
五ノ宮嶽(4月24日)

鹿角市花輪の街の東側にド〜ンと存在感のある山が皮投岳と五ノ宮嶽です。
左が皮投岳、右が五ノ宮嶽です。
皮投岳と五ノ宮嶽では「たけ」の字が違っています。
距離3.1km登攀高度700m、3合目からのぴょんたの所要タイムは登り2時間半。下り2時間です。

花輪盆地から直接そびえたっているので一度登ってみたかった山です。
どちらも標高1100mぐらいですが皮投岳の山頂は岩手県との県境にあります。
雪の状態を地元の人に聞いたら大変だからやめたほうがいいというアドバイスだった。
しかしすっかり行く気になっていたぴょんたにとってそれは火に油を注ぐ忠告となってしまったのである。
大変ということは行って行けないことはない。1000m級の山だったら多少は難儀する時期が登りがいがあるということです。
ご都合主義のぴょんたはJP国の憲法解釈に対する政治家と共通で、だめなことを無理やり通すというところがあります。
おそおそとお昼から登攀開始、案に反して期待したほどの冒険はありませんでした。山頂付近に1か所だけ滑落すると下まで落ちていくという急な雪渓がありました。
ほとんど峰伝いに登っていくので木に葉っぱのない時は常に見晴らしがきき快適です。途中水、トイレはなし。山頂には神社兼避難小屋があり360度展望があります。気楽に行ける山ですから皆さん一度はどうぞ登ってみてね。
この山の名の由来は26代継体天皇のこの地出身の御后の吉祥姫がなくなって本人の地元に埋葬してくれと遺言から、この地に葬ったところ(吉祥院というお寺もあって吉祥姫のお墓もあります。)その子供の「五の宮皇子」が母を慕いついてきて裏山に登って、山から帰ってこなかったので地元の人がこの山を五ノ宮嶽と名付けたというものです。…………しかしこの時代、はるか京の都まで嫁いだものだろうか?遺体を京から持ってくるとき腐敗しなかったのだろうか?吉祥姫は蝦夷人か?という疑問がわきました。これはまあ歴史に興味がある人にお任せします。ぴょんたはちょっと眉唾ものじゃないかと思います。鳥居は腐ってなくなったものも入れると5つありました。
登山の様子はこちら