広島空港に隣接した広島県立中央森林公園内にある日本庭園。広さ約6haの築山池泉回遊式仕様の庭園は、竹林、梅園、もみじ谷の里ゾーン。自然を生かした山ゾーン。大海、橋、数奇屋造りの水上建築の庭園事務所を配した海ゾーンと三つのゾーンから出来ていて、「里・山・海」それぞれの風景にちなんで三景園と名づけられ、四季を通じて様々な花や紅葉を楽しめます。アジサイなどが咲き誇るこの時期には毎年 花まつり (2016年は6月11日〜7月3日)が開催されています

正門までの道は、新緑に覆われた小路を木漏れ日を浴びながら少し歩きます

潮見亭 数奇屋造りの水上建築で庭園事務所になっており、大海に浮かぶ潮見亭は安芸の宮島を連想して造られたそうです。山野草の数々が展示されています

潮見亭正面入口回廊では、入野篁太鼓保存会のメンバーによる太鼓演奏のイベントが行われ、和室では美しい庭園を眺めながらの食事もできるようです

  • 月漕亭 (水面に映える月影に向かっ て船を漕ぎ出したくなるような月夜のイメージからその名がついた)としだれ桜

  • 観月亭 三景園の全景を見渡せる絶景ポイントで昼食。ソーメンセット(\600)

    観月亭からの眺め!瀬戸内海を現した大海・海ゾーンの全景を見渡せます。この庭園の特徴は、7.000トンにも及ぶ県内産の自然石と空港工事で出た
    石を使っていることで雄大な庭園風景を作っていることだそうです

 山ゾーンの 三段の滝 高低差約14メートル、上段は新緑に覆われて見えません。紅葉の頃は一段と美しいそうです。里ゾーンのもみじ谷に架かるもみじ橋と
 菱亭 菱亭はもみじ狩りには最高の場所

また里ゾーンには小川が流れていて、水は清らかで6月上旬には蛍鑑賞会が開かれます。里の池 にはスイレンが咲き、ここにも多くの鯉がいます

湖畔の路の先には、アジサイ園、菖蒲田、藤棚、牡丹園と四季折々の花園があります

その数100種1万株もあるそうです。こぼれんばかりに咲いている白いアジサイは、アナベル。とても清楚です

紫の細かい花びらが幾重にも重なって咲いているフラウノブコ。高貴な感じがします

登りつめたところにあるお休み処「あじさい」で冷抹茶と和菓子をいただく。京都のお茶屋さんのよう雰囲気です

ガクアジサイ、西洋アジサイ。雨に似合う花で、梅雨に入り一段と鮮やかに色づいています



       斜面いっぱいに咲くアジサイに感動!紫陽花は土壌の性質や、咲いてから散るまでの間に花の色を変えることから「七変化」の別名があり、
       花言葉は「移り気」だそうです

アジサイ園に咲き誇る色とりどりのアジサイに魅了されました


アジサイ園の手前にある菖蒲田と牡丹園。菖蒲の時期は過ぎていましたが、まだ楽しめます。14種 2000株のショウブが植えられていて、菖蒲まつりも行われるそうです

せっかくなので隣にある広島空港にも足を運んでみました。1993年に開港し、国内線と近隣のアジア諸国への国際線も就航しています

中央森林公園は三景園の他にも国際規格のサイクリングコースを主要施設としている。自然の中でハイキングやピクニックが出来るよう整備され、また同園内から飛行機の離着陸をみる事が出来るため、多くの航空ファンや家族連れが訪れています (2016年6月18日)