シュレーゲルアオガエル 2007.6.2 更新

大型のアマガエル(実はアオガエル科)で、里山にすむ。
モリアオガエルとともに、泡に包まれた卵を産むことで知られている。
水にはあまり入らない、吸盤が発達しており樹上の昆虫などを食べる。

里山の開発・荒廃で、次第に生息環境が狭まりつつある。

シュレーゲルアオガエル/アオガエル科

体色の変化と生息環境

体色の変化

生息環境
周りを水草などに囲われたため池、わき水や山際のたんぼで繁殖します。
親はアマガエルのように人家の近くには見当たりません。
また、山地にはモリアオガエルという別のアオガエルもすんでいます。

モリアオ
ガエル


抱接と産卵(※飼育下)
シュレーゲルアオガエルの卵は泡に包まれています。
泡は後ろ足を「♪い〜とまきまき」のようにクルクルまわして作ります。
(2004.6.10)

メスはとても大きい

抱接(ほうせつ)

横恋慕(?)

産卵中

卵塊

いっせいに孵化する
カエルは交尾ではなく抱接(ほうせつ)といって体外受精です。
一匹のメスに複数のオスが集まる事も珍しくありませんが、ほとんどの場合
後からやってきたオスは諦めます。
孵化した時にはじめてこの泡の中に沢山の卵があった事に気付きます。
孵化

卵塊

中には卵があります

2002.5.12 撮影
卵は白い泡に包まれています。この卵塊はわき水の近くにありました。
雨で増水したため水面に浮かんでいました。
発生途中のオタマジャクシは、クリーム色をしていてとてもきれいです。

 エサを食べるようになるまでは、
 お腹に膨らみがあります。
 動きは素早く、尾が少し長いオタマジャクシです。

 2007.6.2 撮影

オタマジャクシの成長


まず足、そして手が
出てきます
つぎに尾が短くなり
陸で生活をはじめます

手足が生えると陸に上がり
2〜3日後には尾もなくなります


オタマジャクシの図鑑とオタマジャクシの飼い方については

「おたまずくし」を見てください!


その他>>>

麦わら帽子と赤とんぼ

幼虫天国

両生類くらぶ

★★★★ 撮影・飼育用教材なら・・・幼虫・さなぎのSANAGIYA ★★★★

Copyright 2008 Roku-mushi Productions