
東京薬科大学中央大学熱気球サークルLARKは去年の今ごろまで「コーネリアス」という名の気球を使っていくつかの伝説を創りながら飛んでいましたが、機体の老朽化のため新たに熱気球を購入し、「くるり」と名づけ、現在はこの「くるり」を使って飛んでいます。ちなみに「くるり」は分かり難過ぎますがぶた掲示板の背景の写真の気球です。そして伝説について詳しく知りたい方はぶた掲示板かcontactへどーぞ。
さて、この「くるり」購入後、「コーネリアス」はどうなったかというと空き地に放置されておりました。
こんな感じで。
気持ちばかり添えられた青いビニールシートからも見放され、
一年の間、雨や雪を始めとする自然の厳しい試練に晒されてきた「コーネリアス」がどうなったかというと、
こんな感じ。
途中ずれているのは2枚の写真をくっつけたから。
写真では分かり難いですが、袋の下は一年間水を蓄えて、ちょっとした湿地帯と化しておりました。
当然、湿地帯の上に一年近く置かれた球皮にはカビが生え、
ナメクジ、ミミズ、クモ、ダンゴムシ、その他よく分からない生き物たちの大切な生活の場となっていました。
そして今回、「くるり」購入約一周年を記念いたしまして、「コーネリアス」を廃棄することにいたしましたのです。が、ただ廃棄処分にするのは味気ないということで最後に立ち上げてみることを決定しました。
思い立ったが吉日さっそく渡良瀬遊水地内藤岡運動公園駐車場で「コーネリアス」を立ち上げます。
「コーネリアス」は現役時代から「臭い気球」ということで有名でしたが、
1年間の放置プレイの成果か、さらに強烈な匂いを発していました。
そしてかなりの湿気を含んでいたため、実際に立ち上がるかは不安だったのですが、
案ずるより生むが易し、さくっと立ち上がりました。
変な形ですが、これは風が強かったせいで、思ったより普通でした。
「コーネリアス」はすでに保険も切れており、飛んで行くのには機体の状態など不安が多かったので
今回は車とロープで繋げていました。
立ち上げ後は一通り写真を撮り、その場にいた「コーネリアス」に乗っていた卒業生を含む参加者全員が
「コーネリアスと私」というテーマでスピーチをした後回収しました。
ありがとう「コーネリアス」。そしてさよなら。