支部発表会報告   

 

場所を提供してくださった、山口県環境保健センターの所長 調氏の挨拶から始まった。 

臭気に関する研究、シマミミズの忌避行動の研究、PM2.5に関する発表、オゾンに関する発表、温暖化に関する発表で、

計16題の発表が行われた。

年会では専門的に分かれてしまうのであるが、

支部発表会では、普段は、あまり接することのない発表を聴くことができ、新鮮であった。

生物を用いた忌避行動の発表は、数年前から聴いており、研究が進んで、実用化されればいいな、という思いであるが、

もう少し、研究データをとらねば、ならないようだった。

同じPM2.5の研究においても、発生源特定ができるように、いろいろな元素からのアプローチがなされており、

越境+地域汚染の寄与度が算定できるようになることを期待したい。

温暖化問題に関する提言では、考えさせられ、はて、自分でどのような提言ができるだろうか、と、考えているところです。

いつものことながら、時間は予定より遅くなったが、20名が懇親会に出席した。

発表が終わり、ほっとしたところで、山口県ならではの、おいしいフグ(ふく?)を食べ、懇親した。

会は、6時過ぎに始め、2時間というのが、みると21時。

追い出されないのかな?と心配しましたが、お店の方に

集合写真をぱちり、と、撮ってもらい、終了となりました。

県外の人は、滅多に行かない湯田温泉で、疲れを癒したことでしょう。

関係者の皆様、お疲れ様でした。

研究を進める上で、何かが得られていれば幸いです。

これを機に、情報交換が増えれば幸いです。

参加者は28名でした。

会員外の方が、要旨集を11冊購入してくださり、嬉しいかぎりです。

 

山口県環境保健センターの所長さんを始め、センターの方には、受付、お弁当などの手配、

お茶の準備、懇親会会場の手配、など、本当にありがとうございました。

又、土曜日にも拘わらず、職員の方が11名もお手伝いくださったことに感謝申し上げます。

2015.1.26 大原真由美)

 

  (2015124日 懇親会場「磯くら」にて)

 

 

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大気環境学会中国四国支部発表会(H27.1.24

日時:平成27年1月24日

場所:山口県環境保健センター(大歳庁舎)(山口県山口市朝田535

 

進行(中国四国支部長:大原真由美)

 

12:30-12:35 挨拶(山口県環境保健センター所長 調恒明

 

12:35-14:50 座長(神田

12:35-12:50 

1.1-ブタノール基準臭を用いた臭気強度評価における基準臭容器の検討

○福島力,内田直哉,樋口隆哉山口大学)

12:50-13:05

2.1-ブタノール基準臭を用いた臭気強度評価における被験者の経験と測定精度の関係

○内田直哉,樋口隆哉(山口大学)

13:05-13:20

3.シマミミズの忌避行動を利用したガス状汚染物質有害性評価方法の改善

○緒方遼河,松林剛史,樋口隆哉(山口大学)

13:20-13:35

4.山口県内における大気環境中ダイオキシン類濃度調査

○上杉浩一, 隅本典子, 佐野武彦(山口県環境保健センター)

13:35-13:50

  5.愛媛大学農学部におけるPM2.5化学成分連続モニタリング結果の解析

○瀧岡輝,岡ア友紀代,依田隆志,若松伸司(愛媛大学農学部大気環境科学研究室)

13:50-14:05

6.愛媛大学農学部におけるPM2.5PMF 法を用いた発生源寄与の推定

○依田隆志、岡ア友紀代、豊嶋倫弘、若松伸司(愛媛大学農学研究科大気環境科学研究室)

14:05-14:20

7. 愛媛大学農学部で捕集した微小粒子状物質中の成分の解析

○豊嶋倫弘,岡ア友紀代, 依田隆志, 若松伸司(愛媛大学農学部大気環境科学研究室)

14:20-14:35

8.山口県萩市における微小粒子状物質(PM2.5)中のケイ素(Si)について

○三戸一正, 今冨幸也, 川本長雄, 長田健太郎(山口県環境保健センター)

14.35-14:50

9.PM2.5高濃度予測手法の検討

○長田健太郎,三戸一正,川本長雄,今冨幸也( 山口県環境保健センター)

 

14:50-15:05 休憩

 

15:05-16:50座長(樋口隆哉)

15:05-15:20

10.神奈川県丹沢山地のオゾンと気象の解析3―定点観測と移動観測の比較―

○大森成晃,神田勲,岡ア友紀代,若松伸司(愛媛大学農学部大気環境科学研究室)

15:20-15:35

  11.道後平野における温度、湿度、オゾンの分布について2

○西森丈晃,神田勲,久保龍志,若松伸司(愛媛大学農学部大気環境科学研究室)

15:35-15:50

12.愛媛県とその周辺地域におけるオゾン濃度分布の特徴

○岡ア友紀代, 若松伸司(愛媛大学農学部大気環境科学研究室(AESRL), JST/JICA SATREPS

15:50-16:05

 13.メキシコ合衆国グアダラハラでの20125月、20145月における

オゾンゾンデ観測とその解析

○久保龍志1),神田勲1),岡ア友紀代1),若松伸司1),Roberto Basaldud2)

1)愛媛大学大気環境科学研究室, 2)メキシコ国環境気候変動研究所

16:05-16:20

14.APPLICATION OF A NUMERICAL SIMULATION MODEL FOR ESTIMATION OF OZONE PRODUCTION

IN MEXICO CITY

          Benitez-Garcia S.E.1) Kanda I.2) Wakamatsu Shinji2)

1) Life Environment Conservation Science Department. United Graduate School of Agricultural Sciences,Ehime University.

2)Atmospheric Environmental Sci. Res. Lab. Faculty of Agriculture. Ehime University

16:20-16:35

 15. メキシコ国3大都市圏における気象とオゾン濃度の長期トレンド解析

○神田勲、Benitez-Garcia Sandy-Benitez、若松伸司(愛媛大学農学部大気環境科学研究室)

16:35-16:50

16.― 研究ノート ―

製鋼一貫製鉄所のある地域の地球温暖化対策実行計画の問題・課題

○井上堅太郎(岡山理科大学非常勤講師)

 

16:50-16:55 学会から(学会長:若松伸司)

16:55-17:00 閉会挨拶(副支部長:樋口隆哉)