乳がんの精密検査、治療、セカンドオピニオンをご希望の方へ



精密検査をご希望の方へ

他の施設でマンモグラフィー、エコーで異常を指摘され、検査を勧められた方はなるべく紹介状、マンモグラフィーフィルム(撮影済みの場合)を持参の上、午前中(受付時間8時30分〜11時)、または午後(受付時間13時30分〜15時)の外来を受診してください。紹介状がなくても受診は可能で、診察にはそれほど支障はありませんが、初診料加算(選定療養費:5400円)がかかることになります。またマンモグラフィーを撮影済みで、フィルム(あるいはCD,DVD)を持参されなかった場合は、虎の門病院で受診当日撮影していただくか、紹介元から借用して再度受診していただくことになります。


虎の門病院で治療、またはセカンドオピニオンを希望される場合

他の施設で乳がんと診断され、虎の門病院で治療を希望される場合、またはセカンドオピニオンを希望される場合の受診方法は精密検査希望の方と同じになります。紹介状を持参されることが望ましいと思いますが、なくても受診は可能です(少しでも早く受診されたい、あるいは紹介状を依頼しにくい等の事情もあると思われますので、適切に配慮いたします)。


無症状で乳がん検診を希望される方の場合

受診の要領は精密検査を希望される方と同じです。なお大規模な総合病院の果たすべき役割を考え、虎の門病院ではなるべく実際に病気のある方の診療にフォーカスを当てた医療をする必要があると考えています。このため症状のない方の乳がん検診はなるべく乳腺専門クリニック(診療所)の受診をお勧めしています。


乳がんの可能性を考え検査をしなければならない症状の例
(1)はっきりしたしこりに気付き、なおかつ動きがわるい。
(2)乳頭から出血、黒い分泌物が2週間を越えて断続的に続く。
(3)しこりがあり、なおかつその上の皮膚がひきつれている。
このような症状の場合は、時間的に無理をしてでも必ず検査を受ける必要があります。

逆に乳がんと比較的関連が薄い症状の例
(1)乳房が張る、痛みがある、違和感がある
(2)乳頭から、白っぽいあるいは透明に近い分泌液が出る
(3)2〜3年前からしこりがあって大きさはさほど変わっていない
などです。


現在虎の門病院では週に8名程度の乳癌手術を行っており、手術待ちは3週間程度となっています。

 (2015年の乳癌初回手術件数は360件、全手術件数は479件でした


トップページに戻る: