FAX(03)3813-2363
email: renraku@ml.19sougaku.jp
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