初春の白神岳に散歩4月2日)

白神岳は海岸に近く登山口までは雪解けが早いのでアプローチがいい。

この日は朝から快晴で絶好のチャンスです。

朝8時家から出発、10時登山開始。

白神岳は海岸に近いけど山頂まで6.5km高度差1000mあります。

無雪期に上った時は山頂まで5時間かかったのできょうは山頂までは無理、行けるところまで行こうという感じです。

帰る時間を勘案して登山終了を午後2時としました。

 

能代をすぎて101号線を八森方向へ、

白神山が正面に見えてきました。

県境付近の海岸です。昨日は風が強かったので岸に近いところは濁っています。

国道から白神山の入り口、岩崎村、黒崎から入ります。以前はこんな立派な標識はありませんでした。

林道は駐車場まで舗装されています。

 

登山道入り口

電話ボックスみたいな入山記帳所

さていよいよ登山開始

 

スパイク長靴、小型ザック(中身はおにぎり、お茶、コーヒー、キャラメル、バナナ、カメラ)

タオルを首に巻いて長袖シャツとヤッケズボン手袋、キャップの軽装です。

 

 

登山道は100mぐらいは幅2mぐらいにきれいに整備されていますがそのあとすぐ細くなり雪が現れます。倒木もあります。

入口から500mぐらいいくと福寿草とカタクリの群落がありました。

カタクリはまだちょっと早めでした。

 

 

 

第一の水場です。

雪解け水と湧水が混じっています。

2か所梯子がありました。

 

 

登山道に雪があるので斜面になって歩きづらいです。

 

 

葉っぱが茂っているときは森林限界線を越えるまで山頂は見えません。

気温は9度、雪がどんどん解けています。

 

 

 

動物も歩きやすい登山道を歩いています。

 

雪崩の後を横断

最後の水場をすぎてから甑山(コシキヤマ)の南斜面を登っていきます。ここからはもう一面の雪です。

 

 

道に迷ってしまいました。どこでもいけますけど。

甑山を通り越してしまって急な斜面を四つん這いになって登りやっと峰に出ました。だいぶ時間をロス。

 

 

お〜、ビューティフル

 

もう山頂まで1kmぐらいです。ここで時間切れ。ちょっと雲が出てきました。

 

 

山頂を眼前に見て遅い昼飯を食べます。聞こえるのはキツツキが木をつつく音だけです。ここから引き返します。

 

 

峰は雪が固かったのですが下のほうは腰まで埋まります。カンジキを持ってくるべきでした。帰りは3回こむらがえりが起きました。

ここいらで標高1000mぐらいです。

北方向の大峰岳です。

 

雪庇はクラックが入ってもうすぐ雪崩落ちます。

下に降りてきたらおおきいカモちゃんがいました。

逃げる様子もなくこっちをじっと見ていました。

 

バナナを一本車において行ったら日のあたるところだけ日焼けして真っ黒になってしまいました。こういうことってあり?

食べてみたらちょっと腐りかけておいしくなかったので捨てました。

 

下に降りてから八森の「ハタハタ館」で入浴、

お風呂が新しくなって初めて入った。ちょっとしょっぱい。

体重は登る前と比較すると2kg減。

晩飯は三種町の「さくら亭」で、

牛肉のいいのがあるということでステーキ。

ここはいつもやすくてうまい

自宅に着いたのは晩の8時を過ぎでした。

登山道入り口の看板について

登山道入り口は看板だらけです。日本の縦割り行政、重複行政の典型ですな〜。

林野庁(森林管理局と営林署)、環境省、文化庁、県、村、世界遺産地域連絡協議会などです。おとずれる人には大きなお世話で、ただテリトリーを主張している感じがします。みっともない!

登山道の中に入ると今の時期有効な道しるべは赤いテープだけです。

 

 

 

 

 

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