神 威 岳 (中部日高)

 1,600m 

 

 日高の山は遠い。沢を遡行するか雪をつないで登るか。そんな日高で神威岳は数少ない登山道のある山である。
 07年5月の再訪は、神威山荘までの林道を詰めて、山荘前斜面から取り付いた。倒木でジャングルのような下部樹林帯を抜け、頂上から南西へ伸びる尾根を雪を繋ぐ。標高1250地点で山の全容が現れる。アップダウンを繰り返し、尾根を忠実にたどって2度目の頂上に立った。
 しかしこの時期の山は難しい。林道は崩壊していて山荘まで2時間の歩き。川も融雪の増水で渡ることができず、中の岳まで足を伸ばす予定だったはずが神威1山となってしまった。
(左奥が頂上。アップダウンの長い稜線をたどった。)
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