タイトルイメージ
本文へジャンプ
 

長崎県は古くから外国の影響を受けてきました。そのこともあり、日本文化と外国文化が混ざり合った文化が花開いています。たとえば中国文化の影響を受けた長崎くんちやペーロン競争、お盆の行事。西洋キリスト教文化の影響を受けた教会群の数々。などがあります。またチャンココ念仏踊りなどは南方系の踊りを連想させます。このほかにも多くの伝統・文化があり、今もその継承、保存に多くの方が尽力されています。このように長崎県は国内でも独特の個性ある文化を持った県であると思います。

 そして、現在、長崎県の中学生たちも文化部・文化活動に精一杯努力しています。吹奏楽・合唱・マーチング・美術・技術・ロボコン・書道・演劇・弁論・ディベート・将棋・囲碁・算盤・文芸・科学そして地域伝統芸能などなど、多くの分野での活躍が見られます。その中には全国的に力を認められ、活躍している部や活動がたくさんあります。

長崎県中学校文化連盟はそのような活動を応援するために学校教育における文化活動の振興と発展を掲げて平成18年度に発足いたしました。初代宮崎会長から松尾会長、岩永会長と先輩諸氏の力で多くの課題を乗り越えながらここまで発展して参りました。本連盟の最も大きな行事である長崎県中学校総合文化祭は今年で11回目を迎えます。これまでこの大会において多くの文化部・文化活動団体が発表を行ってきました。そして大会を通してお互いの力、努力を認め合い、交流を深め次の努力への活力を得てきたことと思います。

 そのような歴史を経て、いよいよ平成30年度には佐世保市において全国中学校総合文化祭が開催される運びになりました。現在、少しずつですが準備に取りかかっているところです。全国中学校文化祭を成功させることで長崎県の中学生の文化力をさらに高めることができたらと思います。県民の樣方にはどうぞ御支援・御協力を賜りますようお願い申し上げ、会長の御挨拶といたします。


                長崎県中学校文化連盟  会長 八重石幸博

県内中学生の活躍