こうすれば受かるMBA 2007

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 ■ 執筆者紹介

 

【ハンドルネーム】 Nobuchka

【進学先】             Univ. of Pennsylvania (The Wharton School)

【合格校】             Univ. of Pennsylvania (The Wharton School), Univ. of Chicago GSB, London Business School (LBS),

                          New York University, Stern (NYU), Univ. of Texas Austin, Georgetown Univ.

【途中辞退】          N/A

【WL】                  Carnegie Mellon (Tepper)

【不合格校】         UCB

【年齢・性別】        30歳 男

【職歴】                プラントエンジニアリング会社 土木・建築エンジニア(8年)

【私費/派遣】       私費

【最終学歴】         私立大学工学部建築学科卒

【GPA】                3.4

【TOEFL】             277(L 28 G 27 R 28 TWE 5.5)

【GMAT】             710(M 49 V 37 AWA 5.0)

【海外経験】        America; 6ヶ月、Azerbaijan; 6ヶ月、Indonesia; 1年、Qatar; 6ヶ月 その他出張多数

【コメント】            おっさん色物枠採用

 

■ なぜ今MBA?

 1. 長中期のキャリア・チェンジを行うため

 2. 相当金を突っ込みもう引き返せないところまで来てしまったから

 

■ スケジュール・費用

全般的な受験スケジュール

2005年-2006年        : すべて予備校に行ったがGMAT点数出ず。(590点)

                                Future Education Center (FEC) にてEssay 対策するも出願断念。

2007/3-2007/4        : Affiance & YES でGMAT(Math、Verbal)学習(3-4月)その後11月までクラスメートと自習。

2006年9-11月          : GMAT (650⇒610⇒710) 9月からエッセーを始動

2006年11月             : Georgetown 出願(1st)

2007年1月               : The Wharton School, Chicago GSB, LBS, NYU, UCB, Tepper, Texas Austin,出願

                                (UCB以外全て2nd。UCBは3rd)

2007年2月               : Georgetown, The Wharton School, Chicago GSB, LBS, NYU, Tepper, Texas Austinから

                                Interview Offer & Interview を受ける。Georgetown 合格。

2007年3月              : Tepper Waitlist。The Wharton School, Chicago GSB, LBS, NYU, 合格。 

2007年4月              : Texas Austin合格。UCB Interview さえ呼ばれずに不合格。 

 

■ 費用 GMAT & Essay & Interview&出願費用で200万円ぐらい

■ 予備校選び

Affiance

私はGMAT予備校をほぼすべて通いましたがすべての予備校の中で私の英語レベルではここ(あと、下で紹介するYES)しかお勧めできません。どの予備校もその予備校のテクニックと称されるものを売りにしておりますが、テクニックなんてものはGMATにおいて絶対にありません。(テクニックがあって 700点以上を出す人の確立が5 %前後なら日本人はどんなに馬鹿なんだと言う事になるのではないではないでしょうか)しかしAffiance は他の予備校で神器のごとく使われるテクニックをすべて否定しつつ最新の試験情報を元に愚直な勉強の方法を教えてくれます。 また、MBA受験は総力戦です。いかにチームでモチベーションをあげて脱落せずにやっていくかが出願時期の最後のキーになります。少人数制のAffianceではその良きチームに会えることができ、講師自らクラスメート間の交流を推奨しているためカリキュラムもそのように組まれており受講後はクラスメートと集まって勉強会に打ち込みます。 (彼女以上に時間を過ごしているためクラスメートがGMATの点数を出したところ自分が出ていないにも関わらず無償の喜びが沸いてくるのはこの予備校に通った人だけが共有できる感情なのではないでしょうか)

 

YES

IFの元看板講師の吉井先生の個人塾です。(SC) Affiance と同じくテクニックを完全否定しつつ SC の愚直な勉強の方法を教えてくれます。SCに関して私はここの教材以外やりませんでした。ここで教えてもらうこともGMATにはテクニックなどは無く単語、文法力と読解力を地道に上げていくしかないという事でした。

 

Future Education Center (FEC)

一年目にEssayカウンセリングを受講しEssayの基礎を作りました。我々日本人は言語の問題から外国人カウンセラーと真の意味でのカウンセリングをするのは難しいのではないでしょうか。(またそのような中、外国人カウンセラーも真の意味でカウンセリングできるかも疑問です。無論外国人カウンセラーでも優れた方はいらっしゃると思いますが)すでに頭の中でロジカルにEssayの基礎が出来上がっている方は外国人カウンセラーのEditで十分かもしれませんが、多くのMBA受験生がやりたいことを固める前にMBA受験に突入している人が多いと思います。そのような方にはMBA受験の豊富な日本人の方にカウンセリングしてもらうことの出来るFECは非常にお勧めです。

 

■TOEFL

iBTになってから受けていないため正確な事はいえませんが、単語と英文読解は MUST でしょう。

 

