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バングラデシュ 紛争下の女性たち
ベッキー・トリプラさんと語る夕べ
民族紛争によって
破壊された平和な暮らし
それでも女たちは生きる

秋が本格的な装いを見せ始めました。
暑くもなく、寒くもないこの季節に、カフェでお茶をしたり、友人と食事をすることは、とても楽しいひとときだと思います。またカフェで、友人と人生について、政治について、世界について、自分たちの未来についていろいろ議論することも有意義な時間の過ごし方だと思います。
この度、ジュマと歩む会主催(シビックアクション千葉協力)で、バングラデシュ・チッタゴン丘陵からゲストを招いてのトーク・イベントを開催する運びとなりました。日時は11月15日(土)19時30分から、場所は千葉市のカフェアースです。
来日するゲストはベッキー・トリプラさんという方で、ベッキーさんはバングラデシュの東南部・チッタゴン丘陵に住む女性NGO活動家。地元住民の深刻な貧困問題の緩和と、差別のない平等な社会を目指して活動しています。とくに、女性に対する暴力と差別撤廃のための提言活動、レイプ被害者への支援に力を入れています。
トリプラさんは11月6日に来日し、17日までの12日間、日本でスピーキングツアーを行います。その一環として千葉で会合を開くことができました。
テーマは重く深刻なものではありますが、私たち日本人ができることは何か、どう生きていくのかなど、いろいろと話し合えたらと思います。バングラ・チャイを飲みながら、希望者は食事をしながら(要予約)、ゆっくりとお話ししましょう。
ベッキー・トリプラさんプロフィール
チッタゴン丘陵カグラチャリ県で活動するカグラプール女性福祉組合(KMKS)のディレクター。ジュマ民族(トリプラ民族)。
※チッタゴン丘陵問題とは
チッタゴン丘陵は、古くから平野部のベンガル人とは異なるモンゴロイド系の先住民族・ジュマ民族が住む場所でした。しかし、バングラデシュ政府は1970年代からその土地に、数十万人の貧しいベンガル人を入植させ、先住民族から土地を奪いました。
一方的な開発と高圧的な政策によって、先住民族ゲリラと政府との間で武力衝突が続きました。1997年には和平協定が結ばれ、ゲリラは武力を捨て投降しましたが、10年経った現在でもバングラデシュ政府は約束した協定をほとんど実施せず、襲撃事件や土地収奪、レイプ、拷問などの人権侵害が今でも続いています。
日 時●11月15日(土)19時30分から
会 場●カフェアース
Tel&Fax 043-285-6308
参加費●チャイ付800円、ジュマカレー・チャイ付1800円(要予約)
主 催●ジュマと歩む会
協 力●シビックアクション千葉
連 絡●森田(Tel 080-5417-6948)
招聘元●ジュマ・ネット
Tel 03-3831-1072 FAX 03-3831-1072
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