

2006年12月15日作成
古墳編
現在の考古学の発掘成果によると、前方後円墳は全国に約5200基あるそうです。
しかし古事記・日本書紀にはほとんど記載がありません。
天皇家は国ができた時から支配者だった。
しかし、現代に至るまで、極めて特異な痕跡を残すことになったほどの、
国家的活動(古墳築造・前方後円墳築造)は「知らない」。(記紀に記載なし)
これで済ませるのは、為政者として不思議です。
歴史教科書問題編
「新しい歴史教科書をつくる会」の復古調教科書は、現在、東京都・愛媛・栃木などで採択が進んでいます。
僕は「つくる会」教科書の以下のような所が気になります。
1、神話の大幅記載。
2、「勅語」全文記載。
解説に、皇室の始祖である天照大神ないし神武天皇と歴代の天皇が国をつくり開いた、の意味と説明あり。
その本文説明「これは、父母への孝行や、非常時には国のために尽くす姿勢、近代国家の国民としての心得を
説いた教えで、終戦にいたるまで各学校で用いられ、近代日本人の人格の背骨になった。」(p215)
3、戦時中の記事
「だが、このような困難の中、多くの国民はよく働き、よく戦った。それは戦争の勝利を願っての行動であった。」p284
「鉄血勤皇隊の少年やひめゆり部隊の少女たちまでもが勇敢に戦ってーーー」p279
「特攻隊員の遺詠」を全文記載の上「戦争中の人々の気持を考えて見よう」とある。p279
鉄血勤皇隊やひめゆり部隊や特攻隊の人たちが、可哀想です。国家のための自死誘導にも見える。
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歴史と情報・資料編
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