■Resume

面接は Resume を元に行うためにある程度気を引くような内容が必要です。しかしResumeだけに書くためにボランティア活動などする必要はないと思います。(皆さん生活の中で無意識に必ずボランティア経験をしているはずです)

 

■エッセイ

 合格を手に入れるキーは、いかに差別化できるかによると思います。そのためにロジカルに“Why MBA?” “Why this School?” “Why now?”を書くのは無論ですが在校生・アルムナイの方に連絡を取り学校側のブローチャーやホームページでアピールしているポイントの本質を見極め何が本当に大学側のアピールポイントなのかを掴む必要があると思います。 あと、Campus Visitは大学の雰囲気を知るためには有効かもしれませんがそれによる大学側へのアピールはまったくと言っていいほどないのではないでしょうか。私は一切 Campus Visit していません。

 

■志望校・出願先の選定

 Engineering Background から Finance への転進を図るために主に Finance School に的を絞り出願しました。そのためバックグラウンドで他の日本人受験者と被る事がなくスムーズにOKを頂く事ができました。 (被っている Tepper はWaitlistです)

 

■インタビュー

NYU 以外はすべて日本で受けました。(The Wharton School, NYU, Tepper は Admission) Admission のインタビューへのアプローチは2つあると思います。 仝頭でのエッセー内容の確認△匹里茲Δ併弭猷麩で物事を考え判断しているかの確認。 ,魯ぅ鵐織咼紂爾世らと言って手を抜かずにインタビューの予想される質問をロジカルに一つのエッセーのように構成する準備が必要です。私はFECのTom氏に構成確認をお願いしロジカルな問答集を作成しましました。(これは非常に効果的で先日合格校にCampus Visit した所、Admission Director に日本人ではじめてInterviewで満点が出たと言われました。ある程度英語が話せれば後は内容・構成力の勝負です)△老覿鋲頃からいかにアンテナをめぐらせてロジカルに物事を考えているかで対応できるかが決まります。付け焼刃は無理があるでしょう。 又、いかに自分のフィールドにAdmissionを引きずり込むかも重要です。あるAdmissionとの面接では、彼が以前ロシアに住んでいたため私のレジュメの旧ソ連滞在歴が目に付いたらしくロシア語で話してきたので、ロシア語であえて面接を敢行しOKをもらいました。(ただしそれが吉と出るか凶と出るかはケースバイケースですが) また、英語の細かいところ、いい間違いは気にせずにいきましょう。Admissionもまったく細かいところは気にしていないとおもいます。私は”A is my dream school.”と言わなければいけないところを”B is my dream school.”と大学名を間違えて言ってしまいましたがOKをもらいました。(コレは英語の問題ではないとは思いますが)

 

■ その他のアプリケーション提出書類

特になし。

 

■ アプリケーション提出後〜合格通知入手

何もしていません。

 

■ その他役立つ情報

 特にありません。

 

■ MBA受験を振り返って

【差別化】MBA受験はいかに差別化を計るかが重要だと痛感しました。どんなに優秀な人でも前のラウンドでバックグラウンドが被っている人がいるという理由で平気で落とされ、逆に私のようにたいしたことない奴でもバックグラウンドが被らないと合格をもらう事ができます。 以前学生の時就職活動中にこんな事がありました。私は某地方テレビ局で外国人大使の家族にカメラの前でインタビューし生放送でコメントを出すというバイトを行ってことがあり、そのことを某商社のOBに話したところ、『私はゴルバチョフ書記長が来日した時に某キー局で通訳をした』と一蹴されました。要するに自分が〜やったことがあると大きさの比較に走った時には、世の中にはもっと大きなことをしている人が必ずいて、勝てない場合があると言う事です。特にMBA受験は日本中のつわものが集まっているために相手と同じ土俵に乗った瞬間に大きさ勝負に持ち込まれ確実に自分より大きな力士に引きずり倒されます。 世の中にユニークさを持たない人はいないと思います。皆さんそのことには気づきませんが、それに気づいて適切に表現した人のみ差別化を図ることができるのではないでしょうか。 【GMAT】Top校を狙うためにはある程度のGMAT(680+Up)は欠かせないのではないでしょうか。所詮は脚切りにしか過ぎませんがその脚切りが分かっている中、十分でないGMATの点数で出願するのはかなりリスキーです。上記差別化もある程度のGMATを持っているから際立つもの。恐ろしくくだらないテストですがそれに一生がかかっているので納得いく点数が出るように努力下さい。 【覚悟】やはり最後は入る!という覚悟がある人とない人で結果は別れると思います。(それにより努力の質が違ってくる)この日までに、このレベルのプロダクトを絶対に作る!という覚悟があり愚直に行けば運は付いて来るのではないでしょうか。 最後に、サポートしてくださった方々ありがとうございました。