冬の森吉山 201121920

冬の森吉山で「カマクラ」を作りその中で1泊・・・・というのがぴょんたの最近の課題(^v^)

ぴょんた登山隊のメンバーを誘ったが副隊長は凍死を恐れてパス、隊員A,Bは日曜日しか休みがとれなくて20日に登ってくることになりました。

石ノ森から

この先は悪天候の時は行っても意味がない、避難小屋から降りてきた人に聞くと真っ白で何も見えなかったそうだ。

しかし午後から天候がよくなるので予定通り山頂まで行ってみることにした。

避難小屋まで行くと先客5名が小屋の前で休んでいました。

小屋は雪で入ることができません。

ぴょんたは山頂で泊まることができない場合を考えて小屋に入れるよう2階の窓の雪を寄せておきます。

凍りついた戸は道具がないとあけることができない。今回は「かまくら」づくりのためスコップを持参、大いに役に立ちました。雪を掘ったら小屋備え付けのスコップも出てきました。備え付けのスコップは見えるところに置かないと意味ありませんよね。

 

ビールを小屋で開けた人が紙コップに開けた途端、シャーベットになったといって温めて飲んでいました。

 

 

山頂まで3食、厳冬用装備、カメラ2台で約20kgを運び上げます。

柔らかい雪上では総重量100kgに和カンジキではほとんど気休め、ズボズボ埋まります。

スキーやスノーシューに比べると進行速度は半分です。

それでもなぜこの山で和カンジキを使うのか?それは和カンジキを履くとなんとなく「阿仁マタギ」になったような気がするからです。(^◇^)

森吉山で最適なのは山スキーです。

 

ぴょんたの冬山用服装

長そでシャツ、フリース、ダウン、下はタイツ、工事用カストロズボン(これがけっこういいんです。)

手は中に保温用手袋が入ったゴム手、足は冬季用登山靴下、インナーブーツの入った厳冬用ゴム長

厳冬でも行動中はこの服装で暑くて汗が出てきます。登山用品店にはいろんなものが売られていますが

値段が高くておまけにどの程度の性能があるかわかりません。だったらホームセンターで厳冬用の作業着を

勝ったほうがコストパフォーマンスがとてもいいです。現代版「阿仁マタギ」です。

今回ブリザード用のゴーグルは1度も使いませんでした。

冬山用フル装備、ただしテントなし。

山頂の標柱も霧氷でまん丸になっています。

山頂はとても風が強く積雪というより、横からの強風で雪が張りついたという感じです。ちょっと掘ってみたが雪の固さに持参のスコップでは歯が立たない。今回は残念ながら山頂でのペントハウス建設を断念し、避難小屋に泊ることにしました。(^_^)

午後になって青空が多くなって夕方は快晴。

ゴンドラは4時で終了なので、ここいらへんでは3時になるともう皆降りて誰もいなくなります。

これからがいい時なのに残念です。

夕日は男鹿半島の先端に落ちます。

小屋の中には灯油ストーブがあります。

気温が低いところで確実に点火させるためにはマッチは必需品。

ガスライターは使えません、ジッポーのオイルライターもだめです。

小屋の中での明りは太めのろうそくが一番です。2本あると1本は部屋全体、もう1本は手元を照らします。

今回は10個入りホッカイロを1パック持参、シェラフの中に3個入れて快適です。持参したダウンのインナーとシェラフカバーは使わなかった。

今日は満月、風もないので周辺を散歩、雪が深くてなかなか自由はききませんが・・・。

空気中の水分が細かい氷となって鼻の穴に入って

やたら鼻水が出ます。

翌朝6時半、目が覚めると明るくなっていましたが、周囲は真っ白、雲の中、かろうじて近くの樹氷が見えるだけです。

朝飯をサンマの缶詰とみそ汁で済ませて、7時半下山をこころみたが50mも進んだら方向感覚がなくなり小屋に戻って天候が変わるのを待つことにした。コンパスかGPSを持っていけばよかった。

食料と灯油は大量にあるから心配はない。

10時、小屋で小説の続きを読んでいるとスキーのおに〜さんが登ってきた。どうにかかろうじて赤テープのコース案内の竹竿が見えたとのことで、ぴょんたも再度下山。

 

小屋から100mも進んだところで隊員A,Bと出会った。

秋に丁岳に行った時今年は冬でも短パンで通すと言っていたがう〜ん、虚言ではなかった。おそるべし山ガール。

石ノ森から下は一般の観光コース、たくさんの樹氷見物者が来ていました。

 

今回持参のカメラ

 

デジカメ:小型軽量、防水、バイビジョン動画も撮れるというもので風雪の時も使えると思って持って行きましたがバッテリーの持ちが悪くて、行程の1/3しか使えませんでした。

 

デジイチ:やはり最後はこれです。

 

今回持参の本

「挑戦 巨大外資」:ぴょんたは今ある会社に勤務しています。

会社の規模こそ違え主人公の池田さんがぴょんたと同じような立場にあるので興味があり、1週間で上下2冊を読破してしまいました。

 

フォトストーリー版はこちら

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