見たい…


見たい!


○笑って姫君●


だってさぁ〜
万丈目のヤツちゃんと笑ったコトないだろ?

……少なくとも俺は見たことないし;(毎日ストーカー見てるのに)

あったとしても自嘲気味に笑ったりするダケ。(あとニヤケ)

一緒にいても楽しくないのかとか思うわけで。

柄にもなく不安に思ったり…


「はぁ〜…」

俺は部屋で一人寝転んで、今日何度目かのため息をついた。

『めずらしいな。貴様がため息なんぞつくとは』 

ふいにそう声が聞こえて、見上げれば先程まで考えていた愛しい人が仁王立ちで立っていた。

「…万丈目」

『サンだ。…ん?どうした』 
  
今まで見たことのない角度からの愛しい顔に
思わずじーと見とれてまった。

「好きだぁ〜vVv」

にたぁ

『少しでも心配した俺がバカだった』 

呆れたようにそう言って俺の隣に腰を下ろす万丈目。
……俺がストレートに告白すると、そのたんびに少しウザそうな顔をする。

そうじゃなくて…

笑って?

「好き。好き!愛してるVVV」

届け俺の気持ち        ッ!!

精霊よ!今こそ俺に力を→!!

『しつこい』
「ヴ……;」

そんなはっきりと言語即断されて少し悲しくなった。
どうしたら笑ってくれる?
見下すのではなく頬笑んでくれる?

俺がそんなコトを考えて百面相していると、まったく予想外な声が聞こえた。


…ぷっ

………え?

ふいに隣を見やると片手で口元を隠して肩を震わしている万丈目。

俺はわけがわからなくなって思わず顔を覗きこんだ。そしたら自然と重なった視点。

『くくっ…アホ面//』


うわっ…///

瞳にうっすら涙を溜めて、はにかみながら笑うその顔に

自然と胸が高鳴った。


「〜〜〜ッ可愛い///!!」

俺はガバッと起き上がり今だ笑う万丈目を力一杯抱き締めた。

『なっ//!? 調子に乗るなこの 発情キノコぉぉお!!』    


どうかその愛らしい笑顔が…
俺のモノだけでありますように。


   オマケ↓  

カシャリッ

万丈目が笑ったとほぼ同時に鳴り響いたシャッター音。

『ねぇ剣山クン♪この写真アニキと万丈目財閥にいくらで売れると思う?』

「(黒い;黒いドン!)」(ガタガタ)

呪い用の写真を撮ってる腕をふるっていたブラック翔君でした★


〈終〉





懺悔↓↓
アハハハ〜(壊)
キャラ偽物。すべて私の妄想です☆ 
でわ、駄文失礼しました!