
シファ立体(Version0.1)
突然、シファ立像フィギュアを作ろうと思った。
かっとなってやった。今は反省している。
骨組みは銅線をハンダ付けで組み合わせて作り、その上にファンドを盛り、乾燥後削り出し、ラッカーパテで表面を仕上げ、プラ用塗料(顔料系水性)で塗装した。
アーマーはプラシートをホットガン(専用高出力ドライヤー)で熱して曲げ、形が合うように切断して整形、ゼリー状瞬間接着剤で接着。
また、アーマーの飾りは真鍮線を瞬間接着剤で取り付け、塗装後に削り出して仕上げた。
クリスタル部は球形のOPS-999『アイボールU』をサバゲー用BB弾の白色のものをニッパーで半分にして削った。
肩のダークマターブロープのクリスタルアレイ(AN/JLQD-2200)は模型店で売っているプラ管の穴を埋めてアーマーに接着、これもグリーンと蛍光グリーンの塗料で塗装した。
作成風景。ファンドを一度盛って、乾燥する段階。
一気にハンダ付けをしてファンドを盛ったので、ハンダ付けの様子を撮り忘れた。

ファンドは一度乾燥した部分と、髪の毛のような後付けの部分の接着が甘くなりがちなので、木工用ボンドをうまく注入しながら固定していく。
この写真のベースになっているのはテラコッタの床タイル。ハンダ付けなどの高熱作業時の作業台にしている。

プラシートに真鍮の飾りを取り付ける。

塗装直前。プラ部品をすべて装着し、溶きパテを塗った状態。
プラ部品にはすでに真鍮線の飾りが。プラ+真鍮は慣れているんですよ、鉄道模型で。
でも、ファンドがねー。もう、粘土で遊んでいると言うより、粘土に遊ばれている状態。

ファンド造形の塗装前の表面処理に溶きパテを塗るようにとフィギュア原型製作記サイトによくあるが、実は製品化されている。オートバックスなんかで売っているクルマの小キズ直し用パテ。
タミヤのラッカーパテをラッカーで薄めようかと思ったけど、これで十分。値段は700円もするけど、専用の筆まであるのでラク。粘度の調整をしなくてもいいのもいい。

で、こんな感じに塗った。blogには失敗したのも載せてあるけど、まあ前向きに忘れてください。

鼻は尖らせる作例が多いが、潰れ易いのでまだオミットしている。

この側面から撮るとそこそこ気に入る。
背中アップ。
顔のアップ。結局ミリペンで書き込んで力つきた。しかも何度も描いては塗りつぶしだった。
このアングルがまた好き。

もいっちょ。
背中。背中の設定がこれまでの紙での絵で描けなかったので、設定を詰めるためもあって作った。
おぱんつが競泳水着っぽいのがツボ。
ベースは後で作る予定……なんだけど、出来がいまいちなのでそこまでするかは未定。
いやあ、立体は難しい。粘土こねて作っただけだけどなんと難しいことか。
空前のフィギュアブームだけど、やっぱり原型師さんたちはすごい。かなわないや。
でも考えれば考えるほど趣味的だなあ。胸回りなんか胸の頂点が思いっきり消えてるし。
ゼロからデザインするとなると、やっぱり不採用だろうな。
だけど私としてはこれを原点にしようと思っています。
もう少し思いつきでいじろうと思っていますが、とりあえずまとめ。(2006/05/02)。

ベースを取り付け、名称をOHPシートに印刷、シートをベースに貼り付ける。
■反省点
顔の造形がよくない。もっと実例を参考に慎重にすべきだった。
鼻のツブレに対抗するために、顔は造形をある程度行った後切断して別パーツ化し、それで鼻をつけるべきだった。
パーツ分割は複製のためだけではなく、他の造形工程のための養生の意味もある。
曲面の統一が甘い。もっとしっかり削り出す必要があった。
パテを塗ってからでもいいから磨き工程をもう何回か増やすべきだった。
塗りを水性塗料に頼りすぎた。塗りは厚塗りではなく、ピースコンを使ったソフトタッチにすべきだった。
全体的にディテーリングが甘い。
ヒップなどは競泳水着風味にする目標にあわせ、4分割すべきだった。
概観として形状に関する観察力が足りない。もっと観察をしっかりすべきだった。
というわけで、このフィギュアはもう少し撮影したら造形実験用にまたボロボロになると思います。
なじみの模型店でも数をこなして経験値を積むべしとの話もあるし。
■06/05/10
後付けで鼻を付けてみた。
ジャンクパーツのプラ片を鼻の位置にゼリー状瞬間接着剤で取り付け、周りにも瞬着を盛ってスーパー液で固定、精密ヤスリで削った。



■2006/05/18
さらにいじる。
お尻の競泳水着風4分割化と太股アーマー部のリング追加。

お尻がぷりっと。
ユキさん作シファピンキーと私作のシファスタチュー。



脚にリングがはまりました。
06/07/19
こんな物を買った。

WAVEのX-DECALを購入。サイズが合うかどうかは分からなかったが、前から気になっていた。

取り付け完了。転写式水デカールなんてものすごく久しぶりである。

アップ。




06/7/28
リペイントしてみる。



上書きリペイントなのでいまいち。やっぱり全部塗装を落とすしかないのか。
とりあえず筆塗りによる肌のてかりは解決。
<シファ立体化計画その2に続く>
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