植田正治「写真の作法」&「海外巡回展」


 写真館を営みながら、刻々と表情を変える鳥取砂丘を毎日撮り続けている植田正治という、鳥取県在住のすぐれた写真家を知ったのは、20数年前の「日曜美術館」でのフォーカスだったと思います。

 自然の姿を撮り続けている写真家は他にもいるわけですが、植田正治さんが撮影する砂丘の姿は、変化しやすい被写体の特質のせいばかりではない「シュールな抽象性」を秘めていて、はじめて見たとき「ああッ!」という驚きがあったものでした。

 その植田正治の写真展「写真の作法」が開催されます。

 ●会 期 12月17日〜2006年02月05日
 ●会 場 東京都写真美術館 3階展示室

 ちなみに、撮影の仕事で知り合い、心酔し、師事することになった福山雅治は、この秋、「オマージュ・植田正治に捧ぐ」(写真=同図録)というイベントを、鳥取にある植田正治写真美術館で開きました。そのほか、海の向こうでは「植田正治 海外巡回展」がすでに開催中で、今後の予定は次のようになっています。

 ■ スペイン  2006年1月20日〜2月26日
 Sala de exposiciones Alameda マラガ アラメダ展覧会場
 ■ ス イ ス  2006年 春
 Musee de l’Elysee,Lausanne ローザンヌ エリゼ美術館
 ■ オランダ  2007年 初頭
 Nederlands Fotomuseum,Rotterdam ロッテルダム オランダ写真美術館
 ■ フランス  2007年12月〜2008年3月
 Maison Europeenne de la Photographie,Paris パリ ヨーロッパ写真館

   日程・所在地・TEL等の詳細 >>> 植田正治OFFICE

2005.12.23







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