Sample Browser で Tiny のアニメーション

DirectX に添付されている X-FILE(Tiny.x)を入力して、アニメーションします。

前田稔(Maeda Minoru)の超初心者のプログラム入門

プログラムの説明

  1. [スタート] から [プログラム] [Microsoft DirectX] を選択して [DirectX Sample Browser] を実行して下さい。
    「SkinnedMesh」の「Install Project」をクリックすると、自動的にプロジェクトが構築されます。

    SkinnedMesh_2010.vcxproj(または SkinnedMesh_2008.vcxproj)を起動してコンパイル&実行して下さい。
    Tiny が歩くアニメーションが描画されます。
  2. 無事に実行できたら良いのですが、幾つか問題点があります。
    ソフト(バージョン)の組み合わせが微妙で、組み合わせによっては動かないかも知れません。
    私は Windows7 & C++ 2010 Express & June2010 & DirectX10 対応ボードの組み合わせで実行を確認しました。
  3. 自動的に生成されたプロジェクトには、非常に沢山のファイルが格納されています。
    空のプロジェクトから構築する場合に比べて、ファイルが増えるのは仕方ないのですが、それにしても数が多すぎます。
    ファイルの多くは、多様な X-FILE(3Dモデル)アプリケーションの要求に答えるためのようです。
  4. Tiny のアニメーションでは、腕を回せば上腕、肘、掌、指が付いてくるように、親子孫の関係を Frame 階層で定義します。
    そして Frame 階層に従って、親子孫の関係で動かしてやらなければなりません。
    Java で X-FILE の説明からアニメーションまでプログラムしています。
    詳しい説明は Java の XFILE Loader を参照して下さい。
    C# でも同様のプログラムを作成しています。
    超初心者のプログラム入門(C#)から Tiny のアニメーション を参照して下さい。
    リンクがエラーになるときは「前田稔の超初心者のプログラム入門」から辿って下さい。
  5. X-FILE でアニメーションするプロジェクトをもう一本紹介しましょう。
    「LocalDeformablePRT (Decenber 2004)」の「Install Project」をクリックしてプロジェクトを構築して下さい。
    こうもりが羽ばたきながら飛びます。
    bat.x がアニメーションが設定されている X-FILE ですが Tiny.x より軽いようです。
  6. bat.x を Mview で実行するとテクスチャが張り付けられている様子がありません。
    フォルダーには "batalbedo.dds" が格納されているので、もしやと思いテキスト形式に変換して調べてみました。
    テクスチャの記述は次のようになっていました。
        TextureFilename {
         "Bat_Albedo.jpg";
        }
        
    "batalbedo.dds" を "Bat_Albedo.jpg" に変換した所、無事にテクスチャが張り付けられたこうもりが描画されました。 \(^o^)/
    テクスチャファイルの名前を "batalbedo.dds" に変更する方法でもOKだと思います。
    テキスト形式に変換するツールは Game Program & 各種 Tool から提供しています。
    ただし、LocalDeformablePRT のプロジェクトでは "batalbedo.dds" を読み込んでいるので念のため。

超初心者のプログラム入門(DirectX9 game program)