日本全国食べあるき録
旅先での食事に迷う人は多いと思う。わざわざ遠くまで出かけていき、食事がまずいとせっかくの気分も台無し。
最初は失敗だらけだった中年小僧も旅慣れるにつれ、ある法則に気付いた。
情報にだまされるな
旅行雑誌や、グルメ雑誌などに紹介された店は(それも大々的になればなるほど)敬遠したほうがいい。もちろん全てがそうではないということは承知の上だが、確実に打率は低い。そんな時はとにかく、ジモティに聞け! 地元の人間が一番良く知っているのが当たり前なのである。
おみやげ屋のおばちゃんでも、サラリーマン風の男性でも、郵便局の窓口でも、何か話すきっかけができたら「ここらへん初めてなんですけど、お昼にどこかいいとこないですかね?」って。
美味いものは金額にあらず
高価なものほど、食後の感動は得ずらい。当然その金額を払う時点で評価のハードルが上がっているのだから、当たり前である。「やっぱり高いだけあっておいしかったよねー」という言葉の裏にある「でも、もういいや」って言う料理より、「あれで1000円じゃ、安いよね」の本音を得るべきである。
