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飼 育 室

アゲハチョウ

アゲハチョウの飼育記録

アゲハ (アゲハチョウ科)
ナガサキアゲハ、モンキアゲハ、クロアゲハなど蝶の中では
大型種のグループに属す。
刺激を与えると匂いのある触覚を出して威嚇する。
幼虫は山椒・ミカンなどを食べる(年数回発生)。

アゲハチョウ(ナミアゲハ)

食草

サンショウ、カラタチ、みかんなどの葉を食べます

写真はカラタチ

葉の裏や茎などにひとつづつ産みつけます

アゲハチョウの卵

幼虫

10日程で孵化します

孵化して間もないもの(体長およそ0.2センチ)
小さなアリのように見える

最初の脱皮までは少し休憩・・・
体長およそ0.8センチ

最初の脱皮後は鳥の糞に似せている
体長およそ1.0センチ

体長およそ2.2センチ
次の脱皮で美しい緑色になります

色・体長の比較

体長およそ2.5センチ
脱皮後1日後

威嚇(いかく)

危険を感じるとにおいのする角を膨らませ「威嚇(いかく)」します

アゲハチョウの幼虫(終令)

さなぎ

蛹化(上段:左は前蛹)

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羽 化

しわもすぐに伸びてきます。

越冬蛹

越冬蛹は黒褐色です。雨のあたらない場所で春を待ちます。

ぬけがら

ぬけがら

アゲハチョウのさなぎ(ぬけがら)
※冬越しをして春に羽化したもの。

寄生バチ

アゲハヒメバチ

せっかく冬を越した蛹から蜂が出てくることがあります。

「アゲハヒメバチ」という寄生蜂の一種です。

蛹には大きな穴があいていて中はからっぽです。


「アゲハチョウ」は蝶の中では、とてもなじみの深い種類です。
幼虫はミカン科の葉を食べます。成虫は一年に春と夏の2回発生します。
クロアゲハ」もミカン科を食べます。「キアゲハ」はセリやニンジンを食べます。

※参考 >>>>> キアゲハの飼育
※国蝶指定の際、「オオムラサキ」についで「アゲハチョウ」は2番目に多くの票を集めたそうです。

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