愛用品


生活の一部となっている手放せない愛用品の数々です。

【シャトルシェフ】15000円くらい
大きな魔法瓶状態の外鍋に内鍋を入れて保温する保温鍋です。
最初に買ったのは台所にガス湯沸かし器がついてない、
リーズナブルなアパート暮らしの時でした。
真冬は沸かしたお湯をこの鍋で保温し、洗い物の際に薄めて使っていました。

もちろん料理にも使います。
ごはんも煮物も、沸騰するまで火にかけて後は保温するだけで
とくに支障がないものができるので重宝です。
一日うちにいる日は大量に作っておけば、いつもホカホカのものが食べられます。
あ、そういえばうちには電子レンジはありませんが、別に必要は感じません。
あいつは電気代食いそうですし。

【レスポのバッグ】6000円〜18000円
女性ならまあ何となく知っていそうなバッグメーカーです。
シンプルで実用的な軽いバッグで、多彩な型がそろっています。
見た目はたぶん2000円くらいに見えるものが多いです。
昔はバッグ売り場ではなく旅行用品売り場にあったと記憶しています。

思えば私は10代のうちは親に買ってもらったぼろぼろになった鞄を
平気で使っていたくらいで、ほとんど身の回りの物に興味がありませんでした。
それが今ではレスポのバッグを20個以上持っているのです。
いったいこいつらにはどんな魔力があるのでしょう……。

私が思うには、型はロングセラーなので使い心地は
常に保証されているようなです。そして無限の柄があります。
「とっかえひっかえ」の新鮮さと、常に同じ使い心地の安心感が両方あるのです。
これにはまらなければもう20万円は貯金できてたのに……。はぁ。
……まあ、私はまだマニアではないと自分では思っています。
マニアは一部屋分のレスポを持っているらしいので。

【日本手ぬぐい】100円〜1000円
これは若い頃から色々な物を愛用しています。
昔ながらの柄も現代的な柄もけっこう好きです。
なめたいくらい愛着を感じる物もあります。

引っ越ししてすぐに所帯道具を揃えられなかったとき
(不便なのはわりと平気なので揃える気もなかったときでもある)
大量に持っていた手ぬぐいが大活躍しました。
カーテンレールに軽く縫い付けてカーテン、
テーブルに敷いてテーブルクロス、
玄関にかけてノレン、
外出時にはもちろんハンカチ、
入浴時にはタオル。

シミをつけてしまって取れなくなったら、
きれいな部分でコースター、ipod入れ、小銭入れ、とまあ
チクチク手縫いで作れるものなら何でも作ります。
気分はすっかり江戸時代の人です。

私はあまり日本のものには共感を感じないので
自分に前世があるなら外国人だろうと心ひそかに思っているのですが、
ひとりくらい質素な江戸時代の人がいたのかもしれません。