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大菩薩峠
大菩薩峠紀行(8);上日川峠

裂石⇒上日川峠⇒大菩薩峠⇒大菩薩嶺⇒丸川峠⇒泉水谷⇒丹波





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(美人画像は1分毎に変化、標題はfc2ブログにリンクします).




 大菩薩峠・紀行(8) 「上日川峠」 .


 
 上日川峠;上の道が大菩薩峠へ


 
 上日川峠に建つ、現在の「ロッジ長兵衛」




久しぶりの単独行であるが別に何のことはなく、マイペースで歩けて実に快調である。
直ぐに、みそぎ沢の手前から丸川峠への分岐道現れた。
丸川峠は大菩薩嶺の西側に連なる尾根を越す峠で、奥多摩へ到る丸川道ともいって、本日小生が訪れる予定の峠で山小屋の丸川荘がある。


しばらく林道づたいに進むが、やがて林道と別れて立派な千石橋を渡ると、いよいよ本格的な山道となる。
勾配も急になってきて、山歩きらしい雰囲気になってきた。

ただ、日蔭部分は雪が残っていて、更に、路面はアイスバーンになってきた。
滑りやすいので、急な斜面はピッケルで足場を作り、バランスを取りながらの前進である。


振り仰ぐと南アルプスの稜線が朝日に輝いている。 
甲斐駒ケ岳と鋸岳のギザギザ稜線、白峰三山の秀麗な曲線、特に北岳の正面に当るバットレスの岩壁が縞模様に覗える。


程なくして「上日川峠」についた。 
この地は塩山、裂石からきた道と向こう側の田野、初鹿野へ通じる道の峠になっている。

又、砥山峠から大菩薩峠へ延びる林道も拓かれていて、十字路の峠になっているユニークな峠でもある。 
因みに、日川道の砥山峠の南部先端には下日川峠がある。


そしてこの峠には長兵衛山荘という大きな山小屋があった。 
小屋の前には椅子やテーブルがたくさん置いてあって、既に開店準備といったところである。


その昔、長兵衛という者がいて、この辺りを根城に峠を越える旅人に対して金銭衣類を掠め取った山賊稼業をしていたという噂を聞いた。
一方、ロッジ長兵衛の長兵衛とは、安政の頃、この峠に棲んでいた山に暮らす住所不定の山の民のことだともいわれる。 
この長兵衛さん、何かとよからぬことをしたとかしないとか、ともあれ山族の名前から山小屋の名前が付いたというのは以外であった。 
 

一息入れた後に、次に目的である大菩薩峠へ向かう。 
ここから延びる林道もあるが、平行して山道も付いているので当然ながらこちらを歩むことになる。


次回、「福ちゃん荘









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