♪ワンコの健康について♪


 
 

このページをご覧頂いている方の中には、これからワンコ(特にプードル)を迎えたい!と思っていらっしゃる方、また既にワンコ と一緒に過ごされている方など様々かと思います。  既に一緒に生活されている方はプードルなら尚更・・・「この子にはずっとずっと元気でいて欲しい!」「いつまでも長生きして 欲しい!」と願いを込めて一緒に生活されていることと思います。

そういう私も正にその典型でした(^^;)メロディを初めて我が家に迎え、一緒に暮らしはじめたときは「世の中にこんなにも可愛い 生き物がいるんだ!!」というほど、可愛くって正にメロメロになりました。この子には何が何でも世界中で一番幸せになって欲し い!我が家に来て良かった!と思って欲しい!と思っていましたし、たくさんプードル達が増えた今も、この「願い」はみんなに平 等に向けられていると信じています。

健康といっても様々な要因から成り立ちますよね?!例えば、住環境も大切ですし、運動、日光浴、そして食事などなど・・


私が子供の頃・・父の趣味が狩猟だったこともあり、実家には大型犬(猟犬)がいつも一緒でした。ポインター、セッターが殆んどで したが、この子達はとってもおとなしく、優しい性格を持ち、頭脳明晰でした!食事の時間になると待ちきれない様子で、ガツガツ (^^;)与えられた物は全部平らげ、残すということはありませんでした。ですから、犬はよく食べて、好き嫌いもしないし、与えられ た食べ物は全部、残さず食べるんだと信じていました。

  ところが?!最初に迎えたメロディは、今でこそモリモリ食べますがお家に来たばかりの頃は本当に少食でした・・よくこの程度の 食欲で生きていられるな?と思うほどでした。特に体調不良があるわけではないけど、こんなんで大丈夫かしら??といつも心配では ありました。

そんななか、食事は譲って頂いた先で食べさせていたドッグフード(A社)でした。そのフードはペットショップでは勿論のこと、ホー ムセンターでも手軽に手に入るメーカーのものでした。ワンコの雑誌でもよく広告を見かけたものです・・「米国の獣医師も推奨・・」 というPR付で(^^;;)

 ある日、与えていたドッグフードの残量が少なくなり某大型ペットショップへ!そこではA社フードとは別のメーカーのフードを推奨し ていました。理由を尋ねると、A社フードは原材料で一番多く使われているものはとうもろこしとのこと。でも、犬は本来、肉食なので肉 類が一番多く使われているものの方がいいですよ!とのこと。なるほど・・・食が細いのはそのせいかも??と納得し、今度こそ食べてく
れる!と期待しながら早速購入!でも結果は同じでした。それどころか、何となく毛づやがイマイチ?涙やけも出てきたような・・??

 それから、私のドッグフードの勉強?が始りました。いろんな書籍を読みあさり、ワンコに必要な栄養素=例えば、たんぱく質は勿論のこ と、ビタミン、ミネラルも必要不可欠であること。また、それまで、ドッグフードの中身なんて殆んど同じかな?なあんて思っていたけど大 間違いだったことも知り認識を新たにしました。
 これはほんの一例ですが、原材料に使用されている肉類ひとつとってみても、人間も食べられるレベルのお肉を使用してるフードもあれば いわゆる「4D」=「死亡した」「病気に罹った」「損傷した」「死に瀕している」動物の肉や骨組織や皮膚、内臓、酷いものになればそれ らの毛もそのまま砕いて使用しているものもあるそうです。それどころか、路上轢死や安楽死によって死亡した犬猫がフードの蛋白源加工工 場に運ばれている事実もあるようです。(ワシントンD.C.の動物保護協会の調査による)これらはフードのパッケージに「Meat(肉)」「Mammal Tissue(哺乳動物の組織)」と表示されます。
これは本当にほんの一例ですが、聞いただけでも、このような材料が健康的でないことはわかりますよね?それらの屠殺場の廃棄物を与え ることはガンや他の退行性疾患を招くリスクが高くなる(マクグレード博士=獣医師、連邦肉検査士)と指摘しています。
皆さんも一度、ドッグフードのパッケージを確認してみてください。


さて、勉強はある程度進みはしましたが・・知れば知るほど空恐ろしくなってきて、では一体何をあげたらいいの??と今度は新たな疑問に 苦しみました。今、流行の「手作り食」?でも、これはかなり栄養価に気をつけないと栄養不足になるという不安を孕んでいます。また、ドッ グフードでは酵素不足が補えないとの理由等から巷で流行している「生食」これは実際に試してみました(^^;;)食いつきはすっごくイイのです が、足を<上げて歩く子が出てくるなど、やはり何かが足りない?と実感せざるを得ませんでした・・

 また、お散歩などしてますとワン友?ができますよね?!よく耳にするのが「耳の中がジクジクして・・」とか、たまに「お腹の調子を崩す の」とか、「皮膚がただれて・・」等の声です。でも、皆さん本当に自分のところのワンちゃんを大切に可愛がってみえて、お洋服はおろかア クセサリーまで付けた豪華ワンちゃんもいるのです。そんな方に「お食事は何をあげてますか?」と尋ねますと、大抵はホームセンターに置い てある手頃に手に入る、ついでに価格もお手頃なものを何の疑問も感じずにあげてみえます。また、ドッグフードは食べないのでささみとキャ ベツを茹でたものを毎食あげているといった声も耳にします。注:@ホームセンターを貶してはいませんA安物が悪く、高価な物が良いという ことではありません。
ただ、食事は人間にとってもそうですが、ワンちゃんにとっても健康を保つうえでとっても大切な要素であることに違いないのでは?と思い ます。大多数の方は、ワンちゃんを迎えた先のペットショップやブリーダーさんのところで食べていたフードをそのままワンちゃんにあげてる という方が殆んどだと思います。

でも・・・ショップなどがどうしてそのメーカーのフードを使っているかご存知ですか?全部が全部という訳では決してありませんが、その殆 んどが無料同然で提供してくれるからなんです。では何故?メーカーは無料同然でショップに商品を提供するのか??それは新しい飼い主になっ た方の殆んどが、そのままそのフードを使い続けるからなのです。ですから、フードメーカーは痛くも痒くもないわけです。また、ブリーダーさ んのなかにも、並行輸入品を使ってる方、安く入るから・・という理由で品質の良し悪しとは別にフードを選んでいる場合もあります。

 では、どのようなことを基準に選べば良いか?これはある意味、永遠の課題でもあるといえます。ただ、ワンちゃんたちはもともと肉食であった ことは事実です。肉といっても、牛肉、豚肉、マトン、ラム、チキン、なかにはカンガルー肉等を使ったフードもあります。安全面からいうと、 狂牛病、鳥インフルエンザ等を考慮しますと、ラムが一番安全と言えると思います。他に副産物の表示があるものは危険が伴います。副産物とは 切り取った余分なの物=トリム、骨、内臓、許容範囲内の被毛を含みますし、皮や蹄(ひづめ)も対象となります。
 他に、栄養成分を比較してみるのも良いと思います。例えば、たんぱく質ひとつとってみても、普通の成犬ですと25〜28パーセントくらいなの ですが、これが以上に高いものもあります。といいますのは、フードの周りに油を吹き付けて匂いつけをすると食いつきがよくなる=カロリー等 は高くなるという具合です。ですから、手にとって匂いを嗅いでみるのもいいと思います。賞味期限等表示していないということは、半永久的に 大丈夫なの??って不思議ですよね・・やはり、こういうものは防腐剤が大量に投入されている可能性が高いと思います。味も勿論ですが、健康 に良い!とは言えないですよね?!
 余談ですが、私自身、ファミレスのハンバーグは食べられません。また、餃子などもお家に帰って焼くだけのものはダメです。防腐剤の味と匂い が強すぎて・・・翌日は胃の調子が良くない気がします。ですから、ワンちゃんも同じじゃないのかな?と感じます。
ですから、最終的には飼い主さんのお一人お一人が、このメーカーはワンちゃんの健康を考えて作っているのか?それとも、単なる儲け主義で販売 しているのか?を厳しい目で判断することが大切だと思います。注:これはワンコを迎えるブリーダーさん選び、また、獣医師さん選びにも必要な 選択眼であると思います。


あと、最近は年齢別に分かれたフードが殆んどですよね?!パピー、アダルト、シニアetc・・他に犬種別やアレルギー対応などなど・・
確かに、人間でも子供と大人、また、病中病後など必要接種カロリーは異なります。ですから、カロリーをはじめ、各栄養素に変化をつけたフード は、ある意味ありがたいと言えるでしょう。でも、人も健康状態が全く同じ!なんてありえませんよね?ワンちゃんも同じです。だから、一律に 年齢や犬種だけでは推し量れないのです。そういったことから、その子その子に合ったサプリメントを加えるなどの必要があると思うのです。


どうか、せっかく縁あって可愛いワンちゃんを迎えられたのですから、毎日摂る食事を、手軽に手に入るから!とか、安いから!また、今問題 ないから!という安易な理由だけで与えるのではなく、少し研究されてから与えられることを切に祈っております。


最後になりましたが、ここに記しましたことは、ある一定のフードメーカーさん等を誹謗、中傷するものではありません。ただただ、この広い宇宙 に宿った貴重な命を、また、一頭でも多くのワンちゃんが本当に健康で幸せに天寿を全うできますように!との願いを込めて記載させて頂いたものです。
今回は主に食事について、記載しましたが、今後もワンコの健康についてのページを多方面から盛り込んでいけたら・・と考えています。
こちらを読んで頂いて、ご質問等ございましたらお受け致しますので、ご遠慮なくご連絡ください。