
秋田焼山(6月12,13日)
八幡平と森吉山の間にあり、気になる存在ではあった。またこの山の裾野には東に後生掛温泉、西に玉川温泉という本格温泉がある。
そろそろ県内でも行く山が尽きてきたぴょんたは今回の登山を焼山と決定。
後生掛温泉と玉川温泉は高度差200m、高いほうから低いほうに降りるのが当然楽なわけで、楽して登らにゃ損!!ということで後生掛温泉から上ることにする。
(焼山は全国に同名の山がたくさんあるのであえて秋田焼山としました。)

後生掛温泉から玉川温泉まで約6km累積上り400m、くだり600m、実質行動時間5時間で日帰りお散歩コースである。
ぴょんたは今年初めての登山、体力に自身がありません??そこで今回はスロー登山。山頂避難小屋で1泊します。
あえて急ぐ必要もないので1日目は午後2時から登山開始。普通所要2時間半のところたけのこを採りながらなるべくのんびり登るつもりでしたがタケノコはあまりないし、ストップすると虫が寄ってきます。結局2時間ぐらいで毛氈峠到着。
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後生掛け温泉の渡り廊下が登山口です。 |
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最初は緩やかなのぼりです。 |
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だんだんきつくなります。 コニーデ火山特有の形ですね。 |
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だいぶ高度を上げて なだらかな稜線にでました。 |
栂森のあたりはまだ残雪が多い。 |
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ほどなく毛氈峠到着 |
ふかふかの毛氈みたいな植生 |
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毛氈峠から見た山頂部 真中が鬼が城(中央火口丘)、左奥が焼山山頂(1366m)、鬼が城の裾にポツンとあるのが避難小屋。 |
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この小屋の管理人は山口さんという方らしいが大変よく管理していると思いました。ストーブの手入れもよくされていて、たきつけのおがくず、新聞紙、灯油なども完備、薪もたっぷりあります。 小屋は平成4年にできたようです。 |
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さて暗くなるまでまだ時間がたっぷりあるので周囲を散策。変化にとんだ地形で面白そうです。 |
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最初は小屋の裏手の鬼が城へ |
1997年水蒸気爆発でできた火口 |
水たまりの直径は50mぐらい |
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湯沼に降りていきます。 |
立ち入り禁止もなんのその |
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幅は100mもあるかなあ、天然大露天風呂ですが有毒ガスと温度不均一で入浴断念(左はぬるいし、右はガスがごぼごぼ湧いてます。) |
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白い煙が出ているところはお湯が煮えたぎっている。 硫黄の穴からはガスが出ている。 |
やっぱり有毒ガスが出ているらしい。 |
指を近づけると熱い。 |
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痩せ尾根を通り小屋に戻ります。 |
国土省の2万5千分の一の地図に現況を書き足しました。 |
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小屋のすぐ後ろの古い火口湖です。カエルの卵がありました。 |
小屋の前にある小さい池 |
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池で体を洗い衣類を洗濯後、晩飯。 今日はさんまの缶詰とお赤飯、ポタージュスープ、 果物缶とお茶 山で食べれば何でもごちそうです。 昼は少し曇っていましたが夜は満天の星。 日ごろの行いが良いと山も応えてくれます(*^。^*) |
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一夜明けて朝3時、朝飯なんだがあまり腹も空かない。 朝飯は鮭缶と昨日とってきたタケノコの味噌汁。 たけのこ・・・very good! |
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日の出とともにしゅっぱ〜つ |
朝日が当たるところから落石があった。 |
隙間から太陽が湯沼を照らす。 |
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名残峠到着 |
名残峠から山頂に上がる。 |
山頂の笹薮は切り開かれていたが周囲は笹薮で視界はない。 |
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名残峠のイワカガミ群落 |
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ぴょんた、峰で遊ぶ。 |
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叫沢を下る。 |
斜面には数か所噴気孔がある。 |
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森林限界下の最初の森は栂 |
次がブナ |
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たけのこをとりながら冷水場まで下りてきました。 もうすでにここあたりまでたくさんのタケノコ採りの人が上がってきてました。 爆竹を鳴らしたりラジオをかけたり叫んだり大賑わいです。 もっと上のほうにたくさんあったのですが 竹が密でとっても入っていく気になれませんでした。 |
玉川温泉が見えてきました。 |
長くきつい階段を下りると玉川温泉です。 階段は高さ100mぐらいあるようです。 |
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玉川温泉の焼山登山口 |
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玉川温泉から車を置いた後生掛温泉に戻るバスは一番早いので10時40分発です。 風呂に入ったりして2時間暇つぶし。 温泉は強酸性で入浴料600円。 バスは秋北バス、玉川温泉から後生掛け温泉まで30分。680円です。 |
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標高1300mの山と侮っていました。火口付近はいまだに火山活動が活発で変化に富んだ山容は高山になれた登山者も十分楽しませてくれます。ただ登った、降りたではなく、鬼が城付近を探索して大地の息吹きを感じてください。この山は生きています。毛氈峠の緑のじゅうたんも素晴らしい、もう少し後で行くとシャクナゲもきれいでしょう。 秋の紅葉時もぜひ行ってみたい山だ。
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エピソード ぴょんたの母がこのルートを通ったことがあるというので嘘だと思ってよく話を聞いてみると、友達3人で玉川温泉に遊びに行ったところ、他の人に 「誰でも登れるから行ってみたら。」 といわれたらしい。山登りなどしたことがないおばさん達3人はそのままの格好で(1人はちびた下駄、母はゴム長だったそうだ。)山に入っていったところ、その長いこと長いこと大変だったらしい。 そりゃあ、あの岩がごろごろしたところを下駄で行くなんて・・・・。無知とは恐ろしいもんで・・・。(そういや〜、ぴょんたも太平山に最初に上ったときは下駄だった。!(^^)!) |
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