Fishing reports

2007/7/14-17

岩手県 久慈市周辺

久慈川、安家川、譜代川、・・・・

持病も良くなり、今年こそはと梅雨もあけやらぬ北東北へ行ってきました。

大学の同級生が単身赴任で久慈市の「国家石油備蓄基地」に勤務していますので、転がり込みました。北東北も高速道路の利便さから秋田青森のICに近いとことの川は結構荒れているとのこと。
ここ、久慈周辺では高速から遠いこともあり、天国でした。

秋には鮭が遡上する久慈川を中心として網の目のように大小の渓流があり、どの渓にも山女岩魚が生息しています。

7月も中旬と言うのに日中の気温が13度程度で、水温は8度以下。とても源流帯はフライではどうにもならない状況。 関東地方の感覚でいうなら、まだ早春。 12時ごろメイフライが次々とハッチする様には驚き。

特に今年は低温だそうだ。
おまけに日本中を騒がした台風4号が北上してきていて、仙台あたりまでは豪雨。

でも、盛岡まで来ると雨も止みました。

久慈は既に青森県にも近い北緯41度にあり、梅雨の影響はあまり無いところださい、台風も通過する場所ではないが、8月ごろが一番いいかも。


東北道をひたすら北上

とりあえず、盛岡ICで途中下車して、懐かしの母校に30年ぶりに寄ってみました。

あまりの変わりようにただただ呆然・・


正門です。
全く昔とは違う場所にありました。

随分としゃれた雰囲気の構内になっています。


そりゃあ、ぼくらがいたのは40年前のことですから・・・

盛岡市内の中心部に広大な面積を占めているキャンパスは、市民の憩いの場所にもなっているようだ。

工学部の正門は昔と変わらない雰囲気

学生食堂。生協は前と同じ場所にありました。

当時は木造のオンボロでしたが。


通りかかった学生さんに「ぼくらは40年前の先輩です」と、先輩風を吹かせてシャッターを切っていただきました。

大学の建物を望む高松の池


当時は冬になると完全結氷して、スケートリンクになり、国体も開催されました。

整備された400mリンクをスピードスケート靴ですべると、とてつもないスピードが出ました。夜半に監視委員の目を盗んで滑りました。

今は凍らないようです。

高速に乗らないで、景色を楽しみながら、旧道を行きます。


前方に岩手山が見えてきました。

ちょっと肝心の山頂半分が雲の中です。

ま、日本中が台風4号で大水害のときですから、贅沢はいえません。

久慈側水系の長内川


「べっぴんの湯」という温泉があります。

肌がつるつるになります。

よく見えませんが「龍神」という地名がなかなか

この辺は神様が多いのだ

3ピースの8フィート3番
RODで軽快に釣り歩きます

正文君の愛車はなんと2シーターのメルセデス。これで、毎週末には林道をがんがん走ると言うから呆れた。

この辺は随分下流域。
夕方には10番ぐらいの大型の蜻蛉が大量にハッチ。


あちこちでライズリングができます。

このあたりだと水温がある程度あるので、瀬に山女がいます。


フライを流すと、流心から「バシャ」と出てきます。

源流帯もいいけれど、やっぱりこのあたりの開けた中流帯がフライマンにはいいです。


道路のガードレールに腰掛けて、フライを飛ばすと、岩魚が即座に食いつきます。

サイズはいまいちでしたが、岩魚は沢山いました。


十分堪能したので、イブニングライズもやらずに納竿してしまったのをちょっと後悔しています。

ま、でも、こんだけ釣ればやりすぎでしょう


Before After 

↑は37年前の二人。
この学食の反対側にあった広場で撮った写真。