2009.10.18~19
古都金沢と野沢温泉(旅館さかや)~越後松之山温泉(凌雲閣)
評価5=ぜひまた行きたい
4=また行ってもいい
3=どちらともいえない
2=わざわざ行きたくない
1=もう行かない
- 中年小僧
- 若大将
- プリン王子
旅館さかや
長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9329
TEL・0269-85-3118
宿泊 15,980円
評価5=ぜひまた行きたい
4=また行ってもいい
3=どちらともいえない
2=わざわざ行きたくない
1=もう行かない
- 中年小僧
- 若大将
- プリン王子
凌雲閣
新潟県十日町市天水越81
TEL・025-596-2100
入浴料 500円

磐越~北陸道と進んでいます。今回の温泉旅は中年男三人のお気楽ツアーです。ここら辺はちょうど親不知あたり。あいにくの雨模様で。

金沢市内にはお昼過ぎに到着。
早速近江町市場に行き、ランチタイム。

海鮮丼屋ひら井にて全員が近江町海鮮丼¥2000をオーダー。
丼に14種のタネが乗ってます。
ネタは、・・・こんなもんかなって感じ。

今日は日曜日で閉店している店がほとんどだというのにこの人だかり。ほとんど観光客と思われますが。

ふぐの卵巣が売ってました。何年も塩や糠に漬け込んで猛毒を消し去るようですが、やっぱり買う気にはなれない・・・

食後は中年小僧が行きたかった21世紀美術館へ。ここ、面白いですよ。迷子になるほど。

こんなアイデアもおもしろいし。

館内の椅子もなんとなくアート。

お次は時代を遡り、東茶屋街へ。和服姿のおねぇさんが歩いていたり、二階の窓から太鼓や三味線の音がもれて来たり。でも周りは外人さんがいっぱいだったり。

ちょっと、歩きつかれて一軒のカフェ(茶房・素心)に入ってみました。

普段は絶対に頼まないだろう抹茶セットなんかでマッタリとした時間を過ごし、

また、ぶらぶらと散策しながらの帰り道、異様に柄の長いスコップを発見し、3人で使用方法についてケンケンガクガク。

一旦、市内のホテルにチェックインをして、夜の繁華街へ。(スマイルホテル金沢:1泊朝食付き¥3,980!繁華街のど真ん中でこの値段、安い!)

前もって調べていたのと、ホテルにあった飲食費1割引のクーポンが決め手となり、割烹居酒屋源左ェ門へ。これは金時草(きんじそう)という野菜です。高血圧にいいとか。さっぱりしています。

やっぱり旬の魚ということでのど黒の塩焼きは欠かせません。¥3,000 美味い魚でした。大きいのでこれだけでもお腹いっぱいになります。

あと、金沢名物といえば治部煮(じぶに)でしょうか。濃厚な鴨肉がとろみのある汁に絡まって、ああ、酒が進むねぇ。特にこの黒帯っていう地酒は、好みにぴったりだわ。

美味い魚に美味い酒。充分金沢を堪能したあと、おっさん三人はなぜかカラオケへ。
ご当地ソングなんぞをご機嫌で歌いつつ、初日の夜は更けていくのであった。
2日目

金沢市内から能登半島へ。波打ち際をはしる千里浜なぎさドライブウェイ。前回日本一周の旅できた時は真夏。今回は秋ということで、風は凄まじいしなんと言っても海の様子が一変していた。やっぱ、日本海だなぁ。

さらに能登金剛の最大観光地ともいえる巌門。昨日の雨はすっかり上がり、今日はちょっと汗ばむくらいの陽気。でも、観光船は強風のため欠航してました。

巌門からは能登半島を一周はせずに氷見へショートカット。フィッシャーマンズワーフへ。

なぜかこの人達はつまみを物色。巌門を歩いたら汗かいたとか言ってすでにビール飲んじゃってます。

運転手の資格を放棄した二人を連れ、氷見港で見つけた市場食堂へ。私は普通に飯が食いたいのだ。

刺身定食¥1,100 刺身に取り立てる程のものはないが、この味噌汁は豪快だ。ワカシ(鰤の幼魚)がほとんど一匹ぶつ切りで入っている。この味噌汁だけで腹いっぱいになりそう。

氷見に来た本当の理由はこれです。水平線に浮かぶような立山連峰の姿。冬になるともっと綺麗に見えるとか。ただし、天候が悪いのでほとんど見ることは出来ないそうですが。これで日本一周の後、もう一度行きたいところの一つをクリアしました。

昨日は雨のため見えなかった北陸道オン・ザ・ニホンカイ。これから一路、信州野沢温泉へ。

夕方六時頃にさかや旅館到着。ぜひ一度は泊まりたい憧れの・・・とかいうじゃらんの口コミに乗って一番の格安プラン(@\15,980)で予約しました。以外に部屋は広かった。

まずは温泉だぁ。浴室は木の感じが良い雰囲気。お湯は少し白みがかっています。丁度良い湯加減で気に入りました。

温泉の投入口。柄杓が置いてあります。飲めるという事は安全(循環していない)ということですね。

浴室から続く露天はまぁ、一応造りました的なもの。基本、内湯派の中年小僧はあまり興味をひかれませんでした。

湯上りのお休み処。野沢温泉はスキーでも有名なんですね。オリンピック選手のスキーウエアとか飾ってあります。

宿の食事は個室のテーブルで頂きます。この部屋は非常に気に入ったのですが、懐石風の料理のプロデュースには三人共???

野沢温泉には13の無料の外湯があります。浴衣で外湯巡りをする宿泊客も多いようです。これはそのうちの一つ、大湯。建物だけでも絵になります。

部屋:普通、温泉:良、仲居さん:良、朝食:良、ただ、夕食:残念!というのが三人の共通した宿の評価です。夕食のウエイトって大きんだよなぁ。

宿を出て、目指したのは新潟の松之山温泉。温泉から温泉へ。ようやく温泉倶楽部らしくなってきました。

昭和13年築という凌雲閣。
フロントは帳場と言ったほうがしっくりします。

木造で三階建ての建物は今では珍しいですね。

でも風呂場は全く風情が無かったりして。お湯は相変わらずしょっぱかったけど、以前来た時に感じたお湯のタール臭があまりしない。もっと個性的な温泉だったんだけどなぁ。

帰り道ついでに小千谷に寄り、名物のへぎそばを食べよう!ってことで、角屋という店を目指すも既に本日閉店。物産館みたいな所で紹介されたのがここ、わたや。

建物はそばやというよりファミレスみたいでなんだかなぁと思ったが、ちゃんとへぎそばが出てきた。独特の、つるつるしこしこした食感に同行二人も満足したようで一安心。

最後は長岡の河井継之助記念館で歴史のお勉強をして帰路につきました。
えっ?
それ誰だって?
幕末の長岡藩の家老だよ。戊辰戦争で官軍と戦った英雄といえる一人さ。
もう、あとは自分で調べてよ。
今回の旅はいつもの女性二人は別行動となり、うさんくさい中年3人旅でした。
古都金沢は城下町ですが文化的で、京都に近い雰囲気があります。
これから冬になると寒ブリや蟹など、更においしいモノが食べられるようになるでしょう。
金沢の食文化、あなどれません。
計画では若大将氏のおごりで芸者遊びってのがあったんですが、うまく逃れられてしまいました。
臨時収入があったはずなのに。
野沢温泉は温泉街の風情が残ったいい雰囲気でした。でも旅館選びって難しい。
新潟の温泉ももっといいところがありそうです。これから極めていきたいです。
あー、一度やってみたかったなぁ、お茶屋で芸者遊び。

