甑山(こしき山)20091021

秋田県と山形県の県境にある丁山地の一角にあります。

標高は1000未満でマイナーな険しい山ですが紅葉がきれいです。

左:女甑山、右:男甑山

登山道入り口が標高650mぐらいなのでここから350mあがります。

距離も直線だと1kmぐらいで簡単な山です。

・・・・と甘く考えるとダメ、累積高度は510m、あちこちぶらぶら歩いて6.5km、所要時間は4時間でした。どっちかの山頂までは1時間半で行きます。

国道から入るところには案内がありません、地図を見ながら入ります。

男甑山頂

上から見た名勝沼

女甑山から見た男甑山、きついところだと斜度60

以上あります。

女甑山頂から丁岳、雪をいただいた鳥海山

男甑山頂はずっと100mも続く峰の西の端にあり4坪ぐらいの広さです。

また女甑山頂は急坂を登ってすぐで1坪ぐらいの広さしかありません。

4人登って5人目はこぼれます。!(^^)!

 

どっちの山頂も下はおっとっと!!の断崖絶壁です。

 

 

この山は屏風みたいな岩山なんだけど登山道はなぜか粘土質で、

普通の登山靴では滑ってなかなか上がれないと思います。アイゼンかスパイクゴム長が必要です。

名勝池からコルまでは急でぐちゃぐちゃな沢登りですからスパイクゴム長がベストです。

女甑山と下の名勝沼です。

山の下にはうちの大きさぐらいの大きな岩がごろごろあります。

倒木にはキノコもついています。

地元の人がたくさんとっていました。

登山道から降りてきてすぐのところの川に砂防堰堤をこしらえていました。

こんな人里離れた奥地に(自然景観を壊してまで:これは主観です。)

砂防堰堤が必要でしょうか。

 

ぴょんたは自然保護派でも何でもないノンポリですがあちこちの山に砂防堰堤があるのをみて、巨大な自然の力をこんなもので抑えることができるのか疑問におもいます。

景観も悪くなるし、動物も登れなくなります。

日本は1人当たりの鉄鋼とコンクリートの使用量が先進諸外国に比べて2倍だそうです。国土が狭く急峻だからといえばそれまでなんですがそれだけではないと思います。

公共の土木工事は何のためにするのか疑問です。

 

地形は時とともに変わるのが当たり前で

それをコンクリートで固めてしまうのはどうかと思います。

 

それはそれとして楽しい山登りの様子はこちら

